h18 次の文は、子どもの疾病や症状と食生活に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
- 口内炎では、食事の調味はうす味とし、酸味、香辛料は避けて、体温程度で与える。
- 下痢の際は、脂肪の多い食品や料理は控えるようにする。
- 便秘の場合、食欲不振の有無を確認するとともに、腸の蠕動運動を促す食物繊維の多い食物を与えるようにする。
- 吐き気や嘔吐がある場合は、それらが治まってから水分の補給を行う。少量の水分を与え、嘔吐しないことを確認し、少しずつ増量する。
(組み合わせ)
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A |
B |
C |
D |
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1 |
○ |
○ |
○ |
○ |
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2 |
○ |
○ |
× |
○ |
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3 |
○ |
× |
○ |
○ |
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4 |
× |
○ |
× |
○ |
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5 |
× |
× |
○ |
× |
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※ 下にスクロールしても、
「h18 次の文は、子どもの疾病や症状と食生活に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。 」
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解答
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保育の心理学
アイデンティティの実証研究は、マーシア(Marcia, J.E.)によって大きく進展した。彼はエリクソン(Erikson, E.H.)の概念である( A )と積極的関与を用いて、4つのアイデンティティの状態を定義し、( B )と呼んだ。
この発達を検討した縦断的研究によれば、青年期前期から後期にかけて( C )状態になることが多くなる一方で、成人期になってから再び( D )状態へと戻ることもある。
【語群】
ア 葛藤
イ 危機
ウ ジェンダー・アイデンティティ
エ アイデンティティ・ステイタス
オ 早期完了
カ 達成
キ モラトリアム
ク 拡散
(組み合わせ)
A B C D
1 ア ウ オ キ
2 ア ウ カ ク
3 ア エ カ キ
4 イ ウ オ ク
5 イ エ カ ク
→ 解答&解説
保育実習理論
(1) 保育士等の自己評価
ア 保育士等は、保育の計画や保育の( A )を通して、自らの保育実践を振り返り、自己評価することを通して、その専門性の向上や保育実践の( B )に努めなければならない。
イ 保育士等による自己評価に当たっては、次の事項に留意しなければならない。
(ア)子どもの活動内容やその( C )だけでなく、子どもの心の育ちや意欲、( D )などに十分配慮すること。
(イ)自らの保育実践の振り返りや職員相互の話し合い等を通じて、専門性の向上及び保育の質の向上のための課題を明確にするとともに、( E )の保育の内容に関する認識を深めること。
(組み合わせ)
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A |
B |
C |
D |
E |
1 |
記録 |
調整 |
過程 |
取り組んだ結果 |
自ら |
2 |
省察 |
改善 |
結果 |
取り組む過程 |
保育所全体 |
3 |
省察 |
調整 |
過程 |
主体的な態度 |
自ら |
4 |
記録 |
改善 |
結果 |
取り組む過程 |
保育所全体 |
5 |
記録 |
省察 |
過程 |
主体的な態度 |
地域 |
→ 解答&解説
保育の心理学
- 物は隠れていても存在し続けているという物の永続性の理解は、ピアジェ(Piaget, J.)が提唱した月齢よりも早い時期であることがその後の研究によって示されている。
- 誕生から3歳頃までの子どもは、触る、叩く、なめる等の感覚運動を通して世界を理解している。
- 前操作期の子どもは、イメージや言葉を用いて世界を捉えることができるようになるが、それは自己中心的で、知覚的特徴に影響されやすい。
- 外界の対象に働きかける際に、その対象を自分に合うように変化させて、自分の内部に取り入れることを調節という。
(組み合わせ)
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A |
B |
C |
D |
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1 |
○ |
○ |
× |
○ |
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2 |
○ |
○ |
× |
× |
|
3 |
○ |
× |
○ |
× |
|
4 |
× |
○ |
○ |
○ |
|
5 |
× |
× |
○ |
× |
|
→ 解答&解説
保育実習理論
- 3歳未満児については、個の成長と、子ども相互の関係や協同的な活動が促されるよう配慮すること。
- 長時間にわたる保育については、子どもの発達過程、生活のリズム及び心身の状態に十分配慮して、保育の内容や方法、職員の協力体制、家庭との連携などを指導計画に位置付けること。
- 障害のある子どもの保育については、保育を展開する上で、個別的な計画よりも集団を基本とした計画を立案し、実施すること。
- 子どもの生活の連続性を踏まえ、家庭及び地域社会と連携して保育が展開されるよう配慮すること。
(組み合わせ)
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A |
B |
C |
D |
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1 |
