f02 次の文は、人の生涯発達に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を × とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
- 人の生涯発達は、遺伝的要因と環境的要因との相互作用によって促される。
- 人の生涯発達における文化の影響は、乳児期において最も大きい。
- 人の生涯発達とは、上昇的変化の過程を意味する。
- 人の生涯発達は、個人的に重要な意味をもつ出来事の影響を受ける。
(組み合わせ)
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A |
B |
C |
D |
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1 |
○ |
○ |
○ |
○ |
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2 |
○ |
○ |
× |
○ |
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3 |
○ |
× |
× |
○ |
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4 |
× |
○ |
× |
× |
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5 |
× |
× |
○ |
× |
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「f02 次の文は、人の生涯発達に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を × とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。 」
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保育の心理学
2~3歳頃では、(a)近くで同じような遊びをしていても、互いのやりとりはみられないことが多い。
活発にやりとりをして遊ぶようになると、(b)自分がやりたいことと仲間のやりたいこととのぶつかり合いを経験することになる。
その後、4~5歳になると、(c)相手の立場に立って、自分とは異なる相手の気持ちや考えを徐々に理解できるようになっていく。
したがって、保育士は子ども相互の気持ちや思いをつなぎ、子どもが(d)自分自身の気持ちをコントロールする力を身につけるように配慮する必要がある。
【語群】
ア 連合遊び
イ 対人葛藤
ウ 共感
エ 自己調整力
オ 平行遊び
カ 対人拮抗
キ 役割取得
ク 対人調整力
(組み合わせ)
a b c d
1 ア イ キ エ
2 ア カ ウ エ
3 オ イ ウ ク
4 オ イ キ エ
5 オ カ ウ ク
→ 解答&解説
子どもの食と栄養
- 健康な個人並びに集団を対象としている。
- 国民の健康の保持・増進、生活習慣病の予防のために参照するエネルギー及び栄養素の摂取量の基準を示すものである。
- 乳児期の推定エネルギー必要量は、0~5(月)と6~ 11(月)の2区分で設定されている。
- 乳児期におけるたんぱく質の食事摂取基準では、母乳栄養児と人工栄養児の値が設定されている。
(組み合わせ)
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A |
B |
C |
D |
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1 |
○ |
○ |
○ |
× |
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2 |
○ |
○ |
× |
× |
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3 |
× |
○ |
○ |
○ |
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4 |
× |
○ |
× |
× |
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5 |
× |
× |
○ |
○ |
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→ 解答&解説
保育の心理学
次の【事例】を読んで、【設問】に答えなさい。
【事例】
N君(4歳、男児)は、3歳の時にけいれん発作を起こし、小児科を受診して、てんかんと診断された。現在は、抗てんかん薬を朝夕2回服用している。服用開始直後から、日中に眠気が強く、お昼寝の時間以外にも眠ってしまう状態が続いている。
このことについて母親は、「主治医には相談していないが、昼間に長時間寝てしまうため、夜寝ないので困っています。保育所では、なるべく起こしておいてください」と要望している。てんかん発作は薬の服用後は起きていない。
【設問】
N君への保育所の対応として適切なものを○、不適切なものを × とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
- N君の睡眠の状態について、母親と確認し合う。
- 薬が強いと判断し、朝の薬を中止するよう母親に提案する。
- 保育所の判断で、担当保育士が直接主治医に連絡して相談する。
- 母親の要望に沿い、日中起こしておくようにする。
(組み合わせ)
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A |
B |
C |
D |
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1 |
○ |
○ |
○ |
○ |
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2 |
○ |
× |
○ |
○ |
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3 |
○ |
× |
× |
× |
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4 |
× |
○ |
× |
× |
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5 |
× |
× |
○ |
○ |
