スタディメディマール|資格取得をサポートする国試対策サイト

スタディメディマール

平成28年 保育士試験 筆記試験(前期実施分)

-子どもの食と栄養

h18 次の文は、子どもの疾病や症状と食生活に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

  1. 口内炎では、食事の調味はうす味とし、酸味、香辛料は避けて、体温程度で与える。
  2. 下痢の際は、脂肪の多い食品や料理は控えるようにする。
  3. 便秘の場合、食欲不振の有無を確認するとともに、腸の蠕動運動を促す食物繊維の多い食物を与えるようにする。
  4. 吐き気や嘔吐がある場合は、それらが治まってから水分の補給を行う。少量の水分を与え、嘔吐しないことを確認し、少しずつ増量する。

(組み合わせ)

×
×
× ×
× × ×

※ 下にスクロールしても、
「h18 次の文は、子どもの疾病や症状と食生活に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。 」
の解答を確認できます。

 

 



スポンサーリンク

 






解答

1

スポンサーリンク





更新日:

コメント解説

スタディメディマールをご利用頂いている皆さまへ

この問題は、現在、解説待ちの問題です。
ご協力頂ける方は、コメントフォームから、解説文の入力をお願い致します。
なお、解説内容は、当サイト編集部が内容を審査し、承認後に、コメント投稿の一つとして紹介(掲載)されます。
個人を判断できるような内容は記入されませんが、投稿時に入力した名前については表示されますので予めご了承下さい。本名掲載が気になる方は、ニックネームを使用して下さい。

この問題の解説を投稿する。



「Qh18 次の文は…」の解説

国試問題「問h18 次の文は、子どもの疾病や症状と食生活に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。」について、0件のコメント解説

スポンサーリンク

コメント解説を追加できます

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

画像を挿入する事もできます。(JPEG only)



関連国試問題


他の関連する過去問題もどうぞ!

保育実習理論

i10 H保育所では、天然の土に触れ、造形と生活の関係に気づくことをねらいとして、箸置きを焼き物で作ることにしました。陶芸用の粘土に園庭から掘り出した粘土を混ぜて作ります。次のうち、作り方の手順・留意事項の説明として、誤ったものを一つ選びなさい。
  1. 園庭の粘土は、ごみ・石粒を取り除き、陶芸用の粘土に多く入れすぎない。
  2. 粘土の中に空気が残らないよう注意をして、適当な大きさで自由に形を作り、真ん中
    は箸が置ける形に少しへこませる。
  3. 指やペンのキャップ、割り箸など様々な道具を使い、型押し模様を付ける。模様が深
    くなりすぎないように気を付ける。
  4. 日陰で完全に乾燥させる。
  5. 無釉のまま焼き物窯に並べて入れ、約 300℃で本焼きして完成させる。

解答&解説



子どもの食と栄養

h13 次の文は、「楽しく食べる子どもに~食からはじまる健やかガイド~」(平成16年:厚生労働省)に示された、「発育・発達過程に応じて育てたい “食べる力”」の学童期に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を × とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
  1. 家族や仲間と一緒に食べる楽しさを味わう
  2. 自分の食生活を振り返り、評価し、改善できる
  3. 自然と食べ物との関わり、地域と食べ物の関わりに関心をもつ
  4. 食料の生産・流通から食卓までのプロセスがわかる

(組み合わせ)

× ×
× ×
× ×
× ×
× ×

解答&解説



保育実習理論

i16 次の文は、「保育所保育指針」第4章「保育の計画及び評価」の2「保育の内容等の自己評価」の(1)「保育士等の自己評価」の一部である。( A )~( E )にあてはまる語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

(1) 保育士等の自己評価

ア 保育士等は、保育の計画や保育の( A )を通して、自らの保育実践を振り返り、自己評価することを通して、その専門性の向上や保育実践の( B )に努めなければならない。

イ 保育士等による自己評価に当たっては、次の事項に留意しなければならない。

(ア)子どもの活動内容やその( C )だけでなく、子どもの心の育ちや意欲、( D )などに十分配慮すること。

(イ)自らの保育実践の振り返りや職員相互の話し合い等を通じて、専門性の向上及び保育の質の向上のための課題を明確にするとともに、( E )の保育の内容に関する認識を深めること。

(組み合わせ)

E
記録 調整 過程 取り組んだ結果 自ら
省察 改善 結果 取り組む過程 保育所全体
省察 調整 過程 主体的な態度 自ら
記録 改善 結果 取り組む過程 保育所全体
記録 省察 過程 主体的な態度 地域

