i10 H保育所では、天然の土に触れ、造形と生活の関係に気づくことをねらいとして、箸置きを焼き物で作ることにしました。陶芸用の粘土に園庭から掘り出した粘土を混ぜて作ります。次のうち、作り方の手順・留意事項の説明として、誤ったものを一つ選びなさい。
- 園庭の粘土は、ごみ・石粒を取り除き、陶芸用の粘土に多く入れすぎない。
- 粘土の中に空気が残らないよう注意をして、適当な大きさで自由に形を作り、真ん中
は箸が置ける形に少しへこませる。
- 指やペンのキャップ、割り箸など様々な道具を使い、型押し模様を付ける。模様が深
くなりすぎないように気を付ける。
- 日陰で完全に乾燥させる。
- 無釉のまま焼き物窯に並べて入れ、約 300℃で本焼きして完成させる。
※ 下にスクロールしても、
「i10 H保育所では、天然の土に触れ、造形と生活の関係に気づくことをねらいとして、箸置きを焼き物で作ることにしました。陶芸用の粘土に園庭から掘り出した粘土を混ぜて作ります。次のうち、作り方の手順・留意事項の説明として、誤ったものを一つ選びなさい。 」
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「Qi10 H保育所…」の解説
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保育の心理学
- 物は隠れていても存在し続けているという物の永続性の理解は、ピアジェ(Piaget, J.)が提唱した月齢よりも早い時期であることがその後の研究によって示されている。
- 誕生から3歳頃までの子どもは、触る、叩く、なめる等の感覚運動を通して世界を理解している。
- 前操作期の子どもは、イメージや言葉を用いて世界を捉えることができるようになるが、それは自己中心的で、知覚的特徴に影響されやすい。
- 外界の対象に働きかける際に、その対象を自分に合うように変化させて、自分の内部に取り入れることを調節という。
(組み合わせ)
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A |
B |
C |
D |
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1 |
○ |
○ |
× |
○ |
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2 |
○ |
○ |
× |
× |
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3 |
○ |
× |
○ |
× |
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× |
○ |
○ |
○ |
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5 |
× |
× |
○ |
× |
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→ 解答&解説
保育の心理学
感情の発達については、運動・認知・自己の発達と関連しながら分化していくという考え方がある。
この考え方の代表的な提唱者( A )によると、誕生時には、( B )、苦痛、興味の原初的感情をもって生まれ、生後3か月頃までに、( C )、悲しみ、嫌悪の感情がみられるようになり、6か月頃までに、驚き、怒り、( D )の感情が分化していく。これらは( E )と呼ばれ、見知らぬ人への反応などに反映されていく。
他方、感情の発達については、基本的な感情は誕生時に備わっており、主として感情を抑制する側面が発達するという考え方がある。
【語群】
ア 一次的感情
イ 充足(contentment)
ウ 二次的感情
エ ルイス(Lewis, M.)
オ 誇り(pride)
カ 感動(affect)
キ 喜び(joy)
ク サメロフ(Sameroff, A, J.)
