f07 次の文は、「保育所保育指針」第2章「子どもの発達」の2「発達過程」の一部である。それぞれにあてはまる発達過程の区分の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
- 基本的な運動機能が伸び、それに伴い、食事、排泄、衣類の着脱などもほぼ自立できるようになる。
- 歩く、押す、つまむ、めくるなど様々な運動機能の発達や新しい行動の獲得により、環境に働きかける意欲を一層高める。
- 歩く、走る、跳ぶなどの基本的な運動機能や、指先の機能が発達する。
(組み合わせ)
※スマホ表示では横にスクロールします。
※ 下にスクロールしても、
「f07 次の文は、「保育所保育指針」第2章「子どもの発達」の2「発達過程」の一部である。それぞれにあてはまる発達過程の区分の正しい組み合わせを一つ選びなさい。 」
の解答を確認できます。
解答
コメント解説
スタディメディマールをご利用頂いている皆さまへ
この問題は、現在、解説待ちの問題です。
ご協力頂ける方は、コメントフォームから、解説文の入力をお願い致します。
なお、解説内容は、当サイト編集部が内容を審査し、承認後に、コメント投稿の一つとして紹介(掲載)されます。
個人を判断できるような内容は記入されませんが、投稿時に入力した名前については表示されますので予めご了承下さい。本名掲載が気になる方は、ニックネームを使用して下さい。
この問題の解説を投稿する。
「Qf07 次の文は…」の解説
関連国試問題
他の関連する過去問題もどうぞ!
保育実習理論
【Ⅰ群】
A 表面が滑らかで、にじみ、しみこみを抑えてあり、主に版画等に使用される。
B 表面が滑らかで緻密であり、主に製図や図案描きに使用される。
C 薄手の紙で、学校の習字などによく使用される。
D 表面の白紙と再生紙等を貼り合わせた厚紙。
E パルプで作られた丈夫な紙で、多くは褐色であり、主に包装紙や袋に使用される。
【Ⅱ群】
ア ケント紙
イ クラフト紙
ウ 鳥の子紙
エ 半紙
オ 白ボール紙
(組み合わせ)
|
A |
B |
C |
D |
E |
1 |
ア |
イ |
エ |
ウ |
オ |
2 |
イ |
エ |
ウ |
ア |
オ |
3 |
イ |
オ |
ア |
ウ |
エ |
4 |
ウ |
ア |
エ |
オ |
イ |
5 |
ウ |
イ |
エ |
オ |
ア |
→ 解答&解説
子どもの食と栄養
- 「日本人の食事摂取基準(2015 年版)」では、カルシウムの妊婦付加量は示されていない。
- 「日本人の食事摂取基準(2015 年版)」において、たんぱく質(推奨量:g/ 日)の妊婦(付加量)初期は、+ 10 とされている。
- 「妊産婦のための食事バランスガイド」(「健やか親子 21」推進検討会報告書)(平成18 年:厚生労働省)において、妊娠初期の主菜の1日分付加量は、+1である。
- 妊娠中の母親の飲酒は、胎児性アルコール症候群の子どもが生まれる可能性が高まる。
(組み合わせ)
|
A |
B |
C |
D |
|
1 |
○ |
○ |
○ |
○ |
|
2 |
○ |
○ |
× |
○ |
|
3 |
○ |
× |
× |
○ |
|
4 |
× |
○ |
○ |
○ |
|
5 |
× |
× |
○ |
× |
|
→ 解答&解説
子どもの食と栄養
- 「日本食品標準成分表 2010」(文部科学省科学技術・学術審議会資源調査分科会報告)において、13%で調乳した調製粉乳と同量の人乳を比較すると、鉄は人乳のほうが多い。
- 「授乳・離乳の支援ガイド」(平成 19 年:厚生労働省)において、フォローアップミルクは、必要に応じて(離乳食が順調に進まず、鉄の不足のリスクが高い場合など)使用するのであれば、9か月以降とするとしている。
- 「日本食品標準成分表 2010」(文部科学省科学技術・学術審議会資源調査分科会報告)によると、木綿豆腐は、100g 中に 100mg 以上のカルシウムを含むので、日々の食事に上手に取り入れるようにする。
- 「日本人の食事摂取基準(2015 年版)」において、1~2(歳)のカルシウムの推奨量(mg/ 日)は、男性女性とも同じである。
(組み合わせ)
|
A |
B |
C |
D |
|
1 |
○ |
○ |
○ |
× |
|
2 |
○ |
× |
× |
○ |
|
3 |
× |
○ |
○ |
○ |
|
4 |
× |
○ |
○ |
× |
|
5 |
× |
× |
× |
○ |
|
→ 解答&解説
子どもの食と栄養
- 幼児期は、からだが小さいわりに多くの栄養が必要であり、3度の食事で十分に補うことが難しい栄養を補給するために間食が必要となる。
- おにぎり、ふかしいもなど、食事の素材を活用するようにする。
- 1日3回の食事を規則的にして、間食は時間を決め、1日1~2回与えるようにする。
- 「授乳・離乳の支援ガイド」(平成 19 年:厚生労働省)では、「大人の食事で楽しく適度に摂取する『菓子類・嗜好飲料』は、9か月を過ぎてから。」としている。
