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Q33 膝前十字靭帯損傷と合併して損傷しやすい部位はどれか。

  1. 外側側副靭帯
  2. 後十字靭帯
  3. 後半月大腿靭帯
  4. 膝蓋腱
  5. 内側半月板

 

 



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第54回作業療法士国試【午前】 第54回理学療法士国試【午前】

Q72 膝関節の運動で正しいのはどれか。
  1. 側副靱帯は屈曲時に緊張する。
  2. 関節包の後面は前面に比べて伸縮性が高い。
  3. 半月板の内外縁とも遊離して可動性に関与する。
  4. 大腿骨の脛骨上の転がり運動は、屈曲最終域までみられる。
  5. 大腿骨の脛骨上の転がり運動は外側顆部の方が内側顆部より大きい。

解答&解説



第52回作業療法士国試【午後】 第52回理学療法士国試【午後】

Q72 膝関節半月板について正しいのはどれか。
  1. 外縁は内縁より薄い。
  2. 外側半月板は外側側副靱帯に付着しない。
  3. 大腿骨と膝蓋骨の適合性を高める。
  4. 内側半月板は外側半月板より小さい。
  5. 膝関節伸展時には後方に移動する。

解答&解説



第53回理学療法士国試【午後】

Q23 端座位で膝関節を完全伸展位から屈曲した際に生じるのはどれか。
  1. 前十字靭帯は弛緩する。
  2. 内側側副靭帯は緊張する。
  3. 屈曲初期に脛骨は外旋する。
  4. 内側半月板よりも外側半月板の方が大きく移動する。
  5. 屈曲初期にすべり運動が生じ、続いて転がり運動が加わる。

解答&解説



第53回理学療法士国試【午前】

Q35 慢性閉塞性肺疾患の身体所見でみられやすいのはどれか。
  1. 乾性咳嗽
  2. 呼吸音低下
  3. 肺野打診での濁音
  4. 胸郭柔軟性の増加
  5. 胸部聴診での捻髪音

解答&解説



第53回作業療法士国試【午前】 第53回理学療法士国試【午前】

Q54 錐体路について誤っているのはどれか。
  1. 大脳の運動皮質から始まる。
  2. 大脳の基底核を経由する。
  3. 大脳脚を経由する。
  4. 大多数は延髓で交差する。
  5. 脊髓の前角でシナプスを形成する。

解答&解説



第53回理学療法士国試【午前】

Q13 図に示す両側支柱付長下肢装具について正しいのはどれか。2つ選べ。

  1. 外側支柱の高さは大転子から6cm下にする。
  2. 膝継手はオフセット式である。
  3. 下腿半月の位置は膝関節裂隙から2cm下にする。
  4. 足継手はダブルクレンザックである。
  5. 短下肢装具へと変更可能である。

解答&解説



第53回作業療法士国試【午前】 第53回理学療法士国試【午前】

Q82 運動制御における小脳の役割で正しいのはどれか。
  1. 一連の動作の企画
  2. 運動プランの切り替え
  3. 記憶に基づく運動の修飾
  4. 視覚情報を運動指令に変換
  5. 自発的な行為のプログラミング

解答&解説



第53回理学療法士国試【午前】

Q15 全身持久力改善のために必要な運動負荷量(ワット)として正しいのはどれか。

前提文

19歳の男性。基礎疾患はない。

自転車エルゴメーターを用いた運動強度を次第に上昇させて運動終点まで運動負荷試験を行ったときの酸素摂取量の測定結果を図に示す。

  1. 50
  2. 100
  3. 200
  4. 300
  5. 350

解答&解説



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