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Q12 50歳の男性。1か月前から腰痛と右殿部痛が生じ、徐々に右下肢の疼痛が増悪してきた。腰部MRIを示す。この病態で陽性になるのはどれか。

  1. Apley test
  2. Lasegue test
  3. Lachman test
  4. Thompson test
  5. McMurray test

 

 



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「12 50歳の男性。1か月前から腰痛と右殿部痛が生じ、徐々に右下肢の疼痛が増悪してきた。腰部MRIを示す。この病態で陽性になるのはどれか。 」
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「Q12 50歳の男…」の解答

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コメント解説



「Q12 50歳の男…」の解説

国試問題「第53回理学療法士国試【午後】問12 50歳の男性。1か月前から腰痛と右殿部痛が生じ、徐々に右下肢の疼痛が増悪してきた。腰部MRIを示す。この病態で陽性になるのはどれか。」について、1件のコメント解説

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  1. 画像を読影したり、年齢・性別・詳しい症状から病気を推測する前に、①腰部MRIが提示されている事、腰下肢痛を訴えている事を考慮すると、ここで聞かれているのは腰部疾患に関連する検査である事が判断できます。

    選択肢の中で、腰部疾患と強く関連する検査としては、選択肢2「Lasegue test」のみです。
    1,3,5の検査は、膝の整形外科疾患と関わる検査、4の検査はアキレス腱断裂の検査となっています。

    よって、正解は、2のLasegue testとなります。

         

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第53回理学療法士国試【午後】

Q11 52歳の男性。2型糖尿病。足のしびれと血糖値の上昇のため入院となった。検査結果では空腹時血糖305mg/dL、尿検査でケトン体陽性であった。虚血性心疾患と腎機能障害は認めない。この患者への対応で正しいのはどれか。
  1. 安静臥床とする。
  2. 1日200kcalを消費させる運動を行う。
  3. 1RMの80%で下肢の筋力増強運動を巧う。
  4. 病棟内歩行などの軽度な負荷にとどめる。
  5. 目標心拍数115/分で有酸素運動を20分間行う。

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  1. 一次視覚野は側頭葉にある。
  2. 視細胞の杆体は色覚を司る。
  3. 空間分解能は全視野で均一である。
  4. 暗順応は明順応より速やかに行われる。
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解答&解説



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Q58 泌尿器の解剖について正しいのはどれか。
  1. 膀胱括約筋は平滑筋である。
  2. 膀胱尖には膀脈三角が位置する。
  3. 膀胱底は膀胱の前方に位置する。
  4. 尿管は総腸骨動脈の後方を通る。
  5. 尿管壁は粘膜と外膜の2層からなる。

解答&解説



第53回作業療法士国試【午後】 第53回理学療法士国試【午後】

Q59 平衡聴覚器の構造で正しいのはどれか。
  1. 鼓室は外耳にある。
  2. 骨迷路は内耳にある。
  3. 耳管は内耳にある。
  4. ツチ骨は中耳にある。
  5. 膜迷路は中耳にある。

解答&解説



第53回作業療法士国試【午後】 第53回理学療法士国試【午後】

Q51 股関節で正しいのはどれか。
  1. 顆状関節である。
  2. 大腿骨頸部は関節包外にある。
  3. 寛骨臼は前外側を向いている。
  4. 寛骨臼は腸骨のみで構成される。
  5. 腸骨大腿靭帯が関節包後面から補強している。

解答&解説





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