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Q32 疲労骨折が最も多いのはどれか。

  1. 脛骨
  2. 骨盤
  3. 中足骨
  4. 腓骨
  5. 腰椎

 

 



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「Q32 疲労骨折が…」の解答

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コメント解説



「Q32 疲労骨折が…」の解説

国試問題「第54回理学療法士国試【午前】問32 疲労骨折が最も多いのはどれか。」について、1件のコメント解説

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  1. 疲労骨折が好発するのは、第2中足骨、両下腿骨(脛骨や腓骨)、肋骨、足関節内果、尺骨、椎弓となっています。
    よって、選択肢1,3,4,5は疲労骨折の好発部位となります。

    このうち、腰椎の疲労骨折としては、椎弓で起こる腰椎分離症が一般的で、特定の運動の繰り返しなどで腰に負担がかかり続けることで発症します。
    スポーツ選手の約30%が腰椎分離症になっているとされていますが、第2中足骨の疲労骨折も多いため、「最も多い疲労骨折」かは不明です。

         

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ただし、手首と肘部の刺激部位間の距離は175mmである。
(正常範囲:振幅3.5 mV 以上、運動神経伝導速度 48 m/s 以上)

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