スタディメディマール|資格取得をサポートする国試対策サイト

スタディメディマール

               

国試過去問「小児」 の一覧

このページは、「小児」に関連する国試問題だけが表示されます。

「小児」と関連性の高い記事はこちら

スポンサーリンク

小児のタグが付いた問題

第55回理学療法士国試【午前】

11 図のような移動(シャフリング)をする乳児に促す姿勢や運動で最も適切なのはどれか。

  1. 椅子座位
  2. 起き上がり
  3. 寝返り
  4. 背臥位
  5. 腹這い

解答を今すぐ確認

5

第55回理学療法士国試【午前】

19 8歳の女児。顕在性二分脊椎。Sharrardの分類はⅣ群である。歩行練習の実施方法で適切なのはどれか。

  1. 靴型装具を使用する。
  2. 長下肢装具を使用する。
  3. 短下肢装具とロフストランド杖を併用する。
  4. 長下肢装具とロフストランド杖を併用する。
  5. 骨盤帯付き長下肢装具とPCW〈postural control walker〉を併用する。

解答を今すぐ確認

3

第55回理学療法士国試【午前】

47 Down症候群の児に対して乳児期に行う理学療法で適切なのはどれか。

  1. 腹筋群の収縮を促す。
  2. 不随意運動を抑制する。
  3. 背這いを移動手段とする。
  4. 緊張性迷路反射を促通する。
  5. 定頸後すぐに立位姿勢を経験させる。

解答を今すぐ確認

1

第55回作業療法士国試【午前】 第55回理学療法士国試【午前】

75 胎児期に感染することで先天性奇形を生じるのはどれか。

  1. MRSA
  2. 結核菌
  3. 風疹ウイルス
  4. B型肝炎ウイルス
  5. ヘリコバクター・ピロリ菌

解答を今すぐ確認

3

第55回作業療法士国試【午前】 第55回理学療法士国試【午前】

85 原始反射のうち消失する時期が最も遅いのはどれか。

  1. Moro反射
  2. 足底把握反射
  3. 緊張性迷路反射
  4. 交叉性伸展反射
  5. 非対称性緊張性頸反射

解答を今すぐ確認

2

第55回作業療法士国試【午前】 第55回理学療法士国試【午前】

86 骨形成不全症で正しいのはどれか。

  1. 強膜炎を合併する。
  2. 遺伝性疾患ではない。
  3. 視覚障害を合併する。
  4. 二次的に側彎症を発症しやすい。
  5. 治療にはステロイド薬が有効である。

解答を今すぐ確認

4

第55回理学療法士国試【午後】

1 小児を裸足で方眼紙の上を歩行させた図を示す。重複歩距離はどれか。

  1. 10cm
  2. 20cm
  3. 35cm
  4. 40cm
  5. 55cm

解答を今すぐ確認

4

第55回理学療法士国試【午後】

5 5歳の女児。左股関節痛を訴えている。エックス線写真を示す。この疾患について正しいのはどれか。

  1. 外傷が原因である。
  2. 可動域制限は生じない。
  3. 感染症が原因である。
  4. 男児に多い。
  5. 二次性変形性股関節症になりにくい。

解答を今すぐ確認

5

第55回理学療法士国試【午後】

6 5歳の女児。左股関節痛を訴えている。エックス線写真を示す。疑うべき疾患はどれか。

  1. 大腿骨頭壊死症
  2. 大腿骨頭すべり症
  3. 単純性股関節炎
  4. 発育性股関節形成不全
  5. Perthes病

解答を今すぐ確認

4

第55回理学療法士国試【午後】

7 8ヵ月の男児。脳性麻痺による痙直型四肢麻痺。伏臥位で図のような姿勢を示す。影響しているのはどれか。

  1. 緊張性迷路反射
  2. 屈筋逃避反射
  3. 非対称性緊張性頸反射
  4. Moro反射
  5. Landau反射

解答を今すぐ確認

1

第55回理学療法士国試【午後】

13 8歳の男児。脳性麻痺による痙直型両麻痺。GMFCSレベルⅢであり、床上はバニーホッピングで移動している。学校内の移動は車椅子駆動で自立している。車椅子の設定で正しいのはどれか。

