f13 次の文は、学童期における自己の捉えの主な特徴についての記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
- 幼児期と同様に、低学年(小学校1・2年生)では、自分の身体的特徴や持ち物について友だちと話すことが中心である。
- 中学年(小学校3・4年生)になるにつれ、自分の身体能力や運動能力、性格面から捉えることが増えていく。
- 中・高学年(小学校3年生以上)では、「他の子よりも絵が上手である」のように、他者との比較によって自己を評価することが多くなる。
- 青年期に比べると、他の人からの評価に敏感であり、自尊感情が低い。
(組み合わせ)
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A |
B |
C |
D |
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1 |
○ |
○ |
× |
× |
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2 |
○ |
× |
○ |
× |
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3 |
× |
○ |
○ |
× |
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4 |
× |
× |
○ |
○ |
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5 |
× |
× |
× |
○ |
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「f13 次の文は、学童期における自己の捉えの主な特徴についての記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。 」
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保育実習理論
【事例】
Pさん(学生、女性)は、保育所の3歳児クラスで実習を行っています。PさんがQ君とR君と積み木で遊んでいた際、Q君とR君が積み木の取り合いになり、Q君がR君の手を噛んでしまいました。突然のことでPさんは何もできず立ち尽くしていると、R君の「いたい!」という叫び声を聞いた担当保育士がその場に駆けつけ、仲裁に入りました。
【設問】
保育士をめざす実習生Pさんのこの後の対応として、適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい
- 積み木の取り合いになった状況を担当保育士に報告する。
- R君がQ君に噛まれたことを他の保護者との間で話題にする。
- 自らの判断でQ君の保護者へ連絡し、R君の保護者に謝るように指導する。
- このようなトラブルの場合の仲裁方法について、担当保育士に相談し、助言を得る。
(組み合わせ)
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A |
B |
C |
D |
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1 |
○ |
○ |
○ |
○ |
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2 |
○ |
○ |
× |
× |
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3 |
○ |
× |
× |
○ |
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4 |
× |
○ |
× |
× |
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5 |
× |
× |
○ |
○ |
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→ 解答&解説
保育実習理論
(1) 保育士等の自己評価
ア 保育士等は、保育の計画や保育の( A )を通して、自らの保育実践を振り返り、自己評価することを通して、その専門性の向上や保育実践の( B )に努めなければならない。
イ 保育士等による自己評価に当たっては、次の事項に留意しなければならない。
(ア)子どもの活動内容やその( C )だけでなく、子どもの心の育ちや意欲、( D )などに十分配慮すること。
(イ)自らの保育実践の振り返りや職員相互の話し合い等を通じて、専門性の向上及び保育の質の向上のための課題を明確にするとともに、( E )の保育の内容に関する認識を深めること。
(組み合わせ)
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A |
B |
C |
D |
E |
1 |
記録 |
調整 |
過程 |
取り組んだ結果 |
自ら |
2 |
省察 |
改善 |
結果 |
取り組む過程 |
保育所全体 |
3 |
省察 |
調整 |
過程 |
主体的な態度 |
自ら |
4 |
記録 |
改善 |
結果 |
取り組む過程 |
保育所全体 |
5 |
記録 |
省察 |
過程 |
主体的な態度 |
地域 |
→ 解答&解説
保育実習理論
- 園庭の粘土は、ごみ・石粒を取り除き、陶芸用の粘土に多く入れすぎない。
- 粘土の中に空気が残らないよう注意をして、適当な大きさで自由に形を作り、真ん中
は箸が置ける形に少しへこませる。
- 指やペンのキャップ、割り箸など様々な道具を使い、型押し模様を付ける。模様が深
くなりすぎないように気を付ける。
- 日陰で完全に乾燥させる。
- 無釉のまま焼き物窯に並べて入れ、約 300℃で本焼きして完成させる。
→ 解答&解説
子どもの保健
- 突発的、急速、反復性、非律動性、常同的な運動あるいは発声であると定義される。
- チックはストレスによって発症するため、器質的な障害は持っていない。
- チック障害は、女児に多くみられる。
- 単純運動チックでは目のチックが、単純音声チックでは咳払いが代表的な症状である。
(組み合わせ)
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A |
