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Q86 甲状腺ホルモンの分泌が亢進した状態の身体所見について正しいのはどれか。2つ選べ。

  1. 徐脈
  2. 便秘
  3. 眼球突出
  4. 皮膚乾燥
  5. 手指振戦

 

 



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コメント解説



「Q86 甲状腺ホル…」の解説

国試問題「第107回看護師国試【午後】問86 甲状腺ホルモンの分泌が亢進した状態の身体所見について正しいのはどれか。2つ選べ。」について、1件のコメント解説

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  1. 甲状腺機能亢進症の症状とセットで覚えて下さい。

    バセドウ病では、眼球突出などの特徴的な表情となり、心拍数と血圧の上昇や、手指の震え(振戦)、不整脈の出現、過剰な発汗(多汗)、神経質や不安、睡眠障害、体重減少などの症状がみられます。

    選択肢にある、眼球突出や、手指振戦は甲状腺ホルモンが過剰分泌された時に出現する代表的な症状です。

         

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前提文

Aさん(23歳、女性)。両親との3人暮らし。Aさんは大学受験に失敗して以来、自宅に引きこもりがちになった。

1年前から手洗いを繰り返すようになり、最近では夜中も起き出して手を洗い、手の皮膚が荒れてもやめなくなった。心配した母親が付き添って受診したところ、Aさんは強迫性障害(obsessive-compulsive disorder)と診断された。

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既往歴:42歳で糖尿病(diabetes mellitus)と診断された。59歳と61歳で肺炎(pneumonia)に罹患した。

生活歴:3年前から禁煙している(20〜59歳は20本/日)。

身体所見:BMI17.6。体温38.8 ℃、呼吸数30/分、脈拍112/分、血圧140/98mmHg、経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉91%。両側下肺野を中心に、吸気終末時に捻髪音あり。呼気時は問題ないが、吸気時に深く息が吸えない。ばち状指を認める。

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解答&解説



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