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平成28年 保育士試験 筆記試験(前期実施分)

-保育の心理学

f08 次の文は、子どもの仲間との関わりについての記述である。下線部(a)~(d)に関連の深い語句を【語群】から選択した場合の最も適切な組み合わせを一つ選びなさい。

2~3歳頃では、(a)近くで同じような遊びをしていても、互いのやりとりはみられないことが多い。

活発にやりとりをして遊ぶようになると、(b)自分がやりたいことと仲間のやりたいこととのぶつかり合いを経験することになる。

その後、4~5歳になると、(c)相手の立場に立って、自分とは異なる相手の気持ちや考えを徐々に理解できるようになっていく。

したがって、保育士は子ども相互の気持ちや思いをつなぎ、子どもが(d)自分自身の気持ちをコントロールする力を身につけるように配慮する必要がある。

【語群】
ア 連合遊び
イ 対人葛藤
ウ 共感
エ 自己調整力
オ 平行遊び
カ 対人拮抗
キ 役割取得
ク 対人調整力

(組み合わせ)
  a b c d
1 ア イ キ エ
2 ア カ ウ エ
3 オ イ ウ ク
4 オ イ キ エ
5 オ カ ウ ク


※ 下にスクロールしても、
「f08 次の文は、子どもの仲間との関わりについての記述である。下線部(a)~(d)に関連の深い語句を【語群】から選択した場合の最も適切な組み合わせを一つ選びなさい。 」
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「Qf08 次の文は…」の解説

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子どもの食と栄養

h11 次の文は、「妊産婦のための食生活指針」(「健やか親子 21」推進検討会報告書)(平成18年:厚生労働省)における妊娠期の体重管理に関する記述である。( A )~( D )にあてはまる語句と数値の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
  • 妊娠期における推奨体重増加量は、( A )の体格区分別に示されている。
  •  体格区分が「低体重(やせ)」の場合の、妊娠全期間を通しての推奨体重増加量は、( B )kg である。
  • 体格区分が「ふつう」の場合の、妊娠( C )における1週間あたりの推奨体重増加量は、( D )kg/ 週である。

(組み合わせ)

非妊娠時 5~ 10 後期 0.3 ~ 0.5
非妊娠時 7~ 12 中期から末期 0.5 ~ 0.7
非妊娠時 9~ 12 中期から末期 0.3 ~ 0.5
妊娠時 7~ 12 中期から末期 0.5 ~ 0.7
妊娠時 9~ 12 後期 0.5 ~ 0.7

解答&解説



子どもの食と栄養

h14 次の文は、保育所における食育に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
  1. 保育所における食育は、健康な生活の基本としての「食を営む力」の育成に向け、その基礎を培うことを目標としている。
  2. 食育の計画の作成に当たっては、保育所における全体的な計画である「保育課程」と具体的な計画として作成される「指導計画」の中に位置付ける。
  3. 「楽しく食べる子どもに~保育所における食育に関する指針~」(平成 16 年:厚生労働省)では、〈6か月~1歳3か月未満児〉の食育のねらいの一つに、「お腹がすき、乳を吸い、離乳食を喜んで食べ、心地よい生活を味わう。」が示されている。
  4. 施設長の責任のもと、保育士、調理員、栄養士、看護師などの全職員が協力し、各保育所の創意工夫のもとに食育を推進する。

(組み合わせ)

×
×
× × ×
× ×

解答&解説



保育実習理論

i18 次の文は、ある児童福祉施設に関する記述である。( A )~( D )にあてはまる語句を【語群】から選択した場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

( A )は、保護者の養育を受けられない乳幼児を養育する施設である。乳幼児の基本的な養育機能に加え、( B )・病児・障害児などに対応できる専門的養育機能を持つ。

短期の利用は( C )支援が中心的な役割であり、長期の在所は乳幼児の養育のみならず、保護者支援、退所後のアフターケアを含む( D )支援の役割が重要となる。

【語群】

ア 子育て
イ 親子再統合
ウ 児童養護施設
エ 被虐待児
オ 更生
カ 自立
キ 乳児院
ク 非行少年
ケ 情緒障害児短期治療施設

(組み合わせ)

