スタディメディマール|資格取得をサポートする国試対策サイト

スタディメディマール

Q4 関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で正しいのはどれか。2つ選べ。

  1. 肩甲骨挙上
  2. 肩伸展
  3. 前腕回外
  4. 手尺屈
  5. 母指橈側外転

 

 



スポンサーリンク

 


※ 下にスクロールしても、
「4 関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で正しいのはどれか。2つ選べ。 」
の解答を確認できます。






「Q4 関節可動域測…」の解答

2と5


関連問題にも挑戦 ▼

スポンサーリンク

難易度が高い(星が少ない)問題については、解説内容を追記するなどの対応を致します。


正解だった方は、他の問題もどうぞ。

この過去問は、以下の国試の設問の1つです。下のリンク先のページから全問題をご確認いただけます。

この過去問の前後の問題はこちら ▼
-
ご質問も受け付けています!

「Q4 関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で正しいのはどれか。2つ選べ。」こちらの国試問題(過去問)について、疑問はありませんか?

分からない事・あやふやな事はそのままにせず、ちゃんと解決しましょう。以下のフォームから質問する事ができます。

「Q4 関節可動域測定法(日本整形……」に関連するページへのリンク依頼フォーム

国試1問あたりに対して、紹介記事は3記事程度を想定しています。問題によっては、リンク依頼フォームを設けていない場合もあります。予めご了承下さい。

更新日:

コメント解説



「Q4 関節可動域測…」の解説

国試問題「第52回理学療法士国試【午前】問4 関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で正しいのはどれか。2つ選べ。」について、1件のコメント解説

スポンサーリンク

  1. 関節可動域測定の基本軸と移動軸が文字と絵が頭に入っていればイージーな問題です。

    1、肩甲骨挙上の基本軸は両側の肩峰を結ぶ線。移動軸は肩峰と胸骨上縁を結ぶ線。
    2、肩伸展の基本軸は肩峰を通る床への垂直線。移動軸は上腕骨。※注意点にて前腕は中間位とする
    3、前腕回外の基本軸は上腕骨。移動軸は手指を伸展した手掌面。※肩の回旋が入らないように肘を90°に屈曲する
    4、手尺屈の基本軸は前腕の中央線。移動軸は第3中手骨。※前腕は回内で測定
    5、母指橈側外転の基本軸は示指。移動軸は母指。

    よって、2と5になります。

         

コメント解説を追加できます

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

画像を挿入する事もできます。(JPEG only)



関連国試問題


 

 



スポンサーリンク

 

他の関連する過去問題もどうぞ!

第52回理学療法士国試【午前】

Q48 疾患と自助具の組合せで正しいのはどれか。
  1. 片麻痺 - ボタンエイド
  2. 片側上肢の切断 - プルトップオープナー
  3. 脊髄小脳変性症 - リーチャー
  4. 両側上肢の切断 - 台付き爪切り
  5. アテトーゼ型脳性麻痺 - ソックスエイド

解答&解説



第52回作業療法士国試【午前】 第52回理学療法士国試【午前】

Q66 胃液の分泌を促進するのはどれか。2つ選べ。
  1. 胃壁の伸展
  2. 胃内 pH の低下
  3. 交感神経の緊張
  4. ガストリンの分泌
  5. 十二指腸内への酸性内容物の流入

解答&解説



第52回作業療法士国試【午前】 第52回理学療法士国試【午前】

Q93 急性心筋梗塞後の運動療法の効果として正しいのはどれか。
  1. 梗塞範囲の減少
  2. 心室破裂の減少
  3. 心囊液貯留の減少
  4. 左室駆出率の増加
  5. 急性期心臓死の減少

解答&解説



第52回理学療法士国試【午前】

Q13 56歳の男性。閉塞性動脈硬化症。半年前から左下から足部にかけて冷感と痛みが発現し、歩行距離も低下している。 検査法と結果の組合せで正しいのはどれか。
  1. 立位体前屈 - 痛みの軽減
  2. 足背動脈の触診 - リズムの不整
  3. 足関節上腕血圧比 - 1.2以上
  4. 両下肢の下垂試験 - 感覚異常の出現
  5. トレッドミル歩行 - 間欠性跛行の出現

解答&解説



第52回作業療法士国試【午前】 第52回理学療法士国試【午前】

Q68 老化に伴う生理機能の変化で正しいのはどれか。
  1. 血管抵抗は低下する。
  2. 残気量は減少する。
  3. 心拍出量は増加する。
  4. 肺活量は増加する。
  5. 予備呼気量は減少する。

解答&解説



-

スタメディ
国試対策専用アカウント

閲覧数の多い国試問題や、詳しい解説が記載されている国試問題をtwitterで毎日紹介しています。頻度は1日に1~3問程度ですが、コツコツ学べば、きっと国試対策にプラスアルファになるはずです!

 

Copyright© スタディメディマール , 2025 All Rights Reserved.