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平成28年 保育士試験 筆記試験(前期実施分)

-保育の心理学

f12 次の文は、保育士のあり方と子どもの発達に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

  1. 保育士は、保育の計画を作成し環境を構成するだけでなく、子どもとのやりとりを通して環境を再構成していく存在といえる。
  2. 子どもが安心してまわりの世界に目を向け、人や物との出会いの経験を広げていくような、子どもへの関わりが保育士には求められる。
  3. 子どもを取り巻く人的環境、物的環境、自然環境や社会環境などをつなぐ役割を保育士は担っている。
  4. 保育士は、一人の人間として発達・変化する存在でもあることから、自分自身をも振り返り、自己の内面や子どもとの関係性について客観的に捉えることが重要である。

 

(組み合わせ)

A B C D
1 ○ ○ ○ ○
2 ○ ○ ○ ×
3 ○ ○ × ○
4 × × ○ ○
5 × × × ×

※ 下にスクロールしても、
「f12 次の文は、保育士のあり方と子どもの発達に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。 」
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「Qf12 次の文は…」の解説

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保育の心理学

f07 次の文は、「保育所保育指針」第2章「子どもの発達」の2「発達過程」の一部である。それぞれにあてはまる発達過程の区分の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
  1. 基本的な運動機能が伸び、それに伴い、食事、排泄、衣類の着脱などもほぼ自立できるようになる。
  2. 歩く、押す、つまむ、めくるなど様々な運動機能の発達や新しい行動の獲得により、環境に働きかける意欲を一層高める。
  3. 歩く、走る、跳ぶなどの基本的な運動機能や、指先の機能が発達する。

(組み合わせ)

※スマホ表示では横にスクロールします。

A B C
1 おおむね 1 歳 3 か月から 2 歳未満 おおむね 3 歳 おおむね 2 歳
2 おおむね 1 歳 3 か月から 2 歳未満 おおむね 2 歳 おおむね 3 歳
3 おおむね 2 歳 おおむね 3 歳 おおむね 1 歳 3 か月から 2 歳未満
4 おおむね 3 歳 おおむね 1 歳 3 か月から 2 歳未満 おおむね 2 歳
5 おおむね 3 歳 おおむね 2 歳 おおむね 1 歳 3 か月から 2 歳未満

→ 解答&解説



子どもの食と栄養

h07 次の文は、幼児期の間食に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を ×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
  1. 幼児期は、からだが小さいわりに多くの栄養が必要であり、3度の食事で十分に補うことが難しい栄養を補給するために間食が必要となる。
  2. おにぎり、ふかしいもなど、食事の素材を活用するようにする。
  3. 1日3回の食事を規則的にして、間食は時間を決め、1日1~2回与えるようにする。
  4. 「授乳・離乳の支援ガイド」(平成 19 年:厚生労働省)では、「大人の食事で楽しく適度に摂取する『菓子類・嗜好飲料』は、9か月を過ぎてから。」としている。

(組み合わせ)

A B C D
1 ○ ○ ○ ○
2 ○ ○ ○ ×
3 ○ ○ × ×
4 ○ × × ○
5 × × × ×

→ 解答&解説



保育の心理学

f15 次の文のうち、「保育所保育指針」第6章「保護者に対する支援」の1「保育所における保護者に対する支援の基本」の一部として適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
  1. 保育に関する知識や技術などの保育士の専門性や、子どもの個人差が常に存在する環境など、保育所の特性を生かすこと。
  2. 一人一人の保護者の状況を踏まえ、子どもと保護者の安定した関係に配慮して、保護者の子ども理解力の向上に資するよう、適切に支援すること。
  3. 子育て等に関する相談や助言に当たっては、保護者の気持ちを受け止め、相互の信頼関係を基本に、保護者一人一人の自尊心を尊重すること。
  4. 子どもの利益に反しない限りにおいて、保護者や子どものプライバシーの保護、知り得た事柄の秘密保持に留意すること。

 

(組み合わせ)