B |
C |
D |
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1 |
○ |
○ |
○ |
× |
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2 |
○ |
○ |
× |
× |
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3 |
○ |
× |
× |
○ |
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4 |
× |
× |
○ |
× |
|
5 |
× |
× |
× |
○ |
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→ 解答&解説
子どもの食と栄養
- 介助者は、子どもと同じ目の高さで介助することが基本である。
- スプーンの幅は、口の幅よりも大きなものを選ぶとよい。
- 水分摂取は、スプーンによる摂取ができるようになったら、コップを使用する練習に移るとよい。
- コップは、鼻に当たる部分がカットされていると、水分を摂取しやすい。
(組み合わせ)
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A |
B |
C |
D |
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1 |
○ |
○ |
○ |
○ |
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2 |
○ |
○ |
× |
× |
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3 |
○ |
× |
○ |
○ |
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4 |
○ |
× |
× |
○ |
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5 |
× |
○ |
× |
○ |
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→ 解答&解説
保育の心理学
次の【事例】を読んで、【設問】に答えなさい。
【事例】
5歳の男児。保育所では、多動、不注意に加え、友達に暴力を振るう。男児の母親に家庭での様子を聴くと、母親も家庭で男児への対応に手を焼いており、とても困った様子で、自分がいかに苦労しているかということを保育士にとうとうと語った。母親はまだ専門機関には相談していないという。
【設問】
この【事例】における男児の母親に対する保育士の対応として適切なものを○、不適切なものを×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
- 話に耳を傾け、共感し、日々の苦労をねぎらった。
- 一緒に本児の良いところを共有し、良いところは積極的に褒めるように促した。
- 保健センターや児童精神科に相談することができることを伝えた。
- 保育所でも困っており、家庭で十分に指導するように伝えた。
(組み合わせ)
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A |
B |
C |
D |
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1 |
○ |
○ |
○ |
× |
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2 |
○ |
○ |
× |
○ |
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3 |
× |
○ |
○ |
× |
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4 |
× |
× |
○ |
× |
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5 |
× |
× |
× |
○ |
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→ 解答&解説
保育実習理論
【Ⅰ群】
A 表面が滑らかで、にじみ、しみこみを抑えてあり、主に版画等に使用される。
B 表面が滑らかで緻密であり、主に製図や図案描きに使用される。
C 薄手の紙で、学校の習字などによく使用される。
D 表面の白紙と再生紙等を貼り合わせた厚紙。
E パルプで作られた丈夫な紙で、多くは褐色であり、主に包装紙や袋に使用される。
【Ⅱ群】
ア ケント紙
イ クラフト紙
ウ 鳥の子紙
エ 半紙
オ 白ボール紙
(組み合わせ)
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A |
B |
C |
D |
E |
1 |
ア |
イ |
エ |
ウ |
オ |
2 |
イ |
エ |
ウ |
ア |
オ |
3 |
イ |
オ |
ア |
ウ |
エ |
4 |
ウ |
ア |
エ |
オ |
イ |
5 |
ウ |
イ |
エ |
オ |
ア |
→ 解答&解説
保育の心理学
アイデンティティの実証研究は、マーシア(Marcia, J.E.)によって大きく進展した。彼はエリクソン(Erikson, E.H.)の概念である( A )と積極的関与を用いて、4つのアイデンティティの状態を定義し、( B )と呼んだ。
この発達を検討した縦断的研究によれば、青年期前期から後期にかけて( C )状態になることが多くなる一方で、成人期になってから再び( D )状態へと戻ることもある。
【語群】
ア 葛藤
イ 危機
ウ ジェンダー・アイデンティティ
エ アイデンティティ・ステイタス
オ 早期完了
カ 達成
キ モラトリアム
ク 拡散
(組み合わせ)
A B C D
1 ア ウ オ キ
2 ア ウ カ ク
3 ア エ カ キ
4 イ ウ オ ク
5 イ エ カ ク
→ 解答&解説
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