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Q85 急性期の患者の特徴で適切なのはどれか。2つ選べ。

  1. 症状の変化が乏しい。
  2. エネルギー消費量が少ない。
  3. 身体の恒常性が崩れやすい。
  4. 生命の危機状態になりやすい。
  5. セルフマネジメントが必要となる。

 

 



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「85 急性期の患者の特徴で適切なのはどれか。2つ選べ。 」
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「Q85 急性期の患…」の解答

3と4


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「Q85 急性期の患…」の解説

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第107回看護師国試【午後】

Q56 閉経について正しいのはどれか。
  1. 月経は永久に停止する。
  2. 子宮機能の低下で生じる。
  3. 原発性無月経(primary amenorrhea)のことである。
  4. 月経が3か月みられない時点で閉経と判定する。

解答&解説



第107回看護師国試【午後】

Q82 精神障害者のリカバリ(回復)について正しいのはどれか。
  1. ストレングスモデルが適用される。
  2. 目標に向かう直線的な過程である。
  3. 精神疾患が寛解した時点から始まる。
  4. 精神障害者が1人で達成を目指すものである。
  5. 精神障害者が病識を獲得するまでの過程である。

解答&解説



第107回看護師国試【午後】

Q25 マズロー,A.H(Maslow,A.H)の基本的欲求階層論で最高次の欲求はどれか。
  1. 安全の欲求
  2. 承認の欲求
  3. 生理的欲求
  4. 自己実現の欲求
  5. 所属と愛の欲求

解答&解説



第107回看護師国試【午後】

Q5 倫理原則の「正義」はどれか。
  1. 約束を守る。
  2. 害を回避する。
  3. 自己決定を尊重する。
  4. 公平な資源の配分を行う。

解答&解説



第107回看護師国試【午後】

Q104 その後6か月間、A君は外来で経過観察となった。関節症状および紫斑は自然に消失したが、尿の異常と低蛋白血症は変わらず、その他の所見も変化がなかった。 A君の尿の異常の確定診断をするために最も重要な検査はどれか。

前提文

A君(13歳、男子)。2週前から下腿の紫斑、腹痛、膝関節の疼痛が出現し、近くのクリニックを受診した。血尿および蛋白尿も認められたため、病院を紹介され受診した。既往歴および家族歴に特記すべきことはない。

身体所見:体温36.7 ℃、血圧110/66mmHg。意識清明。腹痛、浮腫なし。両膝関節の軽度の疼痛があるが、腫脹および発赤なし。両下腿に紫斑が散在している。

検査所見:血液所見:赤血球470万/μL、白血球5,600/μL、血小板21万/μL。プロトロンビン活性(PT活性)105%(基準値80〜120%)、活性化部分トロンボプラスチン時間(APTT)32.0秒(基準対照31.2秒)。クレアチニン0.56mg/dL、アルブミン3.7g/dL、CRP0.1mg/dL。補体価(CH50)41IU/mL(基準値30〜45IU/mL)、抗核抗体陰性。

尿所見:蛋白3+、潜血2+、赤血球50〜99/1視野。

  1. 腎生検
  2. 咽頭培養
  3. 腹部MRI
  4. クレアチニンクリアランスの測定

解答&解説



第107回看護師国試【午後】

Q97 Aさんの状態に該当する認知症高齢者の日常生活自立度判定基準のランクはどれか。

前提文

Aさん(87歳、男性)。3年前にAlzheimer(アルツハイマー)型認知症(dementia of Alzheimer type)と診断された。1年前に妻が亡くなってから1人で暮らしている。日常生活は問題なく送れていたが、最近Aさんは薬を飲み忘れることが増えてきたり、電話の応対ができなかったりすることがあり、日常生活に支障が出るようになった。

  1. ランクⅡa
  2. ランクⅡb
  3. ランクⅢa
  4. ランクⅢb
  5. ランクM

解答&解説





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