g10 次の文は、保育所等における保健活動の意義と目的に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。
- 子どもが本来もっている発育・発達する能力が十分発揮されるように支援することが保健活動の目標である。
- 子ども自身は主体ではないので、健康に関する様々な職種の人々の協力が必要である。
- 子ども一人一人の健康を維持増進させることは大切であるが、社会全体の保健活動も考慮する必要がある。
- 発展途上国では、栄養不良や感染症対策などが重要課題となっているが、現在の日本では、心の安らかな発達の促進も重要な課題となっている。
(組み合わせ)
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A |
B |
C |
D |
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| 1 |
○ |
○ |
○ |
× |
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| 2 |
○ |
× |
○ |
○ |
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| 3 |
× |
○ |
○ |
× |
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| 4 |
× |
○ |
× |
× |
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| 5 |
× |
× |
× |
○ |
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子どもの保健
- 身体的虐待とは、身体に外傷が生じたり、生じるおそれがある暴行を加えることを指す。
- 性的虐待とは、子どもにわいせつな行為をしたり、わいせつな行為をさせることを指す。
- ネグレクトとは、子どもの心身の正常な発達を妨げるような著しい減食、または長時間の放置、保護者以外の同居人による虐待行為の放置、その他保護者としての監護を著しく怠ることを指す。
- 心理的虐待とは、子どもに著しい心理的外傷を与える言動を行うことを指す。
- 親による子どもへの虐待は、昔からあったので、子どもの人権を侵害し、心身の成長や人格の形成に重大な影響を与えることはない。
→ 解答&解説
子どもの食と栄養
- 妊娠期における推奨体重増加量は、( A )の体格区分別に示されている。
- 体格区分が「低体重(やせ)」の場合の、妊娠全期間を通しての推奨体重増加量は、( B )kg である。
- 体格区分が「ふつう」の場合の、妊娠( C )における1週間あたりの推奨体重増加量は、( D )kg/ 週である。
(組み合わせ)
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A |
B |
C |
D |
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| 1 |
非妊娠時 |
5~ 10 |
後期 |
0.3 ~ 0.5 |
|
| 2 |
非妊娠時 |
7~ 12 |
中期から末期 |
0.5 ~ 0.7 |
|
| 3 |
非妊娠時 |
9~ 12 |
中期から末期 |
0.3 ~ 0.5 |
|
| 4 |
妊娠時 |
7~ 12 |
中期から末期 |
0.5 ~ 0.7 |
|
| 5 |
妊娠時 |
9~ 12 |
後期 |
0.5 ~ 0.7 |
|
→ 解答&解説
子どもの食と栄養
- 保育所における食育は、健康な生活の基本としての「食を営む力」の育成に向け、その基礎を培うことを目標としている。
- 食育の計画の作成に当たっては、保育所における全体的な計画である「保育課程」と具体的な計画として作成される「指導計画」の中に位置付ける。
- 「楽しく食べる子どもに~保育所における食育に関する指針~」(平成 16 年:厚生労働省)では、〈6か月~1歳3か月未満児〉の食育のねらいの一つに、「お腹がすき、乳を吸い、離乳食を喜んで食べ、心地よい生活を味わう。」が示されている。
- 施設長の責任のもと、保育士、調理員、栄養士、看護師などの全職員が協力し、各保育所の創意工夫のもとに食育を推進する。
(組み合わせ)
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A |
B |
C |
D |
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| 1 |
○ |
○ |
○ |
○ |
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| 2 |
○ |
○ |
× |
○ |
|
| 3 |
○ |
× |
○ |
○ |
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| 4 |
○ |
× |
× |
× |
|
| 5 |
× |
× |
○ |
○ |
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→ 解答&解説
保育実習理論
