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平成28年 保育士試験 筆記試験(前期実施分)

-保育の心理学

f17 次の文は、出産前後の精神保健に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

  1. 妊娠後期であれば、母親がアルコールを大量に摂取しても、胎児の発達に影響はない。
  2. 妊娠時の強く、持続的な心理的ストレスは、胎児の発達に影響を与える可能性がある。
  3. 出産直後から約1週間以内に見られる気分の変調(マタニティ・ブルーズ)は、日本では約 100 人に1人の頻度であると報告されている。
  4. 産後うつ病は、乳児にとって心理・社会的発達の危険因子の一つである。

 

(組み合わせ)

A B C D
1 ○ ○ ○ ×
2 ○ × × ○
3 ○ × × ×
4 × ○ ○ ○
5 × ○ × ○

※ 下にスクロールしても、
「f17 次の文は、出産前後の精神保健に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。 」
の解答を確認できます。

 

 



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「Qf17 次の文は…」の解説

国試問題「問f17 次の文は、出産前後の精神保健に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。」について、0件のコメント解説

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子どもの保健

g05 次の文は、「幼児期運動指針」(平成 24 年 文部科学省)の4「幼児期の運動の在り方」の一部である。( A )~( E )にあてはまる語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

幼児期は、生涯にわたって必要な多くの運動の基となる多様な動きを幅広く獲得する非常に大切な時期である。動きの獲得には、「動きの( A )」と「動きの( B )」の二つの方向性がある。

「動きの( A )」とは、年齢とともに獲得する動きが増大することである。

幼児期において獲得しておきたい基本的な動きには、立つ、座る、寝ころぶ、起きる、回る、転がる、渡る、ぶら下がるなどの「体の( C )動き」、歩く、走る、はねる、跳ぶ、登る、下りる、這(は)う、よける、すべるなどの「体を( D )動き」、持つ、運ぶ、投げる、捕る、転がす、蹴る、積む、こぐ、掘る、押す、引くなどの「用具などを( E )動き」が挙げられる。

通常、これらは、体を動かす遊びや生活経験などを通して、易しい動きから難しい動きへ、一つの動きから類似した動きへと、多様な動きを獲得していくことになる。

「動きの( B )」とは、年齢とともに基本的な動きの運動の仕方(動作様式)がうまくなっていくことである。幼児期の初期(3歳から4歳ごろ)では、動きに「力み」や「ぎこちなさ」が見られるが、適切な運動経験を積むことによって、年齢とともに無駄な動きや過剰な動きが減少して動きが滑らかになり、目的に合った合理的な動きができるようになる。

 

(組み合わせ)

A B C D E
1 多様化 本格化 なめらかな 支える 操作する
2 洗練化 多様化 バランスをとる 操作する 支える
3 本格化 洗練化 なめらかな 移動する 支える
4 多様化 洗練化 バランスをとる 移動する 操作する
5 本格化 多様化 強い 操作する 移動する

→ 解答&解説



保育実習理論

i10 H保育所では、天然の土に触れ、造形と生活の関係に気づくことをねらいとして、箸置きを焼き物で作ることにしました。陶芸用の粘土に園庭から掘り出した粘土を混ぜて作ります。次のうち、作り方の手順・留意事項の説明として、誤ったものを一つ選びなさい。
  1. 園庭の粘土は、ごみ・石粒を取り除き、陶芸用の粘土に多く入れすぎない。
  2. 粘土の中に空気が残らないよう注意をして、適当な大きさで自由に形を作り、真ん中
    は箸が置ける形に少しへこませる。
  3. 指やペンのキャップ、割り箸など様々な道具を使い、型押し模様を付ける。模様が深
    くなりすぎないように気を付ける。
  4. 日陰で完全に乾燥させる。
  5. 無釉のまま焼き物窯に並べて入れ、約 300℃で本焼きして完成させる。

→ 解答&解説



保育実習理論

i02 次のA~Dを意味する音楽用語をア~ウから選んだ場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

A だんだん強く
 ア crescendo  イ diminuendo  ウ decrescendo

B なめらかに
 ア andante    イ forte      ウ legato

C だんだんゆっくり
 ア ritardando  イ a tempo    ウ dolce

D 快速に
 ア allegretto   イ allegro     ウ moderato

(組み合わせ)

