i10 H保育所では、天然の土に触れ、造形と生活の関係に気づくことをねらいとして、箸置きを焼き物で作ることにしました。陶芸用の粘土に園庭から掘り出した粘土を混ぜて作ります。次のうち、作り方の手順・留意事項の説明として、誤ったものを一つ選びなさい。
- 園庭の粘土は、ごみ・石粒を取り除き、陶芸用の粘土に多く入れすぎない。
- 粘土の中に空気が残らないよう注意をして、適当な大きさで自由に形を作り、真ん中
は箸が置ける形に少しへこませる。
- 指やペンのキャップ、割り箸など様々な道具を使い、型押し模様を付ける。模様が深
くなりすぎないように気を付ける。
- 日陰で完全に乾燥させる。
- 無釉のまま焼き物窯に並べて入れ、約 300℃で本焼きして完成させる。
※ 下にスクロールしても、
「i10 H保育所では、天然の土に触れ、造形と生活の関係に気づくことをねらいとして、箸置きを焼き物で作ることにしました。陶芸用の粘土に園庭から掘り出した粘土を混ぜて作ります。次のうち、作り方の手順・留意事項の説明として、誤ったものを一つ選びなさい。 」
の解答を確認できます。
解答
コメント解説
スタディメディマールをご利用頂いている皆さまへ
この問題は、現在、解説待ちの問題です。
ご協力頂ける方は、コメントフォームから、解説文の入力をお願い致します。
なお、解説内容は、当サイト編集部が内容を審査し、承認後に、コメント投稿の一つとして紹介(掲載)されます。
個人を判断できるような内容は記入されませんが、投稿時に入力した名前については表示されますので予めご了承下さい。本名掲載が気になる方は、ニックネームを使用して下さい。
この問題の解説を投稿する。
「Qi10 H保育所…」の解説
関連国試問題
他の関連する過去問題もどうぞ!
子どもの食と栄養
- 「日本人の食事摂取基準(2015 年版)」では、カルシウムの妊婦付加量は示されていない。
- 「日本人の食事摂取基準(2015 年版)」において、たんぱく質(推奨量:g/ 日)の妊婦(付加量)初期は、+ 10 とされている。
- 「妊産婦のための食事バランスガイド」(「健やか親子 21」推進検討会報告書)(平成18 年:厚生労働省)において、妊娠初期の主菜の1日分付加量は、+1である。
- 妊娠中の母親の飲酒は、胎児性アルコール症候群の子どもが生まれる可能性が高まる。
(組み合わせ)
|
A |
B |
C |
D |
|
1 |
○ |
○ |
○ |
○ |
|
2 |
○ |
○ |
× |
○ |
|
3 |
○ |
× |
× |
○ |
|
4 |
× |
○ |
○ |
○ |
|
5 |
× |
× |
○ |
× |
|
→ 解答&解説
保育実習理論
【事例】
Pさん(学生、女性)は、保育所の3歳児クラスで実習を行っています。PさんがQ君とR君と積み木で遊んでいた際、Q君とR君が積み木の取り合いになり、Q君がR君の手を噛んでしまいました。突然のことでPさんは何もできず立ち尽くしていると、R君の「いたい!」という叫び声を聞いた担当保育士がその場に駆けつけ、仲裁に入りました。
【設問】
保育士をめざす実習生Pさんのこの後の対応として、適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい
- 積み木の取り合いになった状況を担当保育士に報告する。
- R君がQ君に噛まれたことを他の保護者との間で話題にする。
- 自らの判断でQ君の保護者へ連絡し、R君の保護者に謝るように指導する。
- このようなトラブルの場合の仲裁方法について、担当保育士に相談し、助言を得る。
(組み合わせ)
|
A |
B |
C |
D |
|
1 |
○ |
○ |
○ |
○ |
|
2 |
○ |
○ |
× |
× |
|
3 |
○ |
× |
× |
○ |
|
4 |
× |
○ |
× |
× |
|
5 |
× |
× |
○ |
○ |
|
→ 解答&解説
子どもの保健
- 保育所で事故が起きたら、その様子や行った処置を記録し、必要に応じて事故報告書を作成する。
- 事故がなぜ起きたか、また、起きそうになったか、保育者間で情報や経験を共有し、話し合う機会をもつ。
- 保育者は、AED(自動体外式除細動器)について日頃から研修の機会を設けて訓練しておく。
- 「児童福祉施設の設備及び運営に関する基準」(昭和 23 年厚生省令第 63 号)の平成26 年改正においてAED(自動体外式除細動器)は、保育所に設置することが義務付けられている。
- AED(自動体外式除細動器)は音声メッセージやランプによって手順を誘導してくれるため、保育所においても必要なときには躊躇せず使用する。
→ 解答&解説
子どもの保健
次の【事例】を読んで、【設問】に答えなさい。
【事例】
3歳の男児。1歳過ぎまでの発達は順調で、いくつか言葉も話していた。1歳半頃から急に話さなくなり、親が話しかけても反応せず、換気扇など回転しているものをじっと眺め続けることが多くなった。その後、3歳になった現在も発語はなく、人への関心を示すことがない状態が続いている。
