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Q18 図に示す排痰体位に対応する肺区域で正しいのはどれか。2つ選べ。

  1. 肺尖区(S1)
  2. 後上葉区(S2)
  3. 上-下葉区(S6)
  4. 前肺底区(S8)
  5. 後肺底区(S10)

 

 



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「18 図に示す排痰体位に対応する肺区域で正しいのはどれか。2つ選べ。 」
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「Q18 図に示す排…」の解答

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コメント解説



「Q18 図に示す排…」の解説

国試問題「第54回理学療法士国試【午前】問18 図に示す排痰体位に対応する肺区域で正しいのはどれか。2つ選べ。」について、1件のコメント解説

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  1. 腹臥位は、S6,S10肺区域の排痰体位です。

    なお、前傾側臥位でも、同肺区域の排痰体位となります。

         

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Q72 膝関節の運動で正しいのはどれか。
  1. 側副靱帯は屈曲時に緊張する。
  2. 関節包の後面は前面に比べて伸縮性が高い。
  3. 半月板の内外縁とも遊離して可動性に関与する。
  4. 大腿骨の脛骨上の転がり運動は、屈曲最終域までみられる。
  5. 大腿骨の脛骨上の転がり運動は外側顆部の方が内側顆部より大きい。

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  1. 頸動脈狭窄の検索に頸部MRAが用いられる。
  2. 出血病変の検索にMRIのT2*(スター)強調像が用いられる。
  3. 陳旧性梗塞の検索に MRI の拡散強調像が用いられる。
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  5. 脳動脈瘤の検索に脳血管撮影が用いられる。

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Q37 NYHA分類で正しいのはどれか。
  1. 5段階分類である。
  2. 自覚症状により重症度を分類する。
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  1. 1秒率 = 1秒量 / %肺活量
  2. 機能的残気量 = 予備吸気量 + 残気量
  3. 最大吸気量 = 1回換気量 + 予備吸気量
  4. 残気量 = 全肺気量 - 肺活量
  5. 肺活量 = 予備吸気量 + 予備呼気量

解答&解説





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