スタディメディマール|資格取得をサポートする国試対策サイト

スタディメディマール

Q63 左上肢の感覚と伝導路が通る部位との組合せで正しいのはどれか。

  1. 圧覚 - 左脊髄前索
  2. 位置覚 - 右脊髄後索
  3. 温覚 - 右脊髄後索
  4. 振動覚 - 左脊髄側索
  5. 痛覚 - 右脊髄側索

 

 



スポンサーリンク

 


※ 下にスクロールしても、
「63 左上肢の感覚と伝導路が通る部位との組合せで正しいのはどれか。 」
の解答を確認できます。






「Q63 左上肢の感…」の解答

5

関連問題にも挑戦 ▼

スポンサーリンク

難易度が高い(星が少ない)問題については、解説内容を追記するなどの対応を致します。


正解だった方は、他の問題もどうぞ。

この過去問は、以下の国試の設問の1つです。下のリンク先のページから全問題をご確認いただけます。

この過去問の前後の問題はこちら ▼
-
ご質問も受け付けています!

「Q63 左上肢の感覚と伝導路が通る部位との組合せで正しいのはどれか。」こちらの国試問題(過去問)について、疑問はありませんか?

分からない事・あやふやな事はそのままにせず、ちゃんと解決しましょう。以下のフォームから質問する事ができます。

「Q63 左上肢の感覚と伝導路が通……」に関連するページへのリンク依頼フォーム

国試1問あたりに対して、紹介記事は3記事程度を想定しています。問題によっては、リンク依頼フォームを設けていない場合もあります。予めご了承下さい。

更新日:

コメント解説



「Q63 左上肢の感…」の解説

国試問題「第54回作業療法士国試【午前】問63 左上肢の感覚と伝導路が通る部位との組合せで正しいのはどれか。」について、1件のコメント解説

スポンサーリンク

  1. 痛覚は、「温痛覚」の伝導路です。

    温痛覚は、後根→脊髄後角の2次ニューロンとシナプスします。
    2次ニューロンの神経線維は対側へと交叉→「側索」を上行します。
    なお、粗大な触圧覚は前索を上行します。

         

コメント解説を追加できます

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

画像を挿入する事もできます。(JPEG only)



関連国試問題


 

 



スポンサーリンク

 

他の関連する過去問題もどうぞ!

第53回作業療法士国試【午後】 第53回理学療法士国試【午後】

Q55 視神経から視覚野に至る視覚伝導路の順で正しいのはどれか。
  1. 視索→視交叉→視放線→外側膝状体
  2. 視索→視放線→外側膝状体→視交叉
  3. 視交叉→視索→外側膝状体→視放線
  4. 視放線 →視交叉→視索→外側膝状体
  5. 視交叉→外側膝状体→視索→視放線

解答&解説



第54回理学療法士国試【午後】

Q43 左延髄外側症候群で正しいのはどれか。
  1. 右Horner徴候
  2. 右角膜反射低下
  3. 右上下肢の運動失調
  4. 右上下肢の温痛覚障害
  5. 右上下肢の深部感覚障害

解答&解説



第54回作業療法士国試【午前】

Q30 透析患者で正しいのはどれか。
  1. 透析導入の原因疾患のうち慢性糸球体腎炎の割合は年々増加している。
  2. 透析患者数はこの10年間減少し続けている。
  3. 身体活動量の低下は生命予後を悪化させる。
  4. 透析導入は腹膜透析が最も多い。
  5. 死因の第一位は悪性腫瘍である。

解答&解説



第54回作業療法士国試【午前】

Q17 35歳の男性。交通事故による外傷性脳損傷で入院となった。受傷10日後から作業療法が開始された。
  1. 原因について自己洞察を促す。
  2. 感情をコントロールするよう指導する。
  3. 周囲に与える影響を書き出してもらう。
  4. よく観察し誘発されるパターンを把握する。
  5. 脳損傷との関係について理解が得られるまで説明する。

解答&解説



第54回理学療法士国試【午前】

Q44 小児でVolkmann拘縮を起こしやすいのはどれか。
  1. 上腕骨顆上骨折
  2. 上腕骨外顆骨折
  3. 上腕骨近位部骨折
  4. 上腕骨骨幹部骨折
  5. 上腕骨内側上顆骨折

解答&解説



第54回理学療法士国試【午前】

Q41 大腿義足装着者の異常歩行と原因の組合せで正しいのはどれか。
  1. 過度の腰椎前弯 - 股関節伸展拘縮
  2. 外転歩行 - 股関節屈曲拘縮
  3. 義足膝の不安定 - 股関節伸展筋力低下
  4. 伸び上がり歩行 - 股関節内転筋力低下
  5. 分回し歩行 - 股関節内転拘縮

解答&解説



第54回作業療法士国試【午前】

Q31 円背のある高齢者で正しいのはどれか。
  1. 歩行の際に歩隔が狭くなる。
  2. 立位時に膝は屈曲位となる。
  3. 円背は閉塞性換気障害の原因となる。
  4. 円背の治療としてギプス矯正を行う。
  5. 立位バランスは、左右より前後の方向がよい。

解答&解説



-

スタメディ
国試対策専用アカウント

閲覧数の多い国試問題や、詳しい解説が記載されている国試問題をtwitterで毎日紹介しています。頻度は1日に1~3問程度ですが、コツコツ学べば、きっと国試対策にプラスアルファになるはずです!

 

Copyright© スタディメディマール , 2025 All Rights Reserved.