Q19 66歳の男性。意識障害で右上肢を下に腹臥位で体動困難となっているところを発見された。 両膝、右手首、右肘および右前胸部に多発褥瘡を認め、脱水症を伴うことから発症後数日が経過していると考えられた。保存加療とともに理学療法が開始され、徐々に意識障害が改善すると、入院後1か月で訓練中に右手のしびれを訴え、図のような手を呈した。 この患者の右手に適応となるのはどれか。
- BFO
- 虫様筋カフ
- 短対立装具
- 手関節駆動式把持装具
- コックアップ・スプリント
※ 下にスクロールしても、
「19 66歳の男性。意識障害で右上肢を下に腹臥位で体動困難となっているところを発見された。
(中略)
この患者の右手に適応となるのはどれか。 」
の解答を確認できます。
「Q19 66歳の男…」の解答
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