  1. ヘッドサポートをつける。
  2. 座面高は標準より高くする。
  3. 背もたれの高さは肩までとする。
  4. 背もたれはリクライニング式にする。
  5. フットサポートはスイングアウト式にする。

解答を今すぐ確認

5

第55回理学療法士国試【午後】

28 改訂日本版デンバー式発達スクリーニング検査〈JDDST-R〉で8か月児が通過率75%以上で可能なのはどれか。2つ選べ。

  1. 寝返り
  2. 1人で座る
  3. 5秒以上座れる
  4. つかまって立ち上がる
  5. 5秒以上つかまり立ちできる

解答を今すぐ確認

不適切問題

第55回理学療法士国試【午後】

36 成人期に発症するポリオ後症候群のHalsteadらの診断基準にないのはどれか。

  1. 感覚障害
  2. 関節痛
  3. 筋萎縮
  4. 筋肉痛
  5. 疲労

解答を今すぐ確認

1

第55回理学療法士国試【午後】

46 8歳の脳性麻痺児が階段昇降時に手すりを必要とし、長距離の歩行や狭い場所を歩くときに介助が必要な場合、GMFCS-Expanded and Revised〈E&R〉のレベルはどれか。

  1. レベルⅠ
  2. レベルⅡ
  3. レベルⅢ
  4. レベルⅣ
  5. レベルⅤ

解答を今すぐ確認

2

第55回作業療法士国試【午後】 第55回理学療法士国試【午後】

90 心室中隔欠損症で正しいのはどれか。

  1. チアノーゼを生じる。
  2. 動脈管が開存している。
  3. 卵円孔の閉鎖不全である。
  4. 肺血流量は正常時よりも多くなる。
  5. 大動脈から肺動脈に直接血液が流れる。

解答を今すぐ確認

4

第53回理学療法士国試【午前】

20 この患児の股関節のエックス線単純写真に示す。行うべき対応として適切なのはどれか。

  1. 経過観察
  2. ギプス固定
  3. 観血的整復術
  4. オーバーヘッド牽引
  5. リーメンビューゲル装具

解答を今すぐ確認

5

第53回理学療法士国試【午後】

38 超音波療法について正しいのはどれか。2つ選べ。

  1. 周波数は深達度に影響しない。
  2. 成長期の小児の骨端線への照射は避ける。
  3. 水中の照射では温熱効果は期待できない。
  4. 骨セメントを使用している部位は照射を避ける。
  5. 空気中の照射では皮膚とプローブを約10cm離す。

解答を今すぐ確認

2と4

第107回看護師国試【午前】

52 胎生期から小児期の血清免疫グロブリン濃度の年齢による変動を図に示す。①が示しているのはどれか。

  1. IgA
  2. IgD
  3. IgG
  4. IgM

解答を今すぐ確認

1

第52回作業療法士国試【午後】

18 8歳の男児。小児自閉症と診断されている。言語発達の遅れがみられ、軽度の精神遅滞を合併している。

  1. 一度に複数の指示をする。
  2. 絵やカードを豊富に使い指示をする。
  3. 言葉より表情の変化で意図を伝える。
  4. 不適切な行動は時間をおいてから指摘する。
  5. 個別にではなく集団の一員として声をかける。

解答を今すぐ確認

2

第52回作業療法士国試【午前】

48 小児自閉症患者に勧める活動として最も適切なのはどれか。

  1. トランポリンで遊ぶ。
  2. ままごとで父親役をする。
  3. テレビを見ながら宿題をする。
  4. 野球のキャッチボールをする。
  5. 苦手な感覚を繰り返し受ける。

解答を今すぐ確認

1

第52回理学療法士国試【午後】

11 Down症候群で乳児期前半にみられる特徴的な姿勢はどれか。


解答を今すぐ確認

2

Copyright© スタディメディマール , 2024 All Rights Reserved.