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第108回 医師国家試験【I問題】

I058 8歳の女児。発熱、咽頭痛および皮疹を主訴に母親に連れられて来院した。2日前から38℃台の発熱と咽頭痛とが出現した。今朝から前胸部に瘙痒を伴う皮疹が出現した。 体温38.2℃。両側眼球結膜に充血はなく、軟口蓋は著明に発赤し、いちご舌を認める。顔面と前胸部とに丘疹性紅斑を認めるが口周囲にはない。 この疾患の主な感染経路はどれか。

  1. 空気
  2. 経口
  3. 接触
  4. 飛沫
  5. 媒介動物

※ 下にスクロールしても、
「I058 8歳の女児。発熱、咽頭痛および皮疹を主訴に母親に連れられて来院した。2日前から38℃台の発熱と咽頭痛とが出現した。今朝から前胸部に瘙痒を伴う皮疹が出現した。 (中略) この疾患の主な感染経路はどれか。 」
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第108回 医師国家試験【H問題】

H031 この患者で最も考えられる疾患についての諸検査の検査特性を表に示す。検査特性と侵襲を考慮した場合、確定診断のためにまず選択すべき検査はどれか。
感度 特異度
Dダイマー測定 89% 55%
空気容積脈波検査 85% 91%
下肢静脈造影MRA 91% 93%
血小板シンチグラフィ 73% 68%
下肢静脈圧迫超音波検査 91% 98%

 

  1. Dダイマー測定
  2. 空気容積脈波検査
  3. 下肢静脈造影MRA
  4. 血小板シンチグラフィ
  5. 下肢静脈圧迫超音波検査

解答&解説



第108回 医師国家試験【H問題】

H033 身体診察を開始しようとした時に、患者が「今日、頭のCTを撮ってもらえませんか」と希望してきた。現時点の医師の返答として最も適切なのはどれか。
  1. 「まだ診察の途中ですよ」
  2. 「人間ドックで相談してください」
  3. 「予約制なので今日はできません」
  4. 「頭のCTを撮ってほしいのですね」
  5. 「あなたの状態ではCTを撮る必要はありません」

解答&解説



第108回 医師国家試験【I問題】

I054 9か月の乳児。発熱を主訴に母親に連れられて来院した。生来健康で今回初めての発熱である。診察を待っているときに全身性左右対称の強直性間代性けいれんを認めた。3分後にけいれんは消失し意識も回復した。血液所見に異常は認めなかった。母親への説明で適切なのはどれか。
  1. 「遺伝性はありません」
  2. 「すぐに脳波の検査をしましょう」
  3. 「約半数に知能への影響がみられます」
  4. 「将来、てんかんへ移行する可能性が高いです」
  5. 「このけいれん発作は3人に1人の割合で再発する可能性があります」

解答&解説





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