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Q28 改訂日本版デンバー式発達スクリーニング検査〈JDDST-R〉で8か月児が通過率75%以上で可能なのはどれか。2つ選べ。

  1. 寝返り
  2. 1人で座る
  3. 5秒以上座れる
  4. つかまって立ち上がる
  5. 5秒以上つかまり立ちできる

 

 



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第55回作業療法士国試【午後】 第55回理学療法士国試【午後】

Q84 脊髄損傷で正しいのはどれか。
  1. 受傷直後は尿失禁状態となる。
  2. 排尿筋括約筋協調不全は生じない。
  3. 残尿が150mLでは導尿は不要である。
  4. 核・核下型神経因性膀胱であれば尿道カテーテル長期留置を行う。
  5. 核上型神経因性膀胱であればトリガーポイントの叩打による反射性排尿を試みる。

解答&解説



第55回作業療法士国試【午後】 第55回理学療法士国試【午後】

Q89 筋強直性ジストロフィーで正しいのはどれか。
  1. 5歳までに発症する。
  2. 伴性劣性遺伝である。
  3. 顔面筋は侵されにくい。
  4. ミオトニアがみられる。
  5. 認知機能は障害されない。

解答&解説



第55回理学療法士国試【午後】

Q23 四肢長と測定部位の組み合わせで正しいのはどれか。
  1. 棘果長 - 上前腸骨棘の最下端から内果の最下端まで
  2. 手長 - 橈骨茎状突起の最下端から中指の先端まで
  3. 上腕長 - 肩峰の最前端から肘頭の最突出点まで
  4. 前腕長 - 肘頭の最上端から尺骨茎状突起の最下端まで
  5. 転子果長 - 小転子の最上端から外果の外側突出点まで

解答&解説



第55回作業療法士国試【午後】 第55回理学療法士国試【午後】

Q82 切断後の幻肢で正しいのはどれか。2つ選べ。
  1. 幼児の切断では強く現れる。
  2. 四肢末梢部ほど明確に感じる。
  3. いったん出現した幻肢は消失しない。
  4. 術直後義肢装着法には予防効果がある。
  5. 上肢切断よりも下肢切断で強く現れる。

解答&解説



第55回理学療法士国試【午後】

Q29 遂行機能障害の診断に用いる検査はどれか。
  1. WCST
  2. WAIS-Ⅲ
  3. 図形模写
  4. Reyの複雑図形検査
  5. PASAT〈paced auditory serial addition test〉

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第55回理学療法士国試【午後】

Q47 人工呼吸器装着患者の理学療法で適切でないのはどれか。
  1. 離床はベッドアップ60°までとする。
  2. 体位変換を行い気道内分泌物の移動を促す。
  3. 気管内吸引時は陰圧をかけずに吸引カテーテルを挿入する。
  4. 気管内吸引に使用するカテーテルは滅菌したものを使用する。
  5. 会話が不可能なため患者が自分のニーズを伝えられるように援助する。

解答&解説



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