Q63 腱をたたいて骨格筋を急速に伸ばすと起こる筋単収縮に関与するのはどれか。
- 筋紡錘
- Pacini小体
- Ruffini終末
- 自由神経終末
- Meissner小体
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「63 腱をたたいて骨格筋を急速に伸ばすと起こる筋単収縮に関与するのはどれか。 」
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「Q63 腱をたたい…」の解答
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コメント解説
国試問題「第52回作業療法士国試【午前】問63 腱をたたいて骨格筋を急速に伸ばすと起こる筋単収縮に関与するのはどれか。」について、1件のコメント解説
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筋紡錘は筋内にある長さが6〜8mmの固有受容器である。筋紡錘が急激に伸張されるとそこから発する求心生入力は脊髄に伝わり、同じ筋の運動ニューロンに興奮を伝え、伸張された筋の収縮が起こる。
Pacini小体は皮下組織にあり、マイスナー小体とともに触覚をつかさどる。
Ruffini終末は持続的な皮膚変位に反応し、順応は遅い。
自由神経終末は触覚・温覚・痛覚などをつかさどる。
Meissner小体は皮膚変位に反応し、比較的順応は早い。