h04 次の文は、炭水化物に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を × とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
- 二糖類の一つであるガラクトースは、脳神経組織を構成する重要な成分である。
- グリセリンは、ブドウ糖を構成単位とする多糖類であり、ヒトの体内にも存在する。
- 消化性多糖類は、胃液及び膵液中のプロテアーゼにより消化されて、少糖類になる。
- 日本人の食事摂取基準(2015 年版)」における炭水化物の食事摂取基準(%エネルギー)は、1歳以上のすべての年齢区分において、20 ~ 30 とされている。
(組み合わせ)
|
A |
B |
C |
D |
|
1 |
○ |
○ |
○ |
× |
|
2 |
○ |
○ |
× |
○ |
|
3 |
○ |
× |
○ |
× |
|
4 |
× |
○ |
× |
○ |
|
5 |
× |
× |
× |
× |
|
※ 下にスクロールしても、
「h04 次の文は、炭水化物に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を × とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。 」
の解答を確認できます。
解答
コメント解説
スタディメディマールをご利用頂いている皆さまへ
この問題は、現在、解説待ちの問題です。
ご協力頂ける方は、コメントフォームから、解説文の入力をお願い致します。
なお、解説内容は、当サイト編集部が内容を審査し、承認後に、コメント投稿の一つとして紹介(掲載)されます。
個人を判断できるような内容は記入されませんが、投稿時に入力した名前については表示されますので予めご了承下さい。本名掲載が気になる方は、ニックネームを使用して下さい。
この問題の解説を投稿する。
「Qh04 次の文は…」の解説
関連国試問題
他の関連する過去問題もどうぞ!
子どもの保健
- 保育所で事故が起きたら、その様子や行った処置を記録し、必要に応じて事故報告書を作成する。
- 事故がなぜ起きたか、また、起きそうになったか、保育者間で情報や経験を共有し、話し合う機会をもつ。
- 保育者は、AED(自動体外式除細動器)について日頃から研修の機会を設けて訓練しておく。
- 「児童福祉施設の設備及び運営に関する基準」(昭和 23 年厚生省令第 63 号)の平成26 年改正においてAED(自動体外式除細動器)は、保育所に設置することが義務付けられている。
- AED(自動体外式除細動器)は音声メッセージやランプによって手順を誘導してくれるため、保育所においても必要なときには躊躇せず使用する。
→ 解答&解説
保育実習理論
A だんだん強く
ア crescendo イ diminuendo ウ decrescendo
B なめらかに
ア andante イ forte ウ legato
C だんだんゆっくり
ア ritardando イ a tempo ウ dolce
D 快速に
ア allegretto イ allegro ウ moderato
(組み合わせ)
|
A |
B |
C |
D |
E |
1 |
ア |
ア |
イ |
ウ |
|
2 |
ア |
ウ |
ア |
イ |
|
3 |
イ |
ウ |
ウ |
ウ |
|
4 |
ウ |
ア |
イ |
ア |
|
5 |
ウ |
イ |
ア |
イ |
|
→ 解答&解説
子どもの食と栄養
- 新生児はビタミンKの欠乏に陥りやすく、出生後数日で起こる新生児メレナ(消化管出血)や約1か月後に起こる頭蓋内出血は、ビタミンKの不足によって起こることが知られている。
- フェニルケトン尿症、ガラクトース血症などの先天性代謝異常症の場合は、治療用として特殊ミルクを与える。
- ペプチドミルクは、調製粉乳から乳糖を除去し、ブドウ糖におきかえた育児用粉乳であり、乳糖を分解する酵素が欠損していたり、一時的に活性が衰えていて乳糖を摂取すると下痢を起こしたりする場合に用いる。
- 精製アミノ酸乳は、精製アミノ酸をバランスよく配合し、ビタミン、ミネラルなどを添加しており、牛乳たんぱく質を含まないので、アレルギー症状が重篤な乳児に用いられる。
(組み合わせ)
|
A |
B |
C |
D |
|
1 |
○ |
○ |
○ |
○ |
|
2 |
○ |
○ |
× |
○ |
|
3 |
○ |
× |
○ |
× |
|
4 |
× |
○ |
× |
○ |
|
5 |
× |
× |
○ |
× |
|
→ 解答&解説
子どもの保健
幼児期は、生涯にわたって必要な多くの運動の基となる多様な動きを幅広く獲得する非常に大切な時期である。動きの獲得には、「動きの( A )」と「動きの( B )」の二つの方向性がある。
