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Q12 50歳の男性。1か月前から腰痛と右殿部痛が生じ、徐々に右下肢の疼痛が増悪してきた。腰部MRIを示す。この病態で陽性になるのはどれか。

  1. Apley test
  2. Lasegue test
  3. Lachman test
  4. Thompson test
  5. McMurray test

 

 



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「12 50歳の男性。1か月前から腰痛と右殿部痛が生じ、徐々に右下肢の疼痛が増悪してきた。腰部MRIを示す。この病態で陽性になるのはどれか。 」
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「Q12 50歳の男…」の解答

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コメント解説



「Q12 50歳の男…」の解説

国試問題「第53回理学療法士国試【午後】問12 50歳の男性。1か月前から腰痛と右殿部痛が生じ、徐々に右下肢の疼痛が増悪してきた。腰部MRIを示す。この病態で陽性になるのはどれか。」について、1件のコメント解説

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  1. 画像を読影したり、年齢・性別・詳しい症状から病気を推測する前に、①腰部MRIが提示されている事、腰下肢痛を訴えている事を考慮すると、ここで聞かれているのは腰部疾患に関連する検査である事が判断できます。

    選択肢の中で、腰部疾患と強く関連する検査としては、選択肢2「Lasegue test」のみです。
    1,3,5の検査は、膝の整形外科疾患と関わる検査、4の検査はアキレス腱断裂の検査となっています。

    よって、正解は、2のLasegue testとなります。

         

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Q58 泌尿器の解剖について正しいのはどれか。
  1. 膀胱括約筋は平滑筋である。
  2. 膀胱尖には膀脈三角が位置する。
  3. 膀胱底は膀胱の前方に位置する。
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  5. 尿管壁は粘膜と外膜の2層からなる。

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  1. 頸部で上肢を支持する。
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  1. 義足長が長過ぎる。
  2. 足継手の後方バンパーが弱過ぎる。
  3. ソケットが前方に位置し過ぎている。
  4. ソケットの初期屈曲角が不足している。
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