h03 次の文は、ビタミンと食品に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
- ビタミンDは、網膜で光を受容する物質の主成分であり、欠乏すると夜盲症を発症する。
- にんじん、ほうれんそうなどの緑黄色野菜は、ビタミンDを豊富に含み、その優れた補給源である。
- ビタミンCは、抗酸化作用を持つとともに、壊血病の予防因子である。
- 「6つの基礎食品」では、ビタミンCを豊富に含む果物は、第4群(類)に分類されている。
(組み合わせ)
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A |
B |
C |
D |
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1 |
○ |
○ |
○ |
× |
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2 |
○ |
× |
× |
○ |
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3 |
× |
○ |
○ |
○ |
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4 |
× |
○ |
× |
× |
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5 |
× |
× |
○ |
○ |
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※ 下にスクロールしても、
「h03 次の文は、ビタミンと食品に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。 」
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保育の心理学
子どもにとっての経験には、事物に触ったり、手に取ったり、見たりなど、視覚、聴覚、(A 遠感覚)、触覚、味覚といった五感を使って働きかける経験があり、それは(B 直接)経験と呼ばれる。
一方、絵本やメディア、人の話・行動を介した経験もあり、それは(C バーチャル)経験と呼ばれる。
レイチェル・カーソン(Carson, R.L.)は、自然との(B 直接)的な関わりのなかで、子どもが不思議に思ったり、感動したりすることを(D センス・オブ・ワンダー)と呼び、もっと知りたいという思いが促されるとした。
(組み合わせ)
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A |
B |
C |
D |
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1 |
○ |
○ |
× |
○ |
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2 |
○ |
× |
○ |
× |
|
3 |
× |
○ |
× |
○ |
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4 |
× |
○ |
× |
× |
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5 |
× |
× |
○ |
× |
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→ 解答&解説
子どもの保健
- わが国の予防接種は、定期接種と任意接種に分けられる。
- ワクチンは、生ワクチンと、合成ワクチンに大別できる。
- インフルエンザ菌に対するワクチンによって、インフルエンザは軽症化が期待できる。
- 23 価の肺炎球菌ワクチンは、乳児への接種が推奨される。
- 麻疹ワクチンは効果が高いため、1回の接種で終生免疫が得られる。
→ 解答&解説
子どもの食と栄養
- 健康な個人並びに集団を対象としている。
- 国民の健康の保持・増進、生活習慣病の予防のために参照するエネルギー及び栄養素の摂取量の基準を示すものである。
- 乳児期の推定エネルギー必要量は、0~5(月)と6~ 11(月)の2区分で設定されている。
- 乳児期におけるたんぱく質の食事摂取基準では、母乳栄養児と人工栄養児の値が設定されている。
(組み合わせ)
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A |
B |
C |
D |
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1 |
○ |
○ |
○ |
× |
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2 |
○ |
○ |
× |
× |
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3 |
× |
○ |
○ |
○ |
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4 |
× |
○ |
× |
× |
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5 |
× |
× |
○ |
○ |
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→ 解答&解説
保育の心理学
次の【事例】を読んで、【設問】に答えなさい。
【事例】
Kちゃんはスプーンで食べ物をすくうことができず、かんしゃくを起こしてしまう。これに対し保育士は、Kちゃん自身が「スプーンで食べた」という喜びや達成感を味わ
い、さらに、自分でスプーンを使って食べようとする意欲を育てたいと考えた。
そこで、あらかじめ食べ物をスプーンの上にのせ、そのあとはKちゃんが自分でやるようにした。また、保育士は、すくいやすい器にするなどの工夫も行った。