【設問】
この子どもで最も疑われる精神医学的問題を一つ選びなさい。
- 選択性緘黙
- ヒステリー
- 社交不安障害
- 自閉症
- レット症候群
→ 解答&解説
子どもの食と栄養
- 「日本食品標準成分表 2010」(文部科学省科学技術・学術審議会資源調査分科会報告)において、13%で調乳した調製粉乳と同量の人乳を比較すると、鉄は人乳のほうが多い。
- 「授乳・離乳の支援ガイド」(平成 19 年:厚生労働省)において、フォローアップミルクは、必要に応じて(離乳食が順調に進まず、鉄の不足のリスクが高い場合など)使用するのであれば、9か月以降とするとしている。
- 「日本食品標準成分表 2010」(文部科学省科学技術・学術審議会資源調査分科会報告)によると、木綿豆腐は、100g 中に 100mg 以上のカルシウムを含むので、日々の食事に上手に取り入れるようにする。
- 「日本人の食事摂取基準(2015 年版)」において、1~2(歳)のカルシウムの推奨量(mg/ 日)は、男性女性とも同じである。
(組み合わせ)
|
A |
B |
C |
D |
|
1 |
○ |
○ |
○ |
× |
|
2 |
○ |
× |
× |
○ |
|
3 |
× |
○ |
○ |
○ |
|
4 |
× |
○ |
○ |
× |
|
5 |
× |
× |
× |
○ |
|
→ 解答&解説
保育の心理学
- 見慣れた人と見知らぬ人とを区別することができるようになり、見知らぬ人が関わろうとすると、顔をそむけたり、泣き叫んだりする。
- 保育者がほほえみかけたり、口を大きく開けたりしてみせると、乳児も同じような表情をする。
- 保育者が向かい合ってボールをゆっくり転がして近づけると、ボールを押し返すような動作を繰り返し楽しむ。
- 保育者が子どもに絵本を読んであげている時に、絵本に描かれたりんごの絵を見て子どもが食べるふりをする。
【語群】
ア 社会的不安
イ 8か月不安
ウ 共鳴動作
エ 共同注意
オ ターンテイキング
カ メンタルローテーション
キ 社会的模倣
ク 表象機能
(組み合わせ)
A B C D
1 ア ウ オ キ
2 ア ウ カ ク
3 ア エ カ キ
4 イ ウ オ ク
5 イ エ カ キ
→ 解答&解説
保育の心理学
次の【事例】を読んで、【設問】に答えなさい。
【事例】
N君(4歳、男児)は、3歳の時にけいれん発作を起こし、小児科を受診して、てんかんと診断された。現在は、抗てんかん薬を朝夕2回服用している。服用開始直後から、日中に眠気が強く、お昼寝の時間以外にも眠ってしまう状態が続いている。
このことについて母親は、「主治医には相談していないが、昼間に長時間寝てしまうため、夜寝ないので困っています。保育所では、なるべく起こしておいてください」と要望している。てんかん発作は薬の服用後は起きていない。
【設問】
N君への保育所の対応として適切なものを○、不適切なものを × とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
- N君の睡眠の状態について、母親と確認し合う。
- 薬が強いと判断し、朝の薬を中止するよう母親に提案する。
- 保育所の判断で、担当保育士が直接主治医に連絡して相談する。
- 母親の要望に沿い、日中起こしておくようにする。
(組み合わせ)
|
A |
B |
C |
D |
|
1 |
○ |
○ |
○ |
○ |
|
2 |
○ |
× |
○ |
○ |
|
3 |
○ |
× |
× |
× |
|
4 |
× |
○ |
× |
× |
|
5 |
× |
× |
○ |
○ |
|
→ 解答&解説
保育の心理学
- 物は隠れていても存在し続けているという物の永続性の理解は、ピアジェ(Piaget, J.)が提唱した月齢よりも早い時期であることがその後の研究によって示されている。
- 誕生から3歳頃までの子どもは、触る、叩く、なめる等の感覚運動を通して世界を理解している。
- 前操作期の子どもは、イメージや言葉を用いて世界を捉えることができるようになるが、それは自己中心的で、知覚的特徴に影響されやすい。
- 外界の対象に働きかける際に、その対象を自分に合うように変化させて、自分の内部に取り入れることを調節という。
(組み合わせ)
|
A |
B |
C |
D |
|
1 |
○ |
○ |
× |
○ |
|
2 |
○ |
○ |
× |
× |
|
3 |
○ |
× |
○ |
× |
|
4 |
× |
○ |
○ |
○ |
|
5 |
× |
× |
○ |
× |
|
→ 解答&解説
国試問題「問i10 H保育所では、天然の土に触れ、造形と生活の関係に気づくことをねらいとして、箸置きを焼き物で作ることにしました。陶芸用の粘土に園庭から掘り出した粘土を混ぜて作ります。次のうち、作り方の手順・留意事項の説明として、誤ったものを一つ選びなさい。」について、0件のコメント解説
スポンサーリンク