「動きの( A )」とは、年齢とともに獲得する動きが増大することである。
幼児期において獲得しておきたい基本的な動きには、立つ、座る、寝ころぶ、起きる、回る、転がる、渡る、ぶら下がるなどの「体の( C )動き」、歩く、走る、はねる、跳ぶ、登る、下りる、這(は)う、よける、すべるなどの「体を( D )動き」、持つ、運ぶ、投げる、捕る、転がす、蹴る、積む、こぐ、掘る、押す、引くなどの「用具などを( E )動き」が挙げられる。
通常、これらは、体を動かす遊びや生活経験などを通して、易しい動きから難しい動きへ、一つの動きから類似した動きへと、多様な動きを獲得していくことになる。
「動きの( B )」とは、年齢とともに基本的な動きの運動の仕方(動作様式)がうまくなっていくことである。幼児期の初期(3歳から4歳ごろ)では、動きに「力み」や「ぎこちなさ」が見られるが、適切な運動経験を積むことによって、年齢とともに無駄な動きや過剰な動きが減少して動きが滑らかになり、目的に合った合理的な動きができるようになる。
(組み合わせ)
|
A |
B |
C |
D |
E |
1 |
多様化 |
本格化 |
なめらかな |
支える |
操作する |
2 |
洗練化 |
多様化 |
バランスをとる |
操作する |
支える |
3 |
本格化 |
洗練化 |
なめらかな |
移動する |
支える |
4 |
多様化 |
洗練化 |
バランスをとる |
移動する |
操作する |
5 |
本格化 |
多様化 |
強い |
操作する |
移動する |
→ 解答&解説
子どもの保健
- この障害の特徴的な行動の一つは、大人に対する恐れと過度の警戒である。
- この障害は、高校生でも発症する。
- この障害の子どもには、特定の愛着対象が見いだしにくい。
- この障害は、親のひどい無視、虐待や深刻な養育過誤の結果として起こりうる。
- この障害は、乳幼児のおよそ 20 人に1人の割合で見いだせる。
(組み合わせ)
|
A |
B |
C |
D |
E |
1 |
○ |
○ |
○ |
○ |
○ |
2 |
○ |
× |
○ |
○ |
× |
3 |
○ |
× |
× |
× |
○ |
4 |
× |
○ |
○ |
○ |
× |
5 |
× |
○ |
× |
○ |
× |
→ 解答&解説
保育実習理論
【Ⅰ群】
- 『おつきさまこんばんは』
- 『からすのパンやさん』
- 『キャベツくん』
- 『おばけのてんぷら』
- 『わたしのワンピース』
【Ⅱ群】
ア にしまき かやこ
イ 長 新太
ウ 林 明子
エ かこ さとし
オ せな けいこ
(組み合わせ)
|
A |
B |
C |
D |
E |
1 |
ア |
イ |
ウ |
エ |
オ |
2 |
ア |
エ |
イ |
ウ |
オ |
3 |
ウ |
イ |
エ |
オ |
ア |
4 |
ウ |
エ |
イ |
オ |
ア |
5 |
ウ |
オ |
エ |
ア |
イ |
→ 解答&解説
子どもの保健
- 12 歳頃に成人よりも2倍近い値を示すのは、リンパ系型である。
- 神経型は、思春期が最も急速に発育する時期である。
- 一般型は、乳幼児期に急速に伸び、そのまま成人に至る。
- 生殖型は、15 〜 16 歳頃に成人の値と同等となる。
(組み合わせ)
|
A |
B |
C |
D |
|
1 |
○ |
○ |
○ |
× |
|
2 |
○ |
○ |
× |
○ |
|
3 |
○ |
× |
× |
× |
|
4 |
× |
○ |
○ |
○ |
|
5 |
× |
× |
× |
○ |
|
→ 解答&解説
保育の心理学
- 物は隠れていても存在し続けているという物の永続性の理解は、ピアジェ(Piaget, J.)が提唱した月齢よりも早い時期であることがその後の研究によって示されている。
- 誕生から3歳頃までの子どもは、触る、叩く、なめる等の感覚運動を通して世界を理解している。
- 前操作期の子どもは、イメージや言葉を用いて世界を捉えることができるようになるが、それは自己中心的で、知覚的特徴に影響されやすい。
- 外界の対象に働きかける際に、その対象を自分に合うように変化させて、自分の内部に取り入れることを調節という。
(組み合わせ)
|
A |
B |
C |
D |
|
1 |
○ |
○ |
× |
○ |
|
2 |
○ |
○ |
× |
× |
|
3 |
○ |
× |
○ |
× |
|
4 |
× |
○ |
○ |
○ |
|
5 |
× |
× |
○ |
× |
|
→ 解答&解説
国試問題「問h04 次の文は、炭水化物に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を × とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。」について、0件のコメント解説
スポンサーリンク