A B C D E
1 ア ア イ ウ
2 ア ウ ア イ
3 イ ウ ウ ウ
4 ウ ア イ ア
5 ウ イ ア イ

→ 解答&解説



子どもの食と栄養

h15 次の文は、児童福祉施設での調理実習(体験)等における食中毒予防のための衛生管理に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を × とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
  1. 調理従事者だけでなく、保育士や職員も衛生管理の知識をもち、手洗いや検便の実施に努めるなど、配食・食事介助時の衛生にも留意する。
  2. 「児童福祉施設における食事の提供ガイド」(平成 22 年:厚生労働省)では、「調理済み食品を室温に放置しないようにし、加熱調理後はすみやかに(2時間以内)喫食することを徹底する。」としている。
  3. 実習の材料として菜園で収穫したじゃがいもを使用する場合は、ソラニン類食中毒防止のため、芽や緑化した部分を切除するとともに、未成熟で小さいじゃがいもは喫食しないようにする。
  4. 給食施設では、万一食中毒が発生した場合の原因究明のために、給食の原材料および調理済み食品を、保存食として2週間以上保存することになっている。

(組み合わせ)

A B C D
1 ○ ○ ○ ○
2 ○ ○ × ×
3 ○ × ○ ○
4 ○ × × ○
5 × × ○ ×

→ 解答&解説



保育の心理学

f05 次の文は、子どもの感情の発達に関する記述である。( A )~( E )にあてはまる語句を【語群】から選択した場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

感情の発達については、運動・認知・自己の発達と関連しながら分化していくという考え方がある。

この考え方の代表的な提唱者( A )によると、誕生時には、( B )、苦痛、興味の原初的感情をもって生まれ、生後3か月頃までに、( C )、悲しみ、嫌悪の感情がみられるようになり、6か月頃までに、驚き、怒り、( D )の感情が分化していく。これらは( E )と呼ばれ、見知らぬ人への反応などに反映されていく。

他方、感情の発達については、基本的な感情は誕生時に備わっており、主として感情を抑制する側面が発達するという考え方がある。

【語群】
ア 一次的感情
イ 充足(contentment)
ウ 二次的感情 
エ ルイス(Lewis, M.)
オ 誇り(pride)
カ 感動(affect)
キ 喜び(joy)
ク サメロフ(Sameroff, A, J.)
ケ 恐れ(fear)
コ 恥(shame)

(組み合わせ)
  A B C D E
1 エ イ オ カ ア
2 エ イ オ コ ア
3 エ イ キ ケ ア
4 ク カ オ コ ウ
5 ク カ キ ケ ウ

→ 解答&解説



保育の心理学

f04 次の文は、ピアジェ(Piaget, J.)の理論に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
  1. 物は隠れていても存在し続けているという物の永続性の理解は、ピアジェ(Piaget, J.)が提唱した月齢よりも早い時期であることがその後の研究によって示されている。
  2. 誕生から3歳頃までの子どもは、触る、叩く、なめる等の感覚運動を通して世界を理解している。
  3. 前操作期の子どもは、イメージや言葉を用いて世界を捉えることができるようになるが、それは自己中心的で、知覚的特徴に影響されやすい。
  4. 外界の対象に働きかける際に、その対象を自分に合うように変化させて、自分の内部に取り入れることを調節という。

 

(組み合わせ)

A B C D
1 ○ ○ × ○
2 ○ ○ × ×
3 ○ × ○ ×
4 × ○ ○ ○
5 × × ○ ×

→ 解答&解説



保育の心理学

f06 生存を維持するための生得的な仕組みとして、あてはまるものを○、あてはまらないものを×とした場合の、正しい組み合わせを一つ選びなさい。

次の説明を読んで、以下の【設問】に答えなさい。

新生児は、生存を維持するための生得的な仕組みを備えている。

【設問】

生存を維持するための生得的な仕組みとして、あてはまるものを○、あてはまらないものを×とした場合の、正しい組み合わせを一つ選びなさい。

  1. バビンスキー反射
  2. 信号行動
  3. 社会的微笑
  4. 顔の形態的特徴

 

(組み合わせ)

A B C D
1 ○ ○ ○ ○
2 ○ ○ ○ ×
3 ○ ○ × ○
4 × × ○ ○
5 × × × ×

→ 解答&解説



保育の心理学

f18 次の文は、アタッチメント(愛着)の形成についての記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
  1. 乳幼児は、親との分離、見知らぬ人、見知らぬ場所、けがなどを体験したときなどに、特定の養育的他者(愛着対象)に近づいて安心感を得ようとする。この行動傾向を愛着と呼ぶ。
  2. 愛着は、乳幼児期に形成されるが、成人期に愛着は働かないため、成人は愛着行動を示さない。
  3. 生後2、3か月において、特定の愛着対象が明確である。
  4. 乳幼児との安定した愛着関係を形成するためには、でき得る限り身体的に接触していることが望ましい。

 

(組み合わせ)

A B C D
1 ○ ○ ○ ○
2 ○ × ○ ○
3 ○ × × ×
4 × ○ × ○
5 × × ○ ×

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