Q11 Down症候群で乳児期前半にみられる特徴的な姿勢はどれか。
- ①
- ②
- ③
- ④
- ⑤
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「11 Down症候群で乳児期前半にみられる特徴的な姿勢はどれか。 」
の解答を確認できます。
「Q11 Down症…」の解答
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コメント解説
国試問題「第52回理学療法士国試【午後】問11 Down症候群で乳児期前半にみられる特徴的な姿勢はどれか。」について、1件のコメント解説
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新生児は生後28日まで、乳児は生後28日から1歳未満までを言います。問題文の乳児期前半は、表現があいまいですが、生後6ヶ月以内と考える事ができます。
新生児に特徴的とされているのが、Gパターン姿勢で、胎内にいる時のような丸まった姿勢です。
その後は、股関節の動きに関する低筋緊張が特徴的とされています。
緊張1,3,4,5については、股間周囲を含めて全身的に筋緊張が高まっている姿勢であり、低筋緊張を考慮すると、2が正解となります。
なお、池田(1978)の報告によると、ダウン症児の運動発達マイルストーンの平均獲得月齢は、
とされています。