A B C D
1 ○ ○ ○ ○
2 ○ × ○ ×
3 × ○ × ○
4 × × × ○
5 × × × ×

→ 解答&解説



子どもの食と栄養

h06 次の文は、「授乳・離乳の支援ガイド」(平成 19 年:厚生労働省)に示されている離乳と離乳の支援に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を × とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
  1. 離乳の開始頃の発達の目安として、首のすわりがしっかりしている、支えてやるとす
    われる、食物に興味を示す、スプーンなどを口に入れても舌で押し出すことが少なくな
    る(哺乳反射の減弱)などがあげられる。
  2. 生後5、6か月頃は、つぶしがゆから始め、すりつぶした野菜やつぶした豆腐・白身
    魚、全卵などを試してみる。
  3. 生後9か月以降は、鉄が不足しやすいので、赤身の魚や肉、レバーを取り入れ、調理
    用に育児用ミルクを使用する等工夫する。
  4. ベビーフードを利用するときには、子どもの月齢や固さのあったものを選び、与える
    前には一口食べて確認する。

(組み合わせ)

A B C D
1 ○ ○ ○ ○
2 ○ ○ × ○
3 ○ × ○ ○
4 ○ × × ○
5 × × ○ ×

→ 解答&解説



保育実習理論

i19 保育士をめざす実習生Fさんが取るべき対応として、最も適切でないものを一つ選びなさい。

【事例】

Fさん(学生、男性)は、児童養護施設で実習をしています。配属先の寮舎で生活するG君(小学4年生、男児)は、毎朝、Fさんの背中をげんこつで殴りながら「おはよう」
と挨拶をします。G君に悪気はなく、むしろFさんに対して好意を抱いているようですが、Fさんはとても痛いのでやめてほしいと思っています。

【設問】

保育士をめざす実習生Fさんが取るべき対応として、最も適切でないものを一つ選びなさい。

  1. G君に殴るのをやめるように伝える。
  2. 担当職員にその出来事を話し、指示を仰ぐ。
  3. G君がなぜ殴るのかについて考察する。
  4. G君のFさんに対する好意の表れと捉え、そのまま我慢する。
  5. G君になぜ殴るのかについて質問する。

→ 解答&解説



子どもの保健

g14 次の文は、子どもの心身症に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
  1. 心身症は身体的な器質的・機能的障害があり、その発症と経過に心理・社会的影響が強く関係する。
  2. 起立性調節障害は、思春期前後に生じる循環器系、内分泌系の急激な変化によってもたらされる身体疾患である。
  3. 過換気症候群で呼吸困難を訴えている場合は、意識的に過呼吸を続けさせる。
  4. 過敏性腸症候群では、刺激物の摂取や胃腸炎の感染などの身体的要因が症状の増悪因子になる。

 

(組み合わせ)

A B C D
1 ○ ○ ○ ×
2 ○ ○ × ○
3 ○ × × ○
4 × × ○ ×
5 × × × ×

→ 解答&解説



子どもの食と栄養

h05 次の文は、母乳と母乳育児に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
  1. 母乳育児の利点の一つに、母子関係の良好な形成があげられる。
  2. 「母乳育児を成功させるための十か条」(WHO/UNICEF 共同発表)によると、母親が分娩後 30 分以内に母乳を飲ませられるように援助をすることとしている。
  3. 厚生労働省は、乳幼児突然死症候群(SIDS)の発症リスク低減のため、人工乳がSIDSを引き起こすわけではないが、できるだけ母乳で育てることを勧めている。
  4. 「日本食品標準成分表 2010」(文部科学省科学技術・学術審議会資源調査分科会報告)によると、人乳(成熟乳)の約 90%は水分である。

 

(組み合わせ)

A B C D
1 ○ ○ ○ ○
2 ○ ○ ○ ×
3 ○ × ○ ×
4 ○ × × ○
5 × ○ × ×

→ 解答&解説



子どもの保健

g18 次の文は、おおむね3歳の子どもの生理機能に関する記述である。誤ったものを一つ選びなさい。
  1. 体温は大人より高めのことが多く、36.0℃~ 37.4℃は正常範囲である。
  2. 安静時の呼吸数は、毎分 20 ~ 30 回は正常範囲である。
  3. 安静時の脈拍数は、毎分 80 ~ 100 回は正常範囲である。
  4. 単位体重あたりのからだの水分量は、大人より少ない。
  5. 一日の尿量は、大人より少ない。

→ 解答&解説





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