解答&解説



子どもの保健

g19 次の文は、乳幼児の感染症と予防接種の知識に関する記述である。適切な記述の組み合わせを一つ選びなさい。
  1. ロタウィルス胃腸炎の予防ワクチンは、生後6か月から接種する。
  2. 保育所で、はしか、おたふくかぜ、水ぼうそうにかかった子どもがいる場合には、予防接種を受ける時に担当医に報告するよう保護者に伝える。
  3. 予防接種を受けた後、当日の入浴はさけるようにする。
  4. 四種混合ワクチンは、ジフテリア・百日咳・ポリオ・破傷風の生ワクチンである。
  5. はしか、風疹のワクチン(MRワクチン)は、1歳以降に接種を開始する。

 

(組み合わせ)

解答&解説



保育の心理学

f09 次の( A )~( D )の語句が正しいものを○、誤ったものを × とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

子どもにとっての経験には、事物に触ったり、手に取ったり、見たりなど、視覚、聴覚、(A 遠感覚)、触覚、味覚といった五感を使って働きかける経験があり、それは(B 直接)経験と呼ばれる。

一方、絵本やメディア、人の話・行動を介した経験もあり、それは(C バーチャル)経験と呼ばれる。

レイチェル・カーソン(Carson, R.L.)は、自然との(B 直接)的な関わりのなかで、子どもが不思議に思ったり、感動したりすることを(D センス・オブ・ワンダー)と呼び、もっと知りたいという思いが促されるとした。

 

(組み合わせ)

×
× ×
× ×
× × ×
× × ×

解答&解説



子どもの保健

g12 次の文は、反応性愛着障害についての記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい
  1. この障害の特徴的な行動の一つは、大人に対する恐れと過度の警戒である。
  2. この障害は、高校生でも発症する。
  3. この障害の子どもには、特定の愛着対象が見いだしにくい。
  4. この障害は、親のひどい無視、虐待や深刻な養育過誤の結果として起こりうる。
  5. この障害は、乳幼児のおよそ 20 人に1人の割合で見いだせる。

 

(組み合わせ)

E
× ×
× × ×
× ×
× × ×

解答&解説



子どもの保健

g05 次の文は、「幼児期運動指針」(平成 24 年 文部科学省)の4「幼児期の運動の在り方」の一部である。( A )~( E )にあてはまる語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

幼児期は、生涯にわたって必要な多くの運動の基となる多様な動きを幅広く獲得する非常に大切な時期である。動きの獲得には、「動きの( A )」と「動きの( B )」の二つの方向性がある。

「動きの( A )」とは、年齢とともに獲得する動きが増大することである。

幼児期において獲得しておきたい基本的な動きには、立つ、座る、寝ころぶ、起きる、回る、転がる、渡る、ぶら下がるなどの「体の( C )動き」、歩く、走る、はねる、跳ぶ、登る、下りる、這(は)う、よける、すべるなどの「体を( D )動き」、持つ、運ぶ、投げる、捕る、転がす、蹴る、積む、こぐ、掘る、押す、引くなどの「用具などを( E )動き」が挙げられる。

通常、これらは、体を動かす遊びや生活経験などを通して、易しい動きから難しい動きへ、一つの動きから類似した動きへと、多様な動きを獲得していくことになる。

「動きの( B )」とは、年齢とともに基本的な動きの運動の仕方(動作様式)がうまくなっていくことである。幼児期の初期(3歳から4歳ごろ)では、動きに「力み」や「ぎこちなさ」が見られるが、適切な運動経験を積むことによって、年齢とともに無駄な動きや過剰な動きが減少して動きが滑らかになり、目的に合った合理的な動きができるようになる。

 

(組み合わせ)

E
多様化 本格化 なめらかな 支える 操作する
洗練化 多様化 バランスをとる 操作する 支える
本格化 洗練化 なめらかな 移動する 支える
多様化 洗練化 バランスをとる 移動する 操作する
本格化 多様化 強い 操作する 移動する

解答&解説



子どもの保健

g20 次の文は、Scammonの器官別発育曲線に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
  1. 12 歳頃に成人よりも2倍近い値を示すのは、リンパ系型である。
  2. 神経型は、思春期が最も急速に発育する時期である。
  3. 一般型は、乳幼児期に急速に伸び、そのまま成人に至る。
  4. 生殖型は、15 〜 16 歳頃に成人の値と同等となる。

 

(組み合わせ)

×
×
× × ×
×
× × ×

解答&解説





スタメディ
国試対策専用アカウント

閲覧数の多い国試問題や、詳しい解説が記載されている国試問題をtwitterで毎日紹介しています。頻度は1日に1~3問程度ですが、コツコツ学べば、きっと国試対策にプラスアルファになるはずです!

 

Copyright© スタディメディマール , 2025 All Rights Reserved.