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Q8 20代の男性。頸髄損傷完全麻痺(Zancolliの四肢麻痺上肢機能分類C6B2)。仰臥位から長座位へ垂直方向の起き上がり動作獲得のために練習を行っている。 図に示す肢位で肩甲帯を左右に振り重心を移動することを繰り返す。 正常以上の関節可動域拡大を目的とした関節運動はどれか。

  1. 頸部伸展
  2. 肩甲骨外転
  3. 肩関節水平伸展
  4. 肩関節内旋
  5. 肩関節外旋

 

 



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「8 20代の男性。頸髄損傷完全麻痺(Zancolliの四肢麻痺上肢機能分類C6B2)。仰臥位から長座位へ垂直方向の起き上がり動作獲得のために練習を行っている。 (中略) 正常以上の関節可動域拡大を目的とした関節運動はどれか。 」
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「Q8 20代の男性…」の解説

国試問題「第52回作業療法士国試【午後】問8 20代の男性。頸髄損傷完全麻痺(Zancolliの四肢麻痺上肢機能分類C6B2)。仰臥位から長座位へ垂直方向の起き上がり動作獲得のために練習を行っている。」について、0件のコメント解説

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  4. 核・核下型神経因性膀胱であれば尿道カテーテル長期留置を行う。
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  3. 血管性認知症-黒質の神経細胞脱落
  4. 大脳皮質基底核変性症-運動ニューロン病変
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