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Q16 60歳の女性。脊髄小脳変性症。四肢体幹の運動失調で座位保持が困難であったが、2週間の座位保持練習を行い、端座位は上肢で支持しなくても保持できるようになった。 今後行うバランス能力改善の運動療法として最も適切なのはどれか。

  1. セラピーボール上座位での上肢下肢の挙上
  2. 端座位からの立ち上がり練習
  3. 端座位での重心移動練習
  4. 片膝立ち位での上肢挙上
  5. 立位で不安定板を用いた荷重練習

 

 



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「16 60歳の女性。脊髄小脳変性症。四肢体幹の運動失調で座位保持が困難であったが、2週間の座位保持練習を行い、端座位は上肢で支持しなくても保持できるようになった。 (中略) 今後行うバランス能力改善の運動療法として最も適切なのはどれか。 」
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「Q16 60歳の女…」の解答

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「Q16 60歳の女…」の解説

国試問題「第55回理学療法士国試【午前】問16 60歳の女性。脊髄小脳変性症。四肢体幹の運動失調で座位保持が困難であったが、2週間の座位保持練習を行い、端座位は上肢で支持しなくても保持できるようになった。」について、0件のコメント解説

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Q26 異常歩行と原因の組合せで正しいのはどれか。
  1. 鶏歩:脛骨神経麻捧
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  3. 動揺歩行:小脳性運動失調症
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第53回作業療法士国試【午後】

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第55回作業療法士国試【午前】 第55回理学療法士国試【午前】

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第55回理学療法士国試【午前】

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