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→ 解答&解説
子どもの保健
- 体温は大人より高めのことが多く、36.0℃~ 37.4℃は正常範囲である。
- 安静時の呼吸数は、毎分 20 ~ 30 回は正常範囲である。
- 安静時の脈拍数は、毎分 80 ~ 100 回は正常範囲である。
- 単位体重あたりのからだの水分量は、大人より少ない。
- 一日の尿量は、大人より少ない。
→ 解答&解説
子どもの保健
幼児期は、生涯にわたって必要な多くの運動の基となる多様な動きを幅広く獲得する非常に大切な時期である。動きの獲得には、「動きの( A )」と「動きの( B )」の二つの方向性がある。
「動きの( A )」とは、年齢とともに獲得する動きが増大することである。
幼児期において獲得しておきたい基本的な動きには、立つ、座る、寝ころぶ、起きる、回る、転がる、渡る、ぶら下がるなどの「体の( C )動き」、歩く、走る、はねる、跳ぶ、登る、下りる、這(は)う、よける、すべるなどの「体を( D )動き」、持つ、運ぶ、投げる、捕る、転がす、蹴る、積む、こぐ、掘る、押す、引くなどの「用具などを( E )動き」が挙げられる。
通常、これらは、体を動かす遊びや生活経験などを通して、易しい動きから難しい動きへ、一つの動きから類似した動きへと、多様な動きを獲得していくことになる。
「動きの( B )」とは、年齢とともに基本的な動きの運動の仕方(動作様式)がうまくなっていくことである。幼児期の初期(3歳から4歳ごろ)では、動きに「力み」や「ぎこちなさ」が見られるが、適切な運動経験を積むことによって、年齢とともに無駄な動きや過剰な動きが減少して動きが滑らかになり、目的に合った合理的な動きができるようになる。
(組み合わせ)
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A |
B |
C |
D |
E |
1 |
多様化 |
本格化 |
なめらかな |
支える |
操作する |
2 |
洗練化 |
多様化 |
バランスをとる |
操作する |
支える |
3 |
本格化 |
洗練化 |
なめらかな |
移動する |
支える |
4 |
多様化 |
洗練化 |
バランスをとる |
移動する |
操作する |
5 |
本格化 |
多様化 |
強い |
操作する |
移動する |
→ 解答&解説
保育実習理論
A 「思い出のアルバム」(作曲 本多鉄麿)は、8分の6拍子の曲である。
B ベートーベン(Beethoven, L.V.)は、ドイツの作曲家である。
C 雅楽は、古くから日本の宮廷で演奏されてきた音楽である。
D 二長調の階名「ファ」は、音名「嬰ト」である。
(組み合わせ)
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A |
B |
C |
D |
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1 |
○ |
○ |
○ |
× |
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2 |
○ |
○ |
× |
○ |
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3 |
× |
○ |
○ |
× |
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4 |
× |
× |
○ |
× |
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5 |
× |
× |
× |
○ |
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→ 解答&解説
保育実習理論
【Ⅰ群】
- 『おつきさまこんばんは』
- 『からすのパンやさん』
- 『キャベツくん』
- 『おばけのてんぷら』
- 『わたしのワンピース』
【Ⅱ群】
ア にしまき かやこ
イ 長 新太
ウ 林 明子
エ かこ さとし
オ せな けいこ
(組み合わせ)
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A |
B |
C |
D |
E |
1 |
ア |
イ |
ウ |
エ |
オ |
2 |
ア |
エ |
イ |
ウ |
オ |
3 |
ウ |
イ |
エ |
オ |
ア |
4 |
ウ |
エ |
イ |
オ |
ア |
5 |
ウ |
オ |
エ |
ア |
イ |
→ 解答&解説
子どもの食と栄養
- 母乳育児の利点の一つに、母子関係の良好な形成があげられる。
- 「母乳育児を成功させるための十か条」(WHO/UNICEF 共同発表)によると、母親が分娩後 30 分以内に母乳を飲ませられるように援助をすることとしている。
- 厚生労働省は、乳幼児突然死症候群(SIDS)の発症リスク低減のため、人工乳がSIDSを引き起こすわけではないが、できるだけ母乳で育てることを勧めている。
- 「日本食品標準成分表 2010」(文部科学省科学技術・学術審議会資源調査分科会報告)によると、人乳(成熟乳)の約 90%は水分である。
(組み合わせ)
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A |
B |
C |
D |
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1 |
○ |
○ |
○ |
○ |
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2 |
○ |
○ |
○ |
× |
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3 |
○ |
× |
○ |
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4 |
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○ |
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5 |
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○ |
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→ 解答&解説
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