(組み合わせ)
|
A |
B |
C |
D |
|
1 |
○ |
○ |
○ |
○ |
|
2 |
○ |
○ |
○ |
× |
|
3 |
○ |
○ |
× |
× |
|
4 |
○ |
× |
× |
○ |
|
5 |
× |
× |
× |
× |
|
→ 解答&解説
保育実習理論
【事例】
新任保育士(以下F)と主任保育士(以下G)が、保育所の夏祭りで子どもたちに配る
「かき氷」の三色のシロップについて話し合っています。
【設問】
( A )~( D )にあてはまる語句の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
F:これらのシロップを混ぜるとどんな色になるのでしょうか。
G:一般的に「青」と「赤」と「( A )」の3つの色を「( B )の三原色」といいますね。この3つの原色の分量を変えて混ぜると様々な色が出来ます。
F:カラーテレビなどの画面は「赤」、「緑」、「青」の「( C )の三原色」によって様々な色を表現していると聞いたことがありますが、「( B )の三原色」とは、異なっているのですね。
G:そうですね。「かき氷」にかけるシロップも、絵の具のような混色ができますよ。どうぞ、混ぜてみて下さい。
F:「( A )」と「青」のシロップを混ぜると「( D )」に近い色になりました。
G:三色で様々な色が楽しめますね。
(組み合わせ)
|
A |
B |
C |
D |
|
1 |
黄 |
色 |
光 |
緑 |
|
2 |
黄 |
光 |
色 |
緑 |
|
3 |
緑 |
色 |
光 |
紫 |
|
4 |
緑 |
光 |
色 |
紫 |
|
5 |
緑 |
色 |
光 |
黄 |
|
→ 解答&解説
保育実習理論
子どもの絵の発達において( A )と呼ばれる表現がある。おおよそ( B )から( C )頃とされているが、小学生でも( A )を描く例もある。このことについて、コックス(Cox, M.V.)は( D )を加筆させる実験を行い、頭部と思われていた丸の部分に加筆がされたことから、この形は頭、首、胴を含めた全体の表現であるとした。これは、( E )期と呼ばれる描画の発達段階を理解するうえで重要なポイントである。
【語群】
ア レントゲン画
イ 頭足人
ウ 基底線
エ 0歳
オ 2歳
カ 4歳
キ 口
ク へそ
ケ 鼻
コ 前図式
サ 図式
シ 様式
(組み合わせ)
|
A |
B |
C |
D |
E |
1 |
ア |
エ |
オ |
キ |
コ |
2 |
ア |
オ |
カ |
キ |
サ |
3 |
イ |
エ |
オ |
ク |
シ |
4 |
イ |
オ |
カ |
ク |
コ |
5 |
ウ |
エ |
カ |
ケ |
サ |
→ 解答&解説
子どもの食と栄養
- 「1-6歳」における朝食の欠食率は、男性女性とも 10%を超えている。
- 「1-6歳」におけるたんぱく質の摂取量(総数:平均値)では、動物性たんぱく質比率は、80%を超えている。
- 「1-6歳」における食塩摂取量(総数:平均値)は、3g以下である。
- 「1-6歳」、「7- 14 歳」、「15 - 19 歳」の三つの年齢階級別で、乳類の摂取量(平均値)を比較すると、男女ともに最も多いのは「7- 14 歳」である。
(組み合わせ)
|
A |
B |
C |
D |
|
1 |
○ |
○ |
○ |
× |
|
2 |
○ |
○ |
× |
○ |
|
3 |
○ |
× |
○ |
× |
|
4 |
× |
○ |
× |
× |
|
5 |
× |
× |
× |
○ |
|
→ 解答&解説
子どもの食と栄養
- 離乳の開始頃の発達の目安として、首のすわりがしっかりしている、支えてやるとす
われる、食物に興味を示す、スプーンなどを口に入れても舌で押し出すことが少なくな
る(哺乳反射の減弱)などがあげられる。
- 生後5、6か月頃は、つぶしがゆから始め、すりつぶした野菜やつぶした豆腐・白身
魚、全卵などを試してみる。
- 生後9か月以降は、鉄が不足しやすいので、赤身の魚や肉、レバーを取り入れ、調理
用に育児用ミルクを使用する等工夫する。
- ベビーフードを利用するときには、子どもの月齢や固さのあったものを選び、与える
前には一口食べて確認する。
(組み合わせ)
|
A |
B |
C |
D |
|
1 |
○ |
○ |
○ |
○ |
|
2 |
○ |
○ |
× |
○ |
|
3 |
○ |
× |
○ |
○ |
|
4 |
○ |
× |
× |
○ |
|
5 |
× |
× |
○ |
× |
|
→ 解答&解説
国試問題「問f07 次の文は、「保育所保育指針」第2章「子どもの発達」の2「発達過程」の一部である。それぞれにあてはまる発達過程の区分の正しい組み合わせを一つ選びなさい。」について、0件のコメント解説
スポンサーリンク