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第108回 医師国家試験【I問題】

I061 65歳の男性。左内眼角部の結節を主訴に来院した。3年前から左内眼角部に小結節が出現し、徐々に増大した。初診時、左内眼角部に直径1cm、高さ2mmの結節がみられた。 頸部リンパ節は触知しない。結節を辺縁から5mm離して切除した。内眼角部の写真、ダーモスコピーの写真及び摘出組織のH-E染色標本を示す。病理学的に切除断端に病変は認められなかった。 切除後の対応として適切なのはどれか。

  1. 温熱療法
  2. 拡大切除
  3. 経過観察
  4. 電子線照射
  5. 抗癌化学療法

※ 下にスクロールしても、
「I061 65歳の男性。左内眼角部の結節を主訴に来院した。3年前から左内眼角部に小結節が出現し、徐々に増大した。初診時、左内眼角部に直径1cm、高さ2mmの結節がみられた。 (中略) 切除後の対応として適切なのはどれか。 」
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「QI061 65歳…」の解説

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H031 この患者で最も考えられる疾患についての諸検査の検査特性を表に示す。検査特性と侵襲を考慮した場合、確定診断のためにまず選択すべき検査はどれか。
感度 特異度
Dダイマー測定 89% 55%
空気容積脈波検査 85% 91%
下肢静脈造影MRA 91% 93%
血小板シンチグラフィ 73% 68%
下肢静脈圧迫超音波検査 91% 98%

 

  1. Dダイマー測定
  2. 空気容積脈波検査
  3. 下肢静脈造影MRA
  4. 血小板シンチグラフィ
  5. 下肢静脈圧迫超音波検査

解答&解説



第108回 医師国家試験【I問題】

I002 むずむず脚症候群について正しいのはどれか。
  1. レム〈REM〉睡眠と関係が深い。
  2. ドパミン遮断薬が有効である。
  3. 加齢とともに患者数は減少する。
  4. 脚の異常感覚は運動によって改善しない。
  5. 足関節などの不随意運動が入眠後にみられる。

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第108回 医師国家試験【I問題】

I054 9か月の乳児。発熱を主訴に母親に連れられて来院した。生来健康で今回初めての発熱である。診察を待っているときに全身性左右対称の強直性間代性けいれんを認めた。3分後にけいれんは消失し意識も回復した。血液所見に異常は認めなかった。母親への説明で適切なのはどれか。
  1. 「遺伝性はありません」
  2. 「すぐに脳波の検査をしましょう」
  3. 「約半数に知能への影響がみられます」
  4. 「将来、てんかんへ移行する可能性が高いです」
  5. 「このけいれん発作は3人に1人の割合で再発する可能性があります」

解答&解説



第108回 医師国家試験【I問題】

I044 52歳の男性。持続する喘鳴、手足のしびれ感および発熱を主訴に来院した。2年前から喘鳴が出現し、気管支喘息と診断され自宅近くの診療所で治療を継続している。3か月前から四肢のしびれ感が出現した。 四肢のしびれ感が増強するとともに2週前から発熱を繰り返すようになったため紹介入院となった。喫煙歴はない。ペットは飼育していない。粉塵吸入歴はない。体温38.6℃。脈拍112/分、整。血圧140/90mmHg。呼吸数24/分。四肢末に軽度の表在・深部感覚の低下を認める。尿所見:蛋白(-)、糖(-)、ケトン体(-)、潜血(-)、沈渣に白血球を認めない。 血液所見:赤血球488万、Hb14.1g/dl、Ht42%、白血球17,600(桿状核好中球2%、分葉核好中球53%、好酸球30%、好塩基球1%、単球1%、リンパ球13%)、血小板28万。血液生化学所見:総蛋白6.7g/dl、アルブミン3.9g/dl、クレアチニン0.7mg/dl、Na139mEq/l、K4.2mEq/l、Cl101mEq/l。免疫血清学所見:CRP12mg/dl、β-D-グルカン3.3pg/ml(基準10以下)、抗好中球細胞質抗体PR3-ANCA10EU/ml未満(基準10未満)、MPO-ANCA90EU/ml(基準20未満)、IgE2,180IU/ml(基準250未満)。動脈血ガス分析(鼻カニューラ3l/分酸素投与下):pH7.37、PaCO245Torr、PaO265Torr、HCO3-25mEq/l。 胸部エックス線写真と肺野条件の胸部単純CTを示す。最も考えられるのはどれか。

  1. 過敏性肺炎
  2. Goodpasture症候群
  3. アレルギー性気管支肺アスペルギルス症
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  5. アレルギー性肉芽腫性血管炎〈Churg-Strauss症候群〉

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