こうした保育士の配慮に支えられて、Kちゃんはスプーンを使う経験を積み重ね、上手に食べ物を食べられるようになっていった。
【設問】
保育士が行ったこの対応の根拠となる発達心理学の用語として、最も適切なものを一つ選びなさい。
- 発達段階
- 発達の連続性
- 発達課題
- 発達の最近接領域
- 発達過程
→ 解答&解説
保育実習理論
(1) 保育士等の自己評価
ア 保育士等は、保育の計画や保育の( A )を通して、自らの保育実践を振り返り、自己評価することを通して、その専門性の向上や保育実践の( B )に努めなければならない。
イ 保育士等による自己評価に当たっては、次の事項に留意しなければならない。
(ア)子どもの活動内容やその( C )だけでなく、子どもの心の育ちや意欲、( D )などに十分配慮すること。
(イ)自らの保育実践の振り返りや職員相互の話し合い等を通じて、専門性の向上及び保育の質の向上のための課題を明確にするとともに、( E )の保育の内容に関する認識を深めること。
(組み合わせ)
|
A |
B |
C |
D |
E |
1 |
記録 |
調整 |
過程 |
取り組んだ結果 |
自ら |
2 |
省察 |
改善 |
結果 |
取り組む過程 |
保育所全体 |
3 |
省察 |
調整 |
過程 |
主体的な態度 |
自ら |
4 |
記録 |
改善 |
結果 |
取り組む過程 |
保育所全体 |
5 |
記録 |
省察 |
過程 |
主体的な態度 |
地域 |
→ 解答&解説
保育実習理論
【事例】
Pさん(学生、女性)は、保育所の3歳児クラスで実習を行っています。PさんがQ君とR君と積み木で遊んでいた際、Q君とR君が積み木の取り合いになり、Q君がR君の手を噛んでしまいました。突然のことでPさんは何もできず立ち尽くしていると、R君の「いたい!」という叫び声を聞いた担当保育士がその場に駆けつけ、仲裁に入りました。
【設問】
保育士をめざす実習生Pさんのこの後の対応として、適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい
- 積み木の取り合いになった状況を担当保育士に報告する。
- R君がQ君に噛まれたことを他の保護者との間で話題にする。
- 自らの判断でQ君の保護者へ連絡し、R君の保護者に謝るように指導する。
- このようなトラブルの場合の仲裁方法について、担当保育士に相談し、助言を得る。
(組み合わせ)
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A |
B |
C |
D |
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1 |
○ |
○ |
○ |
○ |
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2 |
○ |
○ |
× |
× |
|
3 |
○ |
× |
× |
○ |
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4 |
× |
○ |
× |
× |
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5 |
× |
× |
○ |
○ |
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→ 解答&解説
子どもの食と栄養
- 二糖類の一つであるガラクトースは、脳神経組織を構成する重要な成分である。
- グリセリンは、ブドウ糖を構成単位とする多糖類であり、ヒトの体内にも存在する。
- 消化性多糖類は、胃液及び膵液中のプロテアーゼにより消化されて、少糖類になる。
- 日本人の食事摂取基準(2015 年版)」における炭水化物の食事摂取基準(%エネルギー)は、1歳以上のすべての年齢区分において、20 ~ 30 とされている。
(組み合わせ)
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A |
B |
C |
D |
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1 |
○ |
○ |
○ |
× |
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2 |
○ |
○ |
× |
○ |
|
3 |
○ |
× |
○ |
× |
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4 |
× |
○ |
× |
○ |
|
5 |
× |
× |
× |
× |
|
→ 解答&解説
子どもの食と栄養
- 妊娠期における推奨体重増加量は、( A )の体格区分別に示されている。
- 体格区分が「低体重(やせ)」の場合の、妊娠全期間を通しての推奨体重増加量は、( B )kg である。
- 体格区分が「ふつう」の場合の、妊娠( C )における1週間あたりの推奨体重増加量は、( D )kg/ 週である。
(組み合わせ)
|
A |
B |
C |
D |
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1 |
非妊娠時 |
5~ 10 |
後期 |
0.3 ~ 0.5 |
|
2 |
非妊娠時 |
7~ 12 |
中期から末期 |
0.5 ~ 0.7 |
|
3 |
非妊娠時 |
9~ 12 |
中期から末期 |
0.3 ~ 0.5 |
|
4 |
妊娠時 |
7~ 12 |
中期から末期 |
0.5 ~ 0.7 |
|
5 |
妊娠時 |
9~ 12 |
後期 |
0.5 ~ 0.7 |
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→ 解答&解説
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