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平成28年 保育士試験 筆記試験(前期実施分)

-保育の心理学

f10 次の文は、子どもの文字の獲得に関する記述である。( A )~( D )にあてはまる語句を【語群】から選択した場合の最も適切な組み合わせを一つ選びなさい。

幼児期は話す、聞くという( A )による言語活動が中心であるが、幼児期後期では、( B )に興味を示すようになり、七夕の願い事や手紙を書くなどの( C )のなかで、仲間とのコミュニケーションを楽しむようにもなる。

そして保幼小連携のもと、小学校教育では( D )を身につけることが期待される。( D )とは、単に文字を読んだり書いたりするだけでなく、社会生活をおくるうえで必要な文章を読んだり理解したりすること、文章で表現することなどを含む。

【語群】

ア 書き言葉
イ リテラシー
ウ 話し言葉
エ 文字
オ 学習活動
カ 発音
キ ソーシャルスキル
ク 遊び

(組み合わせ)
  A B C D
1 ア エ ク イ
2 ア カ オ イ
3 ウ エ ク イ
4 ウ エ ク キ
5 ウ カ オ キ


※ 下にスクロールしても、
「f10 次の文は、子どもの文字の獲得に関する記述である。( A )~( D )にあてはまる語句を【語群】から選択した場合の最も適切な組み合わせを一つ選びなさい。 」
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「Qf10 次の文は…」の解説

国試問題「問f10 次の文は、子どもの文字の獲得に関する記述である。( A )~( D )にあてはまる語句を【語群】から選択した場合の最も適切な組み合わせを一つ選びなさい。」について、0件のコメント解説

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保育の心理学

f14 次の文は、アイデンティティについての記述である。( A )~( D )にあてはまる語句を【語群】から選択した場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

アイデンティティの実証研究は、マーシア(Marcia, J.E.)によって大きく進展した。彼はエリクソン(Erikson, E.H.)の概念である( A )と積極的関与を用いて、4つのアイデンティティの状態を定義し、( B )と呼んだ。

この発達を検討した縦断的研究によれば、青年期前期から後期にかけて( C )状態になることが多くなる一方で、成人期になってから再び( D )状態へと戻ることもある。

【語群】

ア 葛藤
イ 危機
ウ ジェンダー・アイデンティティ
エ アイデンティティ・ステイタス
オ 早期完了
カ 達成
キ モラトリアム
ク 拡散

(組み合わせ)
  A B C D
1 ア ウ オ キ
2 ア ウ カ ク
3 ア エ カ キ
4 イ ウ オ ク
5 イ エ カ ク

解答&解説



子どもの食と栄養

h03 次の文は、ビタミンと食品に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
  1. ビタミンDは、網膜で光を受容する物質の主成分であり、欠乏すると夜盲症を発症する。
  2. にんじん、ほうれんそうなどの緑黄色野菜は、ビタミンDを豊富に含み、その優れた補給源である。
  3. ビタミンCは、抗酸化作用を持つとともに、壊血病の予防因子である。
  4. 「6つの基礎食品」では、ビタミンCを豊富に含む果物は、第4群(類)に分類されている。

 

(組み合わせ)

×
× ×
×
× × ×
× ×

解答&解説



保育の心理学

f19 この【事例】における男児の母親に対する保育士の対応として適切なものを○、不適切なものを×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

次の【事例】を読んで、【設問】に答えなさい。

【事例】

5歳の男児。保育所では、多動、不注意に加え、友達に暴力を振るう。男児の母親に家庭での様子を聴くと、母親も家庭で男児への対応に手を焼いており、とても困った様子で、自分がいかに苦労しているかということを保育士にとうとうと語った。母親はまだ専門機関には相談していないという。

【設問】

この【事例】における男児の母親に対する保育士の対応として適切なものを○、不適切なものを×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

  1. 話に耳を傾け、共感し、日々の苦労をねぎらった。
  2. 一緒に本児の良いところを共有し、良いところは積極的に褒めるように促した。
  3. 保健センターや児童精神科に相談することができることを伝えた。
  4. 保育所でも困っており、家庭で十分に指導するように伝えた。

 

(組み合わせ)

