Q86 甲状腺ホルモンの分泌が亢進した状態の身体所見について正しいのはどれか。2つ選べ。
- 徐脈
- 便秘
- 眼球突出
- 皮膚乾燥
- 手指振戦
※ 下にスクロールしても、
「86 甲状腺ホルモンの分泌が亢進した状態の身体所見について正しいのはどれか。2つ選べ。 」
の解答を確認できます。
「Q86 甲状腺ホル…」の解答
3と5
スポンサーリンク
正解だった方は、他の問題もどうぞ。
この過去問は、以下の国試の設問の1つです。下のリンク先のページから全問題をご確認いただけます。
この過去問の前後の問題はこちら ▼
« 前の問題
Q85 急性期の患者の特徴で適切なのはどれか。2つ選べ。
» 次の問題
Q87 下部尿路症状のうち蓄尿症状はどれか。2つ選べ。
ご質問も受け付けています!
「Q86 甲状腺ホルモンの分泌が亢進した状態の身体所見について正しいのはどれか。2つ選べ。」こちらの国試問題(過去問)について、疑問はありませんか?
分からない事・あやふやな事はそのままにせず、ちゃんと解決しましょう。以下のフォームから質問する事ができます。「Q86 甲状腺ホルモンの分泌が亢……」に関連するページへのリンク依頼フォーム
国試1問あたりに対して、紹介記事は3記事程度を想定しています。問題によっては、リンク依頼フォームを設けていない場合もあります。予めご了承下さい。
更新日:
コメント解説
国試問題「第107回看護師国試【午後】問86 甲状腺ホルモンの分泌が亢進した状態の身体所見について正しいのはどれか。2つ選べ。」について、1件のコメント解説
スポンサーリンク
甲状腺機能亢進症の症状とセットで覚えて下さい。
バセドウ病では、眼球突出などの特徴的な表情となり、心拍数と血圧の上昇や、手指の震え(振戦)、不整脈の出現、過剰な発汗(多汗)、神経質や不安、睡眠障害、体重減少などの症状がみられます。
選択肢にある、眼球突出や、手指振戦は甲状腺ホルモンが過剰分泌された時に出現する代表的な症状です。