Q33 上腕二頭筋腱炎で陽性所見を呈する検査はどれか。
- Adsonテスト
- Apleyテスト
- Finkelsteinテスト
- Kempテスト
- Yergasonテスト
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「33 上腕二頭筋腱炎で陽性所見を呈する検査はどれか。 」
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「Q33 上腕二頭筋…」の解答
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コメント解説
国試問題「第54回理学療法士国試【午前】問33 上腕二頭筋腱炎で陽性所見を呈する検査はどれか。」について、1件のコメント解説
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1.Adsonテスト(アドソンテスト)
胸郭出口症候群(斜角筋症候群)の誘発テスト
2.Apleyテスト(アプレーテスト)
膝の半月板と側副靭帯の誘発テスト
半月板と側副靭帯、それぞれに対する圧迫テストと牽引テストがあります。
3.Finkelstein テスト(フィンケルシュタインテスト)
腱鞘(手背第1コンパートメント)とそこを通過する腱(短母指伸筋腱、長母指外転筋腱)の誘発テスト
4.Kempテスト(ケンプテスト)
神経根の誘発テスト
神経根の圧迫が椎間板内側部にあるか椎間板外側部にあるかを確認する検査方法です。
5.Yergasonテスト(ヤーガソンテスト)
上腕二頭筋の誘発テスト
YouTube動画
→ 「Q33 上腕二頭筋腱炎で陽性所見を呈する検……」の動画解説
※ めでぃまーるが運営するYouTubeチャンネル(スタディメディマール)の動画ではありません。「Q33 上腕二頭筋腱炎で陽性所見……」を理解する際におすすめの動画として紹介させて頂いています。
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