○ |
○ |
○ |
× |
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2 |
○ |
○ |
× |
○ |
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3 |
× |
○ |
× |
○ |
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4 |
× |
× |
○ |
× |
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5 |
× |
× |
× |
○ |
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→ 解答&解説
保育実習理論
子どもの絵の発達において( A )と呼ばれる表現がある。おおよそ( B )から( C )頃とされているが、小学生でも( A )を描く例もある。このことについて、コックス(Cox, M.V.)は( D )を加筆させる実験を行い、頭部と思われていた丸の部分に加筆がされたことから、この形は頭、首、胴を含めた全体の表現であるとした。これは、( E )期と呼ばれる描画の発達段階を理解するうえで重要なポイントである。
【語群】
ア レントゲン画
イ 頭足人
ウ 基底線
エ 0歳
オ 2歳
カ 4歳
キ 口
ク へそ
ケ 鼻
コ 前図式
サ 図式
シ 様式
(組み合わせ)
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A |
B |
C |
D |
E |
1 |
ア |
エ |
オ |
キ |
コ |
2 |
ア |
オ |
カ |
キ |
サ |
3 |
イ |
エ |
オ |
ク |
シ |
4 |
イ |
オ |
カ |
ク |
コ |
5 |
ウ |
エ |
カ |
ケ |
サ |
→ 解答&解説
子どもの食と栄養
- 穀類の一種である米は、主としてエネルギー源であり、たんぱく質もある程度含んでいるので、幼児の食事では、適量を与えるようにする。
- 「授乳・離乳の支援ガイド」(平成 19 年:厚生労働省)では、子ども(1歳)の1日の食事量の目安について、主食は成人の 1/2 弱程度としている。
- 「平成 17 年度乳幼児栄養調査」(厚生労働省)によると、1歳以上で、野菜を毎日食べない子どもは約6割である。
- 「平成 17 年度乳幼児栄養調査」(厚生労働省)によると、1歳以上で、果汁などの甘味飲料をほぼ毎日飲んでいるのは、2人に1人となっている。
(組み合わせ)
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A |
B |
C |
D |
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1 |
○ |
○ |
○ |
○ |
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2 |
○ |
○ |
× |
× |
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3 |
○ |
× |
○ |
○ |
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4 |
○ |
× |
× |
○ |
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5 |
× |
○ |
○ |
× |
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→ 解答&解説
子どもの保健
- 日頃から清掃、消毒等に関するマニュアルを活用し、常に清潔な保育環境を保つようにする。
- 動物を飼育している場合、世話の後、手洗いを徹底する。
- 子どもの環境における安全点検表を作成し、施設、設備、遊具、玩具、用具、園庭等を定期的に点検する。
- 火災や地震等の災害発生に備え、避難訓練計画、職員の役割分担の確認、緊急時の対応等についてマニュアルを作成する。
- あと一歩で事故になるところであったというヒヤリ・ハット(出来事)を記録し分析する必要はない。
→ 解答&解説
子どもの食と栄養
- 10 ~ 11(歳)の参照体位は、参照身長、参照体重ともに、女性のほうが男性を上回っ
ている。
- 推定エネルギー必要量の身体活動レベルでは、男性女性ともに、6~7(歳)までは
Ⅱのみの1区分、8~9(歳)以降はⅠ、Ⅱ、Ⅲの3区分の数値が示されている。
- 鉄に関して、女性では、10 ~ 11(歳)から、「月経なし」と「月経あり」の区分で、
食事摂取基準が設定されている。
- 10 ~ 11 歳のたんぱく質の食事摂取基準(推奨量:g/ 日)は、男性女性ともに同じで
ある。
(組み合わせ)
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A |
B |
C |
D |
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1 |
○ |
○ |
○ |
× |
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2 |
○ |
○ |
× |
○ |
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3 |
○ |
× |
○ |
○ |
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4 |
× |
○ |
○ |
× |
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5 |
× |
× |
× |
○ |
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→ 解答&解説
国試問題「問h18 次の文は、子どもの疾病や症状と食生活に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。」について、0件のコメント解説
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