子どもの絵の発達において( A )と呼ばれる表現がある。おおよそ( B )から( C )頃とされているが、小学生でも( A )を描く例もある。このことについて、コックス(Cox, M.V.)は( D )を加筆させる実験を行い、頭部と思われていた丸の部分に加筆がされたことから、この形は頭、首、胴を含めた全体の表現であるとした。これは、( E )期と呼ばれる描画の発達段階を理解するうえで重要なポイントである。
【語群】
ア レントゲン画
イ 頭足人
ウ 基底線
エ 0歳
オ 2歳
カ 4歳
キ 口
ク へそ
ケ 鼻
コ 前図式
サ 図式
シ 様式
(組み合わせ)
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A |
B |
C |
D |
E |
| 1 |
ア |
エ |
オ |
キ |
コ |
| 2 |
ア |
オ |
カ |
キ |
サ |
| 3 |
イ |
エ |
オ |
ク |
シ |
| 4 |
イ |
オ |
カ |
ク |
コ |
| 5 |
ウ |
エ |
カ |
ケ |
サ |
→ 解答&解説
子どもの保健
- 12 歳頃に成人よりも2倍近い値を示すのは、リンパ系型である。
- 神経型は、思春期が最も急速に発育する時期である。
- 一般型は、乳幼児期に急速に伸び、そのまま成人に至る。
- 生殖型は、15 〜 16 歳頃に成人の値と同等となる。
(組み合わせ)
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A |
B |
C |
D |
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| 1 |
○ |
○ |
○ |
× |
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| 2 |
○ |
○ |
× |
○ |
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| 3 |
○ |
× |
× |
× |
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| 4 |
× |
○ |
○ |
○ |
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| 5 |
× |
× |
× |
○ |
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→ 解答&解説
保育の心理学
保育士が子どもたちの「心のよりどころとなる」には、アタッチメント(愛着)の発達過程で示されるように、子どもの発するサインに対して、保育士がタイミングよく子どもの要求にそった( A )をすることによって、子どもとの間に( B )が結ばれる。
特に、気持ちが不安定になりやすい時期や場面においては、心のよりどころとしての保育士の存在が重要となる。
乳児期後半の子どもは、保育士を安全基地として( C )を展開するようになっていく。その後、子どもの( D )的な発達にともない内在化された保育士のイメージに支えられて、その場に保育士がいなくても、情緒的な安定をはかることができるようになる。
【語群】
ア 規律的関わり
イ 応答的関わり
ウ 情緒的な絆
エ 補完的な絆
オ 探索行動
カ 人間関係
キ 認知
ク 運動
(組み合わせ)
A B C D
1 ア ウ オ キ
2 ア エ カ キ
3 イ ウ オ キ
4 イ ウ カ ク
5 イ エ オ ク
→ 解答&解説
保育の心理学
次の【事例】を読んで、【設問】に答えなさい。
【事例】
Kちゃんはスプーンで食べ物をすくうことができず、かんしゃくを起こしてしまう。これに対し保育士は、Kちゃん自身が「スプーンで食べた」という喜びや達成感を味わ
い、さらに、自分でスプーンを使って食べようとする意欲を育てたいと考えた。
そこで、あらかじめ食べ物をスプーンの上にのせ、そのあとはKちゃんが自分でやるようにした。また、保育士は、すくいやすい器にするなどの工夫も行った。
こうした保育士の配慮に支えられて、Kちゃんはスプーンを使う経験を積み重ね、上手に食べ物を食べられるようになっていった。
【設問】
保育士が行ったこの対応の根拠となる発達心理学の用語として、最も適切なものを一つ選びなさい。
- 発達段階
- 発達の連続性
- 発達課題
- 発達の最近接領域
- 発達過程
→ 解答&解説
保育実習理論
【事例】
Fさん(学生、男性)は、児童養護施設で実習をしています。配属先の寮舎で生活するG君(小学4年生、男児)は、毎朝、Fさんの背中をげんこつで殴りながら「おはよう」
と挨拶をします。G君に悪気はなく、むしろFさんに対して好意を抱いているようですが、Fさんはとても痛いのでやめてほしいと思っています。
【設問】
保育士をめざす実習生Fさんが取るべき対応として、最も適切でないものを一つ選びなさい。
- G君に殴るのをやめるように伝える。
- 担当職員にその出来事を話し、指示を仰ぐ。
- G君がなぜ殴るのかについて考察する。
- G君のFさんに対する好意の表れと捉え、そのまま我慢する。
- G君になぜ殴るのかについて質問する。
→ 解答&解説
国試問題「問g10 次の文は、保育所等における保健活動の意義と目的に関する記述である。適切な記述を○、不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。」について、0件のコメント解説
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