Q72 右膝の内側面を図に示す。矢印の筋の作用で正しいのはどれか。2つ選べ。
- 股伸展
- 股内転
- 股外旋
- 膝伸展
- 膝屈曲
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「72 右膝の内側面を図に示す。矢印の筋の作用で正しいのはどれか。2つ選べ。 」
の解答を確認できます。
「Q72 右膝の内側…」の解答
3と5
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Q73 体幹の伸展かつ右回旋に作用する筋はどれか。
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コメント解説
国試問題「第54回作業療法士国試【午後】問72 右膝の内側面を図に示す。矢印の筋の作用で正しいのはどれか。2つ選べ。」について、1件のコメント解説
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イラストにある筋肉は、鵞足を構成する筋肉の一つである「縫工筋(Sartorius muscle)」です。
縫工筋の起始は上前腸骨棘で、停止は脛骨粗面内側に鵞足となって付着します。
神経支配は、大腿神経(L2、L3)です。
股関節の屈曲・外転・外旋や膝関節の屈曲・内旋に作用します。
よって、選択肢3と5の「股外旋と膝屈曲」が正解となります。