ケ 恐れ(fear)
コ 恥(shame)
(組み合わせ)
A B C D E
1 エ イ オ カ ア
2 エ イ オ コ ア
3 エ イ キ ケ ア
4 ク カ オ コ ウ
5 ク カ キ ケ ウ
→ 解答&解説
保育の心理学
保育士が子どもたちの「心のよりどころとなる」には、アタッチメント(愛着)の発達過程で示されるように、子どもの発するサインに対して、保育士がタイミングよく子どもの要求にそった( A )をすることによって、子どもとの間に( B )が結ばれる。
特に、気持ちが不安定になりやすい時期や場面においては、心のよりどころとしての保育士の存在が重要となる。
乳児期後半の子どもは、保育士を安全基地として( C )を展開するようになっていく。その後、子どもの( D )的な発達にともない内在化された保育士のイメージに支えられて、その場に保育士がいなくても、情緒的な安定をはかることができるようになる。
【語群】
ア 規律的関わり
イ 応答的関わり
ウ 情緒的な絆
エ 補完的な絆
オ 探索行動
カ 人間関係
キ 認知
ク 運動
(組み合わせ)
A B C D
1 ア ウ オ キ
2 ア エ カ キ
3 イ ウ オ キ
4 イ ウ カ ク
5 イ エ オ ク
→ 解答&解説
子どもの保健
- 部屋の温度は、夏季は 25℃前後、冬季は 20℃前後、湿度は 50 ~ 70%程度が適当である。
- 風邪が流行しているときは、室内が寒くならないよう、換気はせずに、窓や扉を閉めておく。
- 夏季の暑い日は、クーラーや扇風機を調節し、できるだけ子どもの体に風が当たるようにする。
- 子どもの睡眠中は眠りを妨げないように、保育者はできるだけ別室ですごすとよい。
(組み合わせ)
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A |
B |
C |
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× |
○ |
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○ |
× |
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○ |
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○ |
× |
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× |
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○ |
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→ 解答&解説
子どもの保健
- ヒトの体には、鉄、銅、亜鉛、青銅などの金属が存在する。
- ヒトの血液には、血球としてリンパ球、好中球、好塩基球、好酸球などがある。
- 生命の保持にはエネルギーが必要であるが、エネルギー代謝にはリンが必須である。
- 肺では酸素を吸収し、一酸化炭素を放出している。
(組み合わせ)
1 |
A |
B |
2 |
A |
D |
3 |
B |
C |
4 |
B |
D |
5 |
C |
D |
→ 解答&解説
子どもの食と栄養
- 健康な個人並びに集団を対象としている。
- 国民の健康の保持・増進、生活習慣病の予防のために参照するエネルギー及び栄養素の摂取量の基準を示すものである。
- 乳児期の推定エネルギー必要量は、0~5(月)と6~ 11(月)の2区分で設定されている。
- 乳児期におけるたんぱく質の食事摂取基準では、母乳栄養児と人工栄養児の値が設定されている。
(組み合わせ)
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A |
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C |
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○ |
○ |
× |
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○ |
○ |
× |
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3 |
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○ |
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× |
○ |
× |
× |
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5 |
× |
× |
○ |
○ |
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→ 解答&解説
子どもの食と栄養
- 10 ~ 11(歳)の参照体位は、参照身長、参照体重ともに、女性のほうが男性を上回っ
ている。
- 推定エネルギー必要量の身体活動レベルでは、男性女性ともに、6~7(歳)までは
Ⅱのみの1区分、8~9(歳)以降はⅠ、Ⅱ、Ⅲの3区分の数値が示されている。
- 鉄に関して、女性では、10 ~ 11(歳)から、「月経なし」と「月経あり」の区分で、
食事摂取基準が設定されている。
- 10 ~ 11 歳のたんぱく質の食事摂取基準(推奨量:g/ 日)は、男性女性ともに同じで
ある。
(組み合わせ)
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A |
B |
C |
D |
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○ |
○ |
○ |
× |
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2 |
○ |
○ |
× |
○ |
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3 |
○ |
× |
○ |
○ |
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4 |
× |
○ |
○ |
× |
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5 |
× |
× |
× |
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→ 解答&解説
保育実習理論

(組み合わせ)
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A |
B |
C |
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1 |
6 |
16 |
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2 |
7 |
17 |
10 |
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3 |
7 |
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11 |
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5 |
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→ 解答&解説
国試問題「問i10 H保育所では、天然の土に触れ、造形と生活の関係に気づくことをねらいとして、箸置きを焼き物で作ることにしました。陶芸用の粘土に園庭から掘り出した粘土を混ぜて作ります。次のうち、作り方の手順・留意事項の説明として、誤ったものを一つ選びなさい。」について、0件のコメント解説
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