スタディメディマール|資格取得をサポートする国試対策サイト

スタディメディマール

Q72 正常な膝関節を屈曲したときの最終域感で正しいのはどれか。

  1. 虚性
  2. 筋性
  3. 骨性
  4. 靭帯性
  5. 軟部組織性

 

 



スポンサーリンク

 


※ 下にスクロールしても、
「72 正常な膝関節を屈曲したときの最終域感で正しいのはどれか。 」
の解答を確認できます。






「Q72 正常な膝関…」の解答

5

関連問題にも挑戦 ▼

スポンサーリンク

難易度が高い(星が少ない)問題については、解説内容を追記するなどの対応を致します。


正解だった方は、他の問題もどうぞ。

この過去問は、以下の国試の設問の1つです。下のリンク先のページから全問題をご確認いただけます。

この過去問の前後の問題はこちら ▼
-,
ご質問も受け付けています!

「Q72 正常な膝関節を屈曲したときの最終域感で正しいのはどれか。」こちらの国試問題(過去問)について、疑問はありませんか?

分からない事・あやふやな事はそのままにせず、ちゃんと解決しましょう。以下のフォームから質問する事ができます。

「Q72 正常な膝関節を屈曲したと……」に関連するページへのリンク依頼フォーム

国試1問あたりに対して、紹介記事は3記事程度を想定しています。問題によっては、リンク依頼フォームを設けていない場合もあります。予めご了承下さい。

更新日:

コメント解説



「Q72 正常な膝関…」の解説

国試問題「第53回作業療法士国試【午前】問72 正常な膝関節を屈曲したときの最終域感で正しいのはどれか。」について、1件のコメント解説

スポンサーリンク

  1. 最初に感じる抵抗感から、可動域最終の停止までの他動的なわずかな可動範囲で感じられる抵抗感を最終域感(end feel)と言います。

    ポイントは、検査者が主観的な抵抗を感じ始めたところから、実際に動きがストップしたところまでです。

    正解は、選択肢5の膝関節となります。
    この「軟部組織性の制限」というのは、「軟部組織の接近による制限」と表現する場合もあります。

    例えば、筋肉が発達した男性が、膝を深く曲げられない場合などをイメージすると軟部組織の接近による制限をイメージできるかと思います。

         

コメント解説を追加できます

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

画像を挿入する事もできます。(JPEG only)



関連国試問題


 

 



スポンサーリンク

 

他の関連する過去問題もどうぞ!

第53回理学療法士国試【午後】

Q23 端座位で膝関節を完全伸展位から屈曲した際に生じるのはどれか。
  1. 前十字靭帯は弛緩する。
  2. 内側側副靭帯は緊張する。
  3. 屈曲初期に脛骨は外旋する。
  4. 内側半月板よりも外側半月板の方が大きく移動する。
  5. 屈曲初期にすべり運動が生じ、続いて転がり運動が加わる。

解答&解説



第53回作業療法士国試【午後】 第53回理学療法士国試【午後】

Q51 股関節で正しいのはどれか。
  1. 顆状関節である。
  2. 大腿骨頸部は関節包外にある。
  3. 寛骨臼は前外側を向いている。
  4. 寛骨臼は腸骨のみで構成される。
  5. 腸骨大腿靭帯が関節包後面から補強している。

解答&解説



第54回作業療法士国試【午前】 第54回理学療法士国試【午前】

Q51 頸椎で正しいのはどれか。2つ選べ。
  1. 環椎に椎体はない。
  2. 軸椎に上関節面はない。
  3. 第4頸椎に鈎状突起はない。
  4. 第5頸椎の横突孔は椎骨動脈が貫通しない。
  5. 第7頸椎の棘突起先端は二分しない。

解答&解説



第53回作業療法士国試【午前】 第53回理学療法士国試【午前】

Q81 作動記憶(ワーキングメモリー)の説明として適切なのはどれか。
  1. 数日間保持される。
  2. 非宣言的記憶の1つである。
  3. 技能の記憶として機能する。
  4. 生活史の記憶として機能する。
  5. 情報の処理と保持を同時に行う。

解答&解説



第53回理学療法士国試【午前】

Q45 外傷性の前頭葉損傷による高次脳機能障害の患者に対する動作指導として適切なのはどれか。
  1. 床からの起き上がりは、起き上がる方向を次々と変えながら練習する。
  2. 歩行では、股・膝・足関節の運動に同時に注意を払おうよう指導する。
  3. 車椅子操作は、手順を1つずつ確認しながら進めるよう指導する。
  4. 動作の手順を間違えた場合は、自分で気付くまで指摘しない。
  5. 更衣動作では、上衣と下衣を交互に練習する。

解答&解説



第53回理学療法士国試【午前】

Q23 歩行について正しいのはどれか。
  1. 身長が高いほど重複歩距離は短くなる。
  2. 進行方向と足の長軸がなす角度を足角という。
  3. 両脚支持期は歩行速度が速くなると長くなる。
  4. 水平面上の進行方向に対して垂直方向の両足の開きを歩幅という。
  5. 一側の踵が接地してから再び接地するまでの時間をステップ時間という。

解答&解説



第53回作業療法士国試【午前】

Q34 Brunnstrom法ステージ上肢Ⅲ、手指Ⅳの片麻痺患者に座位で麻痺側上肢の促通練習を行う。上肢Ⅳを目指した課題として適切なのはどれか。
  1. 机上の積み木を裏返す。
  2. 机上のお手玉を非麻痺側大腿に載せる。
  3. 大腿上に置いた手を口元に近づける。
  4. 頭上の高さの壁面を肘伸展位で雑巾で拭く。
  5. 机上のお手玉を肘伸展位で麻痺側側方の肩の高さに移動する。

解答&解説



-,

スタメディ
国試対策専用アカウント

閲覧数の多い国試問題や、詳しい解説が記載されている国試問題をtwitterで毎日紹介しています。頻度は1日に1~3問程度ですが、コツコツ学べば、きっと国試対策にプラスアルファになるはずです!

 

Copyright© スタディメディマール , 2025 All Rights Reserved.