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Q40 転位のない大腿骨転子部骨折に対する観血的整復固定術後の理学療法として優先度の低いのはどれか。

  1. 早期からの歩行練習
  2. 脱臼予防肢位の指導
  3. 早期からのROM練習
  4. 大腿四頭筋の等尺性運動
  5. 足関節の自動的底背屈運動

 

 



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「40 転位のない大腿骨転子部骨折に対する観血的整復固定術後の理学療法として優先度の低いのはどれか。 」
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国試問題「第52回理学療法士国試【午後】問40 転位のない大腿骨転子部骨折に対する観血的整復固定術後の理学療法として優先度の低いのはどれか。」について、0件のコメント解説

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第107回看護師国試【午前】

Q97 Aさんの骨折に対して保存療法が行われることとなった。骨折の固定法を図に示す。Aさんの骨折部の固定として適切なのはどれか。

前提文

Aさん(75歳、女性)。1人暮らし。脳梗塞の後遺(cerebral infarction)症で左不全麻痺があり、要介護1の認定を受けている。最近、夜間に中途覚醒することが多い。昨夜、トイレに行く際に転倒し、右手をついた。転倒後から右上肢の痛みがあり、翌朝になっても痛みが強かったため受診した。エックス線写真の結果から、右の上腕骨近位部骨折(proximal humerus fracture)と診断され、入院した。

解答&解説



第52回理学療法士国試【午後】

Q12 58歳の男性。歩行時のふらつきを訴えて受診した。歩隔はやや広いが左右方向は安定しており、前後方向への振り子様の歩容がみられる。検査結果を表に示す。協調運動改善のための理学療法として適切なのはどれか。
注視方向性眼振 あり
構音障害 あり
鼻指鼻試験 測定異常あり
関節位置覚障害 なし
Romberg徴候 なし

 

  1. 自転車エルゴメーターによるペダリング運動
  2. rhythmic stabilization
  3. 下肢筋群の持続的伸張
  4. Frenkel体操
  5. Epley法

解答&解説



第52回理学療法士国試【午後】

Q8 14歳の女子。第5胸椎を頂椎とする側弯症。Cobb角は18度である。体幹前屈時の様子を図に示す。正しいのはどれか。

  1. 右凸の側弯である。
  2. 手術療法の適応である。
  3. 側弯体操で矯正可能である。
  4. Boston型装具の適応である。
  5. 第5胸椎の棘突起は凸側へ回旋している。

解答&解説



第52回理学療法士国試【午後】

Q34 筋萎縮性側索硬化症で生じにくい症状はどれか。
  1. 舌萎縮
  2. 構音障害
  3. 上下肢麻痺
  4. 眼球運動障害
  5. 摂食嚥下障害

解答&解説



第52回理学療法士国試【午後】

Q42 Duchenne型筋ジストロフィーについて誤っているのはどれか。
  1. 小学校3〜4年では書字動作は保たれる。
  2. 小学校高学年ではトイレ動作に介助が必要である。
  3. 小学校高学年での歩行消失後は四つ這い生活を積極的に指導する。
  4. 小学校高学年から中学校では美術の時間に補助具の工夫が必要である。
  5. 中学校から高校ではパソコンの入力装置に工夫が必要である。

解答&解説



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