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Q17 45歳の女性。右変形性股関節症。先天性股関節脱白の既往がある。 1年前から荷重時の右股関節痛があり、2か月前から安静時痛も出現した。起居動作時や歩行時の疼痛が強くなってきたため受診した。 ADLの指導として適切なのはどれか。

  1. 階段は右足から昇段する。
  2. 階段は左足から降段する。
  3. できるだけ低い椅子に座る。
  4. T字杖を使用する場合は左手に持つ。
  5. 左足よりも右足を手前に引いて椅子から立ち上がる。

 

 



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「17 45歳の女性。右変形性股関節症。先天性股関節脱白の既往がある。 (中略) ADLの指導として適切なのはどれか。 」
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「Q17 45歳の女…」の解答

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      更新日:

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      「Q17 45歳の女…」の解説

      国試問題「第53回理学療法士国試【午前】問17 45歳の女性。右変形性股関節症。先天性股関節脱白の既往がある。」について、1件のコメント解説

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      1. 片側のみで杖を使用する際の基本ですが、特別な理由がない場合は、患側ではなく健側の上肢を使用します。

        T字杖を使用する場合も、片松葉杖を使用する際も、患部が右の場合は、左手に持ちます。

        これまで杖を使用した経験がない患者は、多くの場合、「悪い足側で杖を使用する。」と考えているため、T字杖の指導が必要となります。

        変形性股関節症が重度となると、人工股関節置換術(THA)【詳細ページ】が行われます。手術後は、疼痛は大幅に改善されますが、人工関節の特徴上、股関節に負担のかかる動作には制限がかかります。

        この制限は、手術様式によって異なる部分はありますが、基本的な制限内容は術前に行う指導内容と大きくは変わらないので、保存療法の時点で動作練習も兼ねたADL指導は大切です。

               

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