スタディメディマール|資格取得をサポートする国試対策サイト

スタディメディマール

Q16 60歳の女性。脊髄小脳変性症。四肢体幹の運動失調で座位保持が困難であったが、2週間の座位保持練習を行い、端座位は上肢で支持しなくても保持できるようになった。 今後行うバランス能力改善の運動療法として最も適切なのはどれか。

  1. セラピーボール上座位での上肢下肢の挙上
  2. 端座位からの立ち上がり練習
  3. 端座位での重心移動練習
  4. 片膝立ち位での上肢挙上
  5. 立位で不安定板を用いた荷重練習

 

 



スポンサーリンク

 


※ 下にスクロールしても、
「16 60歳の女性。脊髄小脳変性症。四肢体幹の運動失調で座位保持が困難であったが、2週間の座位保持練習を行い、端座位は上肢で支持しなくても保持できるようになった。 (中略) 今後行うバランス能力改善の運動療法として最も適切なのはどれか。 」
の解答を確認できます。






「Q16 60歳の女…」の解答

3

関連問題にも挑戦 ▼

スポンサーリンク

難易度が高い(星が少ない)問題については、解説内容を追記するなどの対応を致します。


正解だった方は、他の問題もどうぞ。

この過去問は、以下の国試の設問の1つです。下のリンク先のページから全問題をご確認いただけます。

この過去問の前後の問題はこちら ▼
-
ご質問も受け付けています!

「Q16 60歳の女性。脊髄小脳変性症。四肢体幹の運動失調で座位保持が困難であったが、2週間の座位保持練習を行い、端座位は上肢で支持しなくても保持できるようになった。」こちらの国試問題(過去問)について、疑問はありませんか?

分からない事・あやふやな事はそのままにせず、ちゃんと解決しましょう。以下のフォームから質問する事ができます。

「Q16 60歳の女性。脊髄小脳変……」に関連するページへのリンク依頼フォーム

国試1問あたりに対して、紹介記事は3記事程度を想定しています。問題によっては、リンク依頼フォームを設けていない場合もあります。予めご了承下さい。

更新日:

コメント解説

スタディメディマールをご利用頂いている皆さまへ

この問題は、現在、解説待ちの問題です。
ご協力頂ける方は、コメントフォームから、解説文の入力をお願い致します。
なお、解説内容は、当サイト編集部が内容を審査し、承認後に、コメント投稿の一つとして紹介(掲載)されます。
個人を判断できるような内容は記入されませんが、投稿時に入力した名前については表示されますので予めご了承下さい。本名掲載が気になる方は、ニックネームを使用して下さい。

この問題の解説を投稿する。



「Q16 60歳の女…」の解説

国試問題「第55回理学療法士国試【午前】問16 60歳の女性。脊髄小脳変性症。四肢体幹の運動失調で座位保持が困難であったが、2週間の座位保持練習を行い、端座位は上肢で支持しなくても保持できるようになった。」について、0件のコメント解説

スポンサーリンク

コメント解説を追加できます

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

画像を挿入する事もできます。(JPEG only)



関連国試問題


 

 



スポンサーリンク

 

他の関連する過去問題もどうぞ!

第53回理学療法士国試【午後】

Q26 異常歩行と原因の組合せで正しいのはどれか。
  1. 鶏歩:脛骨神経麻捧
  2. 踵足歩行:脳卒中
  3. 動揺歩行:小脳性運動失調症
  4. 大殿筋歩行:筋ジストロフィー
  5. はさみ脚歩行:正常圧水頭症

解答&解説



第31回 介護福祉士国試 【筆記】

Q37 歩行が可能な脊髄小脳変性症(spinocerebellar degeneration)の高齢者の転倒予防に留意した環境整備に関する次の記述のうち、最も適切なものを 1 つ選びなさい。
  1. 弾力性が高い床材を使用する。
  2. 洋式トイレの予備のトイレットぺーパーは足元に置く。
  3. 頻繁に移動する場所には手すりを取りつける。
  4. 調理用具は、頭上のつり棚に収納する。
  5. いすにキャスターをつける。

解答&解説



第53回作業療法士国試【午後】

Q35 重症度分類Ⅲ度(中等度)の脊髄小脳変性症の患者に対する生活指導で適切なのはどれか。
  1. 筋力増強訓練は控える。
  2. 家具の配置変更を検討する。
  3. 歩隔をできるだけ狭くする。
  4. 柄の細いスプーンを使用する。
  5. 杖はできるだけ軽量なものを用いる。

解答&解説



第55回作業療法士国試【午前】 第55回理学療法士国試【午前】

Q64 呼吸生理の説明で正しいのはどれか。
  1. 呼吸中枢は視床下部にある。
  2. 外肋間筋は安静呼吸の呼気筋として作用する。
  3. 内呼吸とは肺胞と毛細血管との間のガス交換をいう。
  4. 動脈血二酸化炭素分圧が上昇するとヘモグロビンから酸素が解離しやすくなる。
  5. 頸動脈小体は動脈血酸素分圧よりも動脈血二酸化炭素分圧の変化を感知しやすい。

解答&解説



第55回理学療法士国試【午前】

Q1 病気Ⅹの有無を調べる検査の感度、特異度、陽性的中率、陰性的中率を表に示す。正しいのはどれか。2つ選べ。
感度 80%
特異度 95%
陽性的中率 85%
陰性的中率 90%

 

  1. 病気Ⅹに罹患している人で、検査が正しく陽性と判定された確率は85%である。
  2. 病気Ⅹに罹患していない人で、検査が正しく陰性と判定された確率は95%である。
  3. 病気Ⅹを判定する検査が陽性の場合、真に病気Ⅹに罹患している確率は80%である。
  4. 病気Ⅹを判定する検査が陰性の場合、真に病気Ⅹに罹患している確率は15%である。
  5. 病気Ⅹを判定する検査が陰性の場合、真に病気Ⅹに罹患していない確率は90%である。

解答&解説



第55回作業療法士国試【午前】 第55回理学療法士国試【午前】

Q83 Danielsらの徒手筋力テストについて正しいのはどれか。
  1. 筋を最大伸長させた肢位で行う。
  2. 協働筋を個々に分離して評価できる。
  3. 関節可動域に制限があれば評価できない。
  4. 抑止テストでは徐々に徒手抵抗を強くする。
  5. 筋収縮が全く認められない筋の判定は段階1である。

解答&解説



第55回作業療法士国試【午前】 第55回理学療法士国試【午前】

Q93 尿毒症で正しいのはどれか。
  1. 腎不全の初期にみられる。
  2. 代謝性アシドーシスを示す。
  3. 低カリウム血症を生じやすい。
  4. 透析患者の死亡原因で最も多い。
  5. 血清クレアチニン濃度は低下する。

解答&解説



-

スタメディ
国試対策専用アカウント

閲覧数の多い国試問題や、詳しい解説が記載されている国試問題をtwitterで毎日紹介しています。頻度は1日に1~3問程度ですが、コツコツ学べば、きっと国試対策にプラスアルファになるはずです!

 

