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Q2 Danielsらの徒手筋力テストにおける段階4の検査法で正しいのはどれか。

Danielsらの徒手筋力テストにおける段階4の検査法で正しいのはどれか。 (第54回理学療法士国試【午後-2】)

  1. 肩関節屈曲
  2. 肩関節伸展
  3. 肘関節屈曲
  4. 股関節屈曲
  5. 膝関節屈曲

 

 



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「Q2 Daniel…」の解説

国試問題「第54回理学療法士国試【午後】問2 Danielsらの徒手筋力テストにおける段階4の検査法で正しいのはどれか。」について、1件のコメント解説

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  1. ①肩関節屈曲は抵抗を加える手は、前腕ではなく上腕骨遠位部です。②肩関節伸展で抵抗を加える手は、前腕ではなく上腕骨遠位部後面です。③肘関節屈曲は、抵抗を加える手は手掌ではなく手関節より近位の前腕にあてます。⑤膝関節屈曲で抵抗を加える手は、踵ではなく足関節の直上の下腿部後面にあてます。

         

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Q83 Danielsらの徒手筋力テストについて正しいのはどれか。
  1. 筋を最大伸長させた肢位で行う。
  2. 協働筋を個々に分離して評価できる。
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