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第108回 医師国家試験【I問題】

I043 65歳の男性。1か月前からの右手背の潰瘍を伴う結節を主訴に来院した。自宅で熱帯魚を飼育している。右手背に、中央に潰瘍を伴う直径1cmの結節を認める。 表在リンパ節は触知しない。発熱はない。胸部CTで肺野に異常を認めない。潰瘍の滲出液のPCR検査で結核菌は陰性。Sabouraud寒天培地での培養検査は陰性。 滲出液のZiehl-Neelsen染色標本を示す。最も考えられるのはどれか。

  1. 皮膚腺病
  2. 尋常性狼瘡
  3. アスペルギルス症
  4. スポロトリコーシス
  5. 非結核性(非定型)抗酸菌症

※ 下にスクロールしても、
「I043 65歳の男性。1か月前からの右手背の潰瘍を伴う結節を主訴に来院した。自宅で熱帯魚を飼育している。右手背に、中央に潰瘍を伴う直径1cmの結節を認める。 (中略) 滲出液のZiehl-Neelsen染色標本を示す。最も考えられるのはどれか。 」
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