h02 次の文は、「日本人の食事摂取基準(2015 年版)」に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
- 健康な個人並びに集団を対象としている。
- 国民の健康の保持・増進、生活習慣病の予防のために参照するエネルギー及び栄養素の摂取量の基準を示すものである。
- 乳児期の推定エネルギー必要量は、0~5(月)と6~ 11(月)の2区分で設定されている。
- 乳児期におけるたんぱく質の食事摂取基準では、母乳栄養児と人工栄養児の値が設定されている。
(組み合わせ)
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A |
B |
C |
D |
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1 |
○ |
○ |
○ |
× |
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2 |
○ |
○ |
× |
× |
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「h02 次の文は、「日本人の食事摂取基準(2015 年版)」に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。 」
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保育の心理学
アイデンティティの実証研究は、マーシア(Marcia, J.E.)によって大きく進展した。彼はエリクソン(Erikson, E.H.)の概念である( A )と積極的関与を用いて、4つのアイデンティティの状態を定義し、( B )と呼んだ。
この発達を検討した縦断的研究によれば、青年期前期から後期にかけて( C )状態になることが多くなる一方で、成人期になってから再び( D )状態へと戻ることもある。
【語群】
ア 葛藤
イ 危機
ウ ジェンダー・アイデンティティ
エ アイデンティティ・ステイタス
オ 早期完了
カ 達成
キ モラトリアム
ク 拡散
(組み合わせ)
A B C D
1 ア ウ オ キ
2 ア ウ カ ク
3 ア エ カ キ
4 イ ウ オ ク
5 イ エ カ ク
→ 解答&解説
保育の心理学
次の【事例】を読んで、【設問】に答えなさい。
【事例】
5歳の男児。保育所では、多動、不注意に加え、友達に暴力を振るう。男児の母親に家庭での様子を聴くと、母親も家庭で男児への対応に手を焼いており、とても困った様子で、自分がいかに苦労しているかということを保育士にとうとうと語った。母親はまだ専門機関には相談していないという。
【設問】
この【事例】における男児の母親に対する保育士の対応として適切なものを○、不適切なものを×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
- 話に耳を傾け、共感し、日々の苦労をねぎらった。
- 一緒に本児の良いところを共有し、良いところは積極的に褒めるように促した。
- 保健センターや児童精神科に相談することができることを伝えた。
- 保育所でも困っており、家庭で十分に指導するように伝えた。
(組み合わせ)
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A |
B |
C |
D |
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1 |
○ |
○ |
○ |
× |
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2 |
○ |
○ |
× |
○ |
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3 |
× |
○ |
○ |
× |
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4 |
× |
× |
○ |
× |
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5 |
× |
× |
× |
○ |
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→ 解答&解説
子どもの食と栄養
- 二糖類の一つであるガラクトースは、脳神経組織を構成する重要な成分である。
- グリセリンは、ブドウ糖を構成単位とする多糖類であり、ヒトの体内にも存在する。
- 消化性多糖類は、胃液及び膵液中のプロテアーゼにより消化されて、少糖類になる。
- 日本人の食事摂取基準(2015 年版)」における炭水化物の食事摂取基準(%エネルギー)は、1歳以上のすべての年齢区分において、20 ~ 30 とされている。
(組み合わせ)
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A |
B |
C |
D |
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1 |
○ |
○ |
○ |
× |
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2 |
○ |
○ |
× |
○ |
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3 |
○ |
× |
○ |
× |
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4 |
× |
○ |
× |
○ |
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5 |
× |
× |
× |
× |
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→ 解答&解説
子どもの保健
- 全身の症状には、意識がない、意識もうろう、ぐったりする、などがある。
- 呼吸器の症状には、声がかすれる、犬が吠えるような咳などがある。
- 消化器の症状には、腹痛、吐き気、下痢などがある。
- 皮膚の症状には、かゆみ、じんま疹、赤くなるなどがある。
- 顔面・目・口・鼻の症状には、顔面の腫れ、まぶたの腫れ、くしゃみ、鼻水、唇の腫れなどがある。
(組み合わせ)
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A |
B |
C |
D |
E |
1 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
2 |
○ |
○ |
○ |
○ |
× |
3 |
○ |
○ |
× |
○ |
× |
4 |
○ |
× |
○ |
× |
× |
5 |
× |
× |
× |
○ |
○ |
→ 解答&解説
保育の心理学
感情の発達については、運動・認知・自己の発達と関連しながら分化していくという考え方がある。
この考え方の代表的な提唱者( A )によると、誕生時には、( B )、苦痛、興味の原初的感情をもって生まれ、生後3か月頃までに、( C )、悲しみ、嫌悪の感情がみられるようになり、6か月頃までに、驚き、怒り、( D )の感情が分化していく。これらは( E )と呼ばれ、見知らぬ人への反応などに反映されていく。
他方、感情の発達については、基本的な感情は誕生時に備わっており、主として感情を抑制する側面が発達するという考え方がある。
【語群】
ア 一次的感情
イ 充足(contentment)
ウ 二次的感情
エ ルイス(Lewis, M.)
オ 誇り(pride)
カ 感動(affect)
キ 喜び(joy)
ク サメロフ(Sameroff, A, J.)
ケ 恐れ(fear)
コ 恥(shame)
(組み合わせ)
A B C D E
1 エ イ オ カ ア
2 エ イ オ コ ア
3 エ イ キ ケ ア
4 ク カ オ コ ウ
5 ク カ キ ケ ウ
→ 解答&解説
保育実習理論

(組み合わせ)
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A |
B |
C |
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1 |
6 |
16 |
10 |
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2 |
7 |
17 |
10 |
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3 |
7 |
17 |
11 |
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4 |
8 |
18 |
12 |
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5 |
9 |
19 |
13 |
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→ 解答&解説
子どもの保健
- 見知らぬ大人になれなれしくする。
- 常に衣服が汚れている。
- 痩せが目立ち、給食を大量に食べる。
- 外傷として不自然な部位にあざがある。
(組み合わせ)
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A |
B |
C |
D |
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1 |
○ |
○ |
○ |
○ |
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2 |
○ |
○ |
× |
× |
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3 |
○ |
× |
× |
○ |
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4 |
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× |
○ |
○ |
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5 |
× |
× |
× |
× |
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→ 解答&解説
子どもの食と栄養
- 頭を後方に反らすと、そしゃくや嚥下がしにくくなるので、首の筋肉がリラックスするように、頭を少し前かがみにするとよい。
- 一口量を加減して、多くなりすぎないように注意する。
- そしゃくや嚥下がしやすい食品として、パサパサしているもの、口の中にくっつきやすいものがあげられる。
- 酸味の強い食品は、むせやすく誤嚥されやすい。
(組み合わせ)
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A |
B |
C |
D |
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1 |
○ |
○ |
○ |
× |
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2 |
○ |
○ |
× |
○ |
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3 |
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× |
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4 |
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→ 解答&解説
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