スタディメディマール|資格取得をサポートする国試対策サイト

スタディメディマール

Q53 腕神経叢の後神経束から分岐する神経はどれか。

  1. 腋窩神経
  2. 筋皮神経
  3. 尺骨神経
  4. 正中神経
  5. 長胸神経

 

 



スポンサーリンク

 


※ 下にスクロールしても、
「53 腕神経叢の後神経束から分岐する神経はどれか。 」
の解答を確認できます。






「Q53 腕神経叢の…」の解答

1

関連問題にも挑戦 ▼

スポンサーリンク

難易度が高い(星が少ない)問題については、解説内容を追記するなどの対応を致します。


正解だった方は、他の問題もどうぞ。

この過去問は、以下の国試の設問の1つです。下のリンク先のページから全問題をご確認いただけます。

この過去問の前後の問題はこちら ▼
-,
ご質問も受け付けています!

「Q53 腕神経叢の後神経束から分岐する神経はどれか。」こちらの国試問題(過去問)について、疑問はありませんか?

分からない事・あやふやな事はそのままにせず、ちゃんと解決しましょう。以下のフォームから質問する事ができます。

「Q53 腕神経叢の後神経束から分……」に関連するページへのリンク依頼フォーム

国試1問あたりに対して、紹介記事は3記事程度を想定しています。問題によっては、リンク依頼フォームを設けていない場合もあります。予めご了承下さい。

更新日:

コメント解説



「Q53 腕神経叢の…」の解説

国試問題「第52回作業療法士国試【午後】問53 腕神経叢の後神経束から分岐する神経はどれか。」について、1件のコメント解説

スポンサーリンク

  1. 腕神経叢

    腕神経叢は第5頚神経(C5)~第1胸神経(Th1)の前枝から構成されています。

    ・C5、C6の前枝が合流し上神経幹
    ・C7の前枝が中神経幹
    ・C8とTh1の前枝が合流し下神経幹

    後神経束は、この上・中・下神経幹の後部からできています。
    よって、後神経束は、C5~Th1で構成されます。

    この後神経束から、分岐する末梢神経は、
    ・肩甲下神経
    ・胸背神経
    ・腋窩神経
    ・橈骨神経

    となっています。

         

コメント解説を追加できます

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

画像を挿入する事もできます。(JPEG only)



関連国試問題


 

 



スポンサーリンク

 

他の関連する過去問題もどうぞ!

第54回作業療法士国試【午後】

Q26 小指の感覚をつかさどる神経根と末梢神経の組合せはどれか。
  1. 第6頸髄神経根 - 橈骨神経
  2. 第7頸髄神経根 - 正中神経
  3. 第7頸髄神経根 - 尺骨神経
  4. 第8頸髄神経根 - 正中神経
  5. 第8頸髄神経根 - 尺骨神経

解答&解説



第52回作業療法士国試【午後】 第52回理学療法士国試【午後】

Q97 疾患と病変の組合せで正しいのはどれか。
  1. Lewy小体型認知症-白質の病変
  2. Alzheimer型認知症-アミロイドの沈着
  3. 血管性認知症-黒質の神経細胞脱落
  4. 大脳皮質基底核変性症-運動ニューロン病変
  5. 前頭側頭型認知症-大脳皮質の腫大神経細胞

解答&解説



第52回作業療法士国試【午後】 第52回理学療法士国試【午後】

Q85 上腕骨顆上骨折で正しいのはどれか。
  1. 老年期に多い。
  2. 原則として手術を行う。
  3. 外反肘を生じることが多い。
  4. 前腕の循環不全を生じやすい。
  5. 肘関節屈曲位での受傷が多い。

解答&解説



第52回理学療法士国試【午後】

Q6 義肢の写真を図に示す。使われている部品はどれか。

  1. 吸着式ソケット
  2. ターンテーブル
  3. 多節リンク膝
  4. トルク吸収装置
  5. ドリンガー足部

解答&解説



第52回理学療法士国試【午後】

Q50 栄養状態の評価として有用性が低いのはどれか。
  1. 血小板数
  2. 下周囲径
  3. 体重減少率
  4. Body Mass Index
  5. 血清アルブミン値

解答&解説



-,

スタメディ
国試対策専用アカウント

閲覧数の多い国試問題や、詳しい解説が記載されている国試問題をtwitterで毎日紹介しています。頻度は1日に1~3問程度ですが、コツコツ学べば、きっと国試対策にプラスアルファになるはずです!

 

Copyright© スタディメディマール , 2025 All Rights Reserved.