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Q19 66歳の男性。意識障害で右上肢を下に腹臥位で体動困難となっているところを発見された。 両膝、右手首、右肘および右前胸部に多発褥瘡を認め、脱水症を伴うことから発症後数日が経過していると考えられた。保存加療とともに理学療法が開始され、徐々に意識障害が改善すると、入院後1か月で訓練中に右手のしびれを訴え、図のような手を呈した。 この患者の右手に適応となるのはどれか。

  1. BFO
  2. 虫様筋カフ
  3. 短対立装具
  4. 手関節駆動式把持装具
  5. コックアップ・スプリント

 

 



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「19 66歳の男性。意識障害で右上肢を下に腹臥位で体動困難となっているところを発見された。 (中略) この患者の右手に適応となるのはどれか。 」
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「Q19 66歳の男…」の解答

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国試問題「第55回理学療法士国試【午後】問19 66歳の男性。意識障害で右上肢を下に腹臥位で体動困難となっているところを発見された。」について、0件のコメント解説

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第52回作業療法士国試【午後】

Q36 上肢装具と目的について正しいのはどれか。
  1. ウェブスペーサ-母指外転筋短縮予防
  2. Thomasスプリント-手関節中間位固定
  3. 指用ナックルベンダー-PIP関節屈曲補助
  4. 肘屈曲型アームスリング-肩関節外転位保持
  5. フレクサーヒンジ・スプリント-手関節屈曲機能を利用した把持動作

解答&解説



第55回理学療法士国試【午後】

Q23 四肢長と測定部位の組み合わせで正しいのはどれか。
  1. 棘果長 - 上前腸骨棘の最下端から内果の最下端まで
  2. 手長 - 橈骨茎状突起の最下端から中指の先端まで
  3. 上腕長 - 肩峰の最前端から肘頭の最突出点まで
  4. 前腕長 - 肘頭の最上端から尺骨茎状突起の最下端まで
  5. 転子果長 - 小転子の最上端から外果の外側突出点まで

解答&解説



第55回理学療法士国試【午後】

Q26 Danielsらの徒手筋力テストで、検査する筋の段階と開始肢位の組み合わせで正しいのはどれか。
  1. 菱形筋の段階4 - 肘関節伸展位
  2. 上腕三頭筋の段階4 - 肩関節屈曲位
  3. 大殿筋の段階3 - 膝関節伸展位
  4. 大腿四頭筋の段階2 - 股関節屈曲位
  5. 後脛骨筋の段階2 - 足関節底屈位

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第55回作業療法士国試【午後】 第55回理学療法士国試【午後】

Q79 転移・逆転移で適切なのはどれか。
  1. 陰性転移の解釈は避ける。
  2. 転移は逆転移を誘発する。
  3. 逆転移は治療の阻害因子となる。
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第55回理学療法士国試【午後】

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  1. 手指Ⅲ - 座位で不十分な全指伸展
  2. 上肢Ⅲ - 座位で肩関節内転・肘関節伸展・前腕回内
  3. 下肢Ⅲ - 座位で膝関節屈曲位で踵を床につけたまま足関節背屈
  4. 下肢Ⅳ - 立位で股関節伸展位での膝関節屈曲
  5. 下肢Ⅴ - 立位で股関節外転

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  2. 大腿骨頭すべり症
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  4. 発育性股関節形成不全
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