×
×
× ×
× × ×
× × ×

解答&解説



子どもの食と栄養

h11 次の文は、「妊産婦のための食生活指針」(「健やか親子 21」推進検討会報告書)(平成18年:厚生労働省)における妊娠期の体重管理に関する記述である。( A )~( D )にあてはまる語句と数値の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
  • 妊娠期における推奨体重増加量は、( A )の体格区分別に示されている。
  •  体格区分が「低体重(やせ)」の場合の、妊娠全期間を通しての推奨体重増加量は、( B )kg である。
  • 体格区分が「ふつう」の場合の、妊娠( C )における1週間あたりの推奨体重増加量は、( D )kg/ 週である。

(組み合わせ)

非妊娠時 5~ 10 後期 0.3 ~ 0.5
非妊娠時 7~ 12 中期から末期 0.5 ~ 0.7
非妊娠時 9~ 12 中期から末期 0.3 ~ 0.5
妊娠時 7~ 12 中期から末期 0.5 ~ 0.7
妊娠時 9~ 12 後期 0.5 ~ 0.7

解答&解説



子どもの保健

g02 次の文は、乳幼児が感染性胃腸炎で嘔吐した場合の処理に関する記述である。最も適切な記述を一つ選びなさい。
  1. 嘔吐物には感染症の原因となるウイルスが含まれている場合があるので取り扱いには注意する。
  2. 消毒には酸素系洗剤を薄めて使用する。
  3. 嘔吐物を処理するときは、においやウイルスなどが拡散しないように保育室のドアを閉めて密閉する。
  4. 処理後は、使用したエプロン・マスク・手袋などを消毒せず、すぐに洗濯する。
  5. 嘔吐した子どもが、からかわれたりしないように、すぐに日常保育に復帰させる。

解答&解説



保育の心理学

f07 次の文は、「保育所保育指針」第2章「子どもの発達」の2「発達過程」の一部である。それぞれにあてはまる発達過程の区分の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
  1. 基本的な運動機能が伸び、それに伴い、食事、排泄、衣類の着脱などもほぼ自立できるようになる。
  2. 歩く、押す、つまむ、めくるなど様々な運動機能の発達や新しい行動の獲得により、環境に働きかける意欲を一層高める。
  3. 歩く、走る、跳ぶなどの基本的な運動機能や、指先の機能が発達する。

(組み合わせ)

※スマホ表示では横にスクロールします。

おおむね 1 歳 3 か月から 2 歳未満 おおむね 3 歳 おおむね 2 歳
おおむね 1 歳 3 か月から 2 歳未満 おおむね 2 歳 おおむね 3 歳
おおむね 2 歳 おおむね 3 歳 おおむね 1 歳 3 か月から 2 歳未満
おおむね 3 歳 おおむね 1 歳 3 か月から 2 歳未満 おおむね 2 歳
おおむね 3 歳 おおむね 2 歳 おおむね 1 歳 3 か月から 2 歳未満

解答&解説



子どもの食と栄養

h07 次の文は、幼児期の間食に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を ×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
  1. 幼児期は、からだが小さいわりに多くの栄養が必要であり、3度の食事で十分に補うことが難しい栄養を補給するために間食が必要となる。
  2. おにぎり、ふかしいもなど、食事の素材を活用するようにする。
  3. 1日3回の食事を規則的にして、間食は時間を決め、1日1~2回与えるようにする。
  4. 「授乳・離乳の支援ガイド」(平成 19 年:厚生労働省)では、「大人の食事で楽しく適度に摂取する『菓子類・嗜好飲料』は、9か月を過ぎてから。」としている。

(組み合わせ)

×
× ×
× ×
× × × ×

解答&解説



子どもの保健

g16 次の文は、保育における子どもの体調不良や事故、およびその対応についての記述である。最も適切な記述を一つ選びなさい。
  1. 散歩等保育中の外出時には、かぜ薬、消毒薬、抗ヒスタミン軟膏、タオル、ポリ袋を入れたバッグが必携である。
  2. 飲食物以外のものを誤って飲み込んでしまうことを誤嚥という。
  3. 嘱託医は、定期健康診断を行うほか、保育所全体の健康管理の指導を行う。
  4. 脱水症状が重くなると、顔色は蒼白になり、手足は熱くなり、機嫌は悪く、ぐったりする。
  5. チアノーゼでは顔が紫色になるが、これは一時的に頭部に行く血流が減少したためである。

解答&解説





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