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Q1 関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で正しいのはどれか。2つ選べ。

  1. 肩関節内外旋
  2. 手関節橈尺屈
  3. 胸腰部側屈
  4. 足関節底背屈
  5. 母指対立

 

 



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「1 関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で正しいのはどれか。2つ選べ。 」
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1と5


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コメント解説



「Q1 関節可動域測…」の解説

国試問題「第54回作業療法士国試【午前】問1 関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で正しいのはどれか。2つ選べ。」について、1件のコメント解説

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  1. ナガイ より:

    2、手関節橈尺屈:基本軸→前腕の中央線 移動軸→第3中手骨
    3、胸腰部側屈:基本軸→ヤコビー線の中点に立てた垂直線 移動軸→第1胸椎棘突起と第5腰椎棘突起
            を結ぶ線
    4、足関節底背屈:基本軸と移動軸は正しいが、測定時に膝関節屈曲してから測定する。

         

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第54回作業療法士国試【午前】 第54回理学療法士国試【午前】

Q72 膝関節の運動で正しいのはどれか。
  1. 側副靱帯は屈曲時に緊張する。
  2. 関節包の後面は前面に比べて伸縮性が高い。
  3. 半月板の内外縁とも遊離して可動性に関与する。
  4. 大腿骨の脛骨上の転がり運動は、屈曲最終域までみられる。
  5. 大腿骨の脛骨上の転がり運動は外側顆部の方が内側顆部より大きい。

解答&解説



第54回作業療法士国試【午前】

Q39 ICFで正しいのはどれか。2つ選べ。
  1. すべての人に関する分類である。
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第54回作業療法士国試【午前】

Q21 腋窩での体温測定で正しいのはどれか。
  1. 側臥位では下方の腋窩で測定する。
  2. 体温計は腋窩の前下方から後上方に向かって挿入する。
  3. 発汗しているときはアルコール綿で腋窩を消毒してから測定する。
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  5. 麻痺のある場合は麻痺側で測定する。

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第54回作業療法士国試【午前】

Q2 作業場面を示す。この作業分析で正しいのはどれか。

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解答&解説





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