f18 次の文は、アタッチメント(愛着)の形成についての記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
- 乳幼児は、親との分離、見知らぬ人、見知らぬ場所、けがなどを体験したときなどに、特定の養育的他者(愛着対象)に近づいて安心感を得ようとする。この行動傾向を愛着と呼ぶ。
- 愛着は、乳幼児期に形成されるが、成人期に愛着は働かないため、成人は愛着行動を示さない。
- 生後2、3か月において、特定の愛着対象が明確である。
- 乳幼児との安定した愛着関係を形成するためには、でき得る限り身体的に接触していることが望ましい。
(組み合わせ)
|
A |
B |
C |
D |
|
| 1 |
○ |
○ |
○ |
○ |
|
| 2 |
○ |
× |
○ |
○ |
|
| 3 |
○ |
× |
× |
× |
|
| 4 |
× |
○ |
× |
○ |
|
| 5 |
× |
× |
○ |
× |
|
※ 下にスクロールしても、
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子どもの保健
幼児期は、生涯にわたって必要な多くの運動の基となる多様な動きを幅広く獲得する非常に大切な時期である。動きの獲得には、「動きの( A )」と「動きの( B )」の二つの方向性がある。
「動きの( A )」とは、年齢とともに獲得する動きが増大することである。
幼児期において獲得しておきたい基本的な動きには、立つ、座る、寝ころぶ、起きる、回る、転がる、渡る、ぶら下がるなどの「体の( C )動き」、歩く、走る、はねる、跳ぶ、登る、下りる、這(は)う、よける、すべるなどの「体を( D )動き」、持つ、運ぶ、投げる、捕る、転がす、蹴る、積む、こぐ、掘る、押す、引くなどの「用具などを( E )動き」が挙げられる。
通常、これらは、体を動かす遊びや生活経験などを通して、易しい動きから難しい動きへ、一つの動きから類似した動きへと、多様な動きを獲得していくことになる。
「動きの( B )」とは、年齢とともに基本的な動きの運動の仕方(動作様式)がうまくなっていくことである。幼児期の初期(3歳から4歳ごろ)では、動きに「力み」や「ぎこちなさ」が見られるが、適切な運動経験を積むことによって、年齢とともに無駄な動きや過剰な動きが減少して動きが滑らかになり、目的に合った合理的な動きができるようになる。
(組み合わせ)
|
A |
B |
C |
D |
E |
| 1 |
多様化 |
本格化 |
なめらかな |
支える |
操作する |
| 2 |
洗練化 |
多様化 |
バランスをとる |
操作する |
支える |
| 3 |
本格化 |
洗練化 |
なめらかな |
移動する |
支える |
| 4 |
多様化 |
洗練化 |
バランスをとる |
移動する |
操作する |
| 5 |
本格化 |
多様化 |
強い |
操作する |
移動する |
→ 解答&解説
子どもの食と栄養
- 調理従事者だけでなく、保育士や職員も衛生管理の知識をもち、手洗いや検便の実施に努めるなど、配食・食事介助時の衛生にも留意する。
- 「児童福祉施設における食事の提供ガイド」(平成 22 年:厚生労働省)では、「調理済み食品を室温に放置しないようにし、加熱調理後はすみやかに(2時間以内)喫食することを徹底する。」としている。
- 実習の材料として菜園で収穫したじゃがいもを使用する場合は、ソラニン類食中毒防止のため、芽や緑化した部分を切除するとともに、未成熟で小さいじゃがいもは喫食しないようにする。
- 給食施設では、万一食中毒が発生した場合の原因究明のために、給食の原材料および調理済み食品を、保存食として2週間以上保存することになっている。
(組み合わせ)
|
A |
B |
C |
D |
|
| 1 |
○ |
○ |
○ |
○ |
|
| 2 |
○ |
○ |
× |
× |
|
| 3 |
○ |
× |
○ |
○ |
|
| 4 |
○ |
× |
× |
○ |
|
| 5 |
× |
× |
○ |
× |
|
→ 解答&解説
子どもの保健
- 日頃から清掃、消毒等に関するマニュアルを活用し、常に清潔な保育環境を保つようにする。
- 動物を飼育している場合、世話の後、手洗いを徹底する。
- 子どもの環境における安全点検表を作成し、施設、設備、遊具、玩具、用具、園庭等を定期的に点検する。
- 火災や地震等の災害発生に備え、避難訓練計画、職員の役割分担の確認、緊急時の対応等についてマニュアルを作成する。
- あと一歩で事故になるところであったというヒヤリ・ハット(出来事)を記録し分析する必要はない。
→ 解答&解説
子どもの食と栄養
- ビタミンDは、網膜で光を受容する物質の主成分であり、欠乏すると夜盲症を発症する。
- にんじん、ほうれんそうなどの緑黄色野菜は、ビタミンDを豊富に含み、その優れた補給源である。
- ビタミンCは、抗酸化作用を持つとともに、壊血病の予防因子である。
- 「6つの基礎食品」では、ビタミンCを豊富に含む果物は、第4群(類)に分類されている。
(組み合わせ)
|
A |
B |
C |
D |
|
| 1 |
○ |
○ |
○ |
× |
|
| 2 |
○ |
× |
× |
○ |
|
| 3 |
× |
○ |
○ |
○ |
|
| 4 |
× |
○ |
× |
× |
|
| 5 |
× |
× |
○ |
○ |
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→ 解答&解説
保育の心理学
感情の発達については、運動・認知・自己の発達と関連しながら分化していくという考え方がある。
この考え方の代表的な提唱者( A )によると、誕生時には、( B )、苦痛、興味の原初的感情をもって生まれ、生後3か月頃までに、( C )、悲しみ、嫌悪の感情がみられるようになり、6か月頃までに、驚き、怒り、( D )の感情が分化していく。これらは( E )と呼ばれ、見知らぬ人への反応などに反映されていく。
他方、感情の発達については、基本的な感情は誕生時に備わっており、主として感情を抑制する側面が発達するという考え方がある。
【語群】
ア 一次的感情
イ 充足(contentment)
ウ 二次的感情
エ ルイス(Lewis, M.)
