Q50 側方突進が出現する可能性が最も高い病変部位はどれか。
- 小脳虫部
- 黒質緻密部
- 視床内側部
- 延髄外側部
- 内包後脚部
※ 下にスクロールしても、
「50 側方突進が出現する可能性が最も高い病変部位はどれか。 」
の解答を確認できます。
「Q50 側方突進が…」の解答
4
スポンサーリンク
正解だった方は、他の問題もどうぞ。
この過去問は、以下の国試の設問の1つです。下のリンク先のページから全問題をご確認いただけます。
この過去問の前後の問題はこちら ▼
« 前の問題
Q49 Heinrichの法則について正しいのはどれか。
» 次の問題
Q51 外胚葉から発生するのはどれか。
ご質問も受け付けています!
「Q50 側方突進が出現する可能性が最も高い病変部位はどれか。」こちらの国試問題(過去問)について、疑問はありませんか?
分からない事・あやふやな事はそのままにせず、ちゃんと解決しましょう。以下のフォームから質問する事ができます。「Q50 側方突進が出現する可能性……」に関連するページへのリンク依頼フォーム
国試1問あたりに対して、紹介記事は3記事程度を想定しています。問題によっては、リンク依頼フォームを設けていない場合もあります。予めご了承下さい。
更新日:
コメント解説
国試問題「第52回理学療法士国試【午前】問50 側方突進が出現する可能性が最も高い病変部位はどれか。」について、1件のコメント解説
スポンサーリンク
延髄外側部の障害としては、ワレンベルグ症候群や有名ですが、延髄外側にある前庭神経核に病変が及ぶとめまいと嘔吐がみられ、同側方向への突進現象が生じます。
脊髄小脳路が侵されると同側上下肢に小脳性運動失調が出現します。
運動麻痺と深部感覚障害が出現しないのも延髄外側部の障害の特徴です。