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Q12 70歳の男性。脳梗塞による右片麻痺。Brunnstrom法ステージは上肢Ⅱ、下肢Ⅲ。下肢の随意運動は共同運動がわずかに認められる程度である。歩行はT字杖にて室内は自立している。ADL指導で正しいのはどれか。2つ選べ

 

 



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「12 70歳の男性。脳梗塞による右片麻痺。Brunnstrom法ステージは上肢Ⅱ、下肢Ⅲ。下肢の随意運動は共同運動がわずかに認められる程度である。歩行はT字杖にて室内は自立している。ADL指導で正しいのはどれか。2つ選べ 」
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「Q12 70歳の男…」の解答

1と3


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「Q12 70歳の男…」の解説

国試問題「第54回理学療法士国試【午前】問12 70歳の男性。脳梗塞による右片麻痺。Brunnstrom法ステージは上肢Ⅱ、下肢Ⅲ。下肢の随意運動は共同運動がわずかに認められる程度である。歩行はT字杖にて室内は自立している。ADL指導で正しいのはどれか。2つ選べ」について、1件のコメント解説

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  1. 1.○健側から起き上がります.
    →その理由の一つとしては患側へ寝返ると肩の痛みや,患側へ寝返り起き上がるという動作が行いにくくなるため健側から起き上がります.
    2.×麻痺側からは浴槽に入りません.
    →浴槽へ入る時は非麻痺側からが基本となっています.浴槽内で下肢の踏ん張りがきくためです.
    3.○患側から袖を通します.
    →健側から袖を通した場合,健側の動作が制限されてしまい麻痺側の着衣が行いにくくなるためです.
    45.×階段を昇る時や立ち上がる際はどちらも麻痺側から行いません.
    →麻痺側から動作を行うのは下肢の踏ん張りがききにくいため健側から動作を行います.

         

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