解答&解説



保育の心理学

f02 次の文は、人の生涯発達に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を × とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
  1. 人の生涯発達は、遺伝的要因と環境的要因との相互作用によって促される。
  2. 人の生涯発達における文化の影響は、乳児期において最も大きい。
  3. 人の生涯発達とは、上昇的変化の過程を意味する。
  4. 人の生涯発達は、個人的に重要な意味をもつ出来事の影響を受ける。

 

(組み合わせ)

×
× ×
× × ×
× × ×

解答&解説



保育の心理学

f15 次の文のうち、「保育所保育指針」第6章「保護者に対する支援」の1「保育所における保護者に対する支援の基本」の一部として適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
  1. 保育に関する知識や技術などの保育士の専門性や、子どもの個人差が常に存在する環境など、保育所の特性を生かすこと。
  2. 一人一人の保護者の状況を踏まえ、子どもと保護者の安定した関係に配慮して、保護者の子ども理解力の向上に資するよう、適切に支援すること。
  3. 子育て等に関する相談や助言に当たっては、保護者の気持ちを受け止め、相互の信頼関係を基本に、保護者一人一人の自尊心を尊重すること。
  4. 子どもの利益に反しない限りにおいて、保護者や子どものプライバシーの保護、知り得た事柄の秘密保持に留意すること。

 

(組み合わせ)

× ×
× ×
× × ×
× × × ×

解答&解説



保育の心理学

f09 次の( A )~( D )の語句が正しいものを○、誤ったものを × とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

子どもにとっての経験には、事物に触ったり、手に取ったり、見たりなど、視覚、聴覚、(A 遠感覚)、触覚、味覚といった五感を使って働きかける経験があり、それは(B 直接)経験と呼ばれる。

一方、絵本やメディア、人の話・行動を介した経験もあり、それは(C バーチャル)経験と呼ばれる。

レイチェル・カーソン(Carson, R.L.)は、自然との(B 直接)的な関わりのなかで、子どもが不思議に思ったり、感動したりすることを(D センス・オブ・ワンダー)と呼び、もっと知りたいという思いが促されるとした。

 

(組み合わせ)

×
× ×
× ×
× × ×
× × ×

解答&解説



保育の心理学

f20 N君への保育所の対応として適切なものを○、不適切なものを × とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

次の【事例】を読んで、【設問】に答えなさい。

【事例】

N君(4歳、男児)は、3歳の時にけいれん発作を起こし、小児科を受診して、てんかんと診断された。現在は、抗てんかん薬を朝夕2回服用している。服用開始直後から、日中に眠気が強く、お昼寝の時間以外にも眠ってしまう状態が続いている。

このことについて母親は、「主治医には相談していないが、昼間に長時間寝てしまうため、夜寝ないので困っています。保育所では、なるべく起こしておいてください」と要望している。てんかん発作は薬の服用後は起きていない。

【設問】

N君への保育所の対応として適切なものを○、不適切なものを × とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

  1. N君の睡眠の状態について、母親と確認し合う。
  2. 薬が強いと判断し、朝の薬を中止するよう母親に提案する。
  3. 保育所の判断で、担当保育士が直接主治医に連絡して相談する。
  4. 母親の要望に沿い、日中起こしておくようにする。

 

(組み合わせ)

×
× × ×
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解答&解説



子どもの保健

g06 次の文は、子どもの疾病の予防と適切な対応に関する記述である。正しいものを一つ選びなさい。
  1. わが国の予防接種は、定期接種と任意接種に分けられる。
  2. ワクチンは、生ワクチンと、合成ワクチンに大別できる。
  3. インフルエンザ菌に対するワクチンによって、インフルエンザは軽症化が期待できる。
  4. 23 価の肺炎球菌ワクチンは、乳児への接種が推奨される。
  5. 麻疹ワクチンは効果が高いため、1回の接種で終生免疫が得られる。

解答&解説





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