Q4 Danielsらの徒手筋カテストにおける触診部位として正しいのはどれか。2つ選べ。
- 腓腹筋
- 短腓骨筋
- 前脛骨筋
- 後脛骨筋
- 大腿筋膜長筋
※ 下にスクロールしても、
「4 Danielsらの徒手筋カテストにおける触診部位として正しいのはどれか。2つ選べ。 」
の解答を確認できます。
「Q4 Daniel…」の解答
4
適切なものが一つしかない。
不適切問題
採点上の取扱い
採点対象から除外する。
理 由
設問が不十分で正解が得られないため。
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更新日:
コメント解説
国試問題「第53回理学療法士国試【午後】問4 Danielsらの徒手筋カテストにおける触診部位として正しいのはどれか。2つ選べ。」について、1件のコメント解説
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問題文では、2つ選べとなっていますが、正しい触診を行なっているのは、選択肢4「後脛骨筋」のイラストのみであり、他の選択肢は間違いです。
選択肢5「大腿筋膜長筋」は、正答にも見えますが、触診を行う際は通常、示指と中指で行うのが基本であり、イラストでは、大腿近位部の前後方向中間位を触察しています。
この部位は、腸脛靭帯であると考えられ、大腿筋膜張筋ではないと言えます。よって、正解は4の後脛骨筋のみとなります。