オ 誇り(pride)
カ 感動(affect)
キ 喜び(joy)
ク サメロフ(Sameroff, A, J.)
ケ 恐れ(fear)
コ 恥(shame)
(組み合わせ)
A B C D E
1 エ イ オ カ ア
2 エ イ オ コ ア
3 エ イ キ ケ ア
4 ク カ オ コ ウ
5 ク カ キ ケ ウ
→ 解答&解説
保育実習理論
子どもの絵の発達において( A )と呼ばれる表現がある。おおよそ( B )から( C )頃とされているが、小学生でも( A )を描く例もある。このことについて、コックス(Cox, M.V.)は( D )を加筆させる実験を行い、頭部と思われていた丸の部分に加筆がされたことから、この形は頭、首、胴を含めた全体の表現であるとした。これは、( E )期と呼ばれる描画の発達段階を理解するうえで重要なポイントである。
【語群】
ア レントゲン画
イ 頭足人
ウ 基底線
エ 0歳
オ 2歳
カ 4歳
キ 口
ク へそ
ケ 鼻
コ 前図式
サ 図式
シ 様式
(組み合わせ)
|
A |
B |
C |
D |
E |
| 1 |
ア |
エ |
オ |
キ |
コ |
| 2 |
ア |
オ |
カ |
キ |
サ |
| 3 |
イ |
エ |
オ |
ク |
シ |
| 4 |
イ |
オ |
カ |
ク |
コ |
| 5 |
ウ |
エ |
カ |
ケ |
サ |
→ 解答&解説
子どもの保健
- 心身症は身体的な器質的・機能的障害があり、その発症と経過に心理・社会的影響が強く関係する。
- 起立性調節障害は、思春期前後に生じる循環器系、内分泌系の急激な変化によってもたらされる身体疾患である。
- 過換気症候群で呼吸困難を訴えている場合は、意識的に過呼吸を続けさせる。
- 過敏性腸症候群では、刺激物の摂取や胃腸炎の感染などの身体的要因が症状の増悪因子になる。
(組み合わせ)
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A |
B |
C |
D |
|
| 1 |
○ |
○ |
○ |
× |
|
| 2 |
○ |
○ |
× |
○ |
|
| 3 |
○ |
× |
× |
○ |
|
| 4 |
× |
× |
○ |
× |
|
| 5 |
× |
× |
× |
× |
|
→ 解答&解説
子どもの食と栄養
- 妊娠期における推奨体重増加量は、( A )の体格区分別に示されている。
- 体格区分が「低体重(やせ)」の場合の、妊娠全期間を通しての推奨体重増加量は、( B )kg である。
- 体格区分が「ふつう」の場合の、妊娠( C )における1週間あたりの推奨体重増加量は、( D )kg/ 週である。
(組み合わせ)
|
A |
B |
C |
D |
|
| 1 |
非妊娠時 |
5~ 10 |
後期 |
0.3 ~ 0.5 |
|
| 2 |
非妊娠時 |
7~ 12 |
中期から末期 |
0.5 ~ 0.7 |
|
| 3 |
非妊娠時 |
9~ 12 |
中期から末期 |
0.3 ~ 0.5 |
|
| 4 |
妊娠時 |
7~ 12 |
中期から末期 |
0.5 ~ 0.7 |
|
| 5 |
妊娠時 |
9~ 12 |
後期 |
0.5 ~ 0.7 |
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→ 解答&解説
国試問題「問f18 次の文は、アタッチメント(愛着)の形成についての記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。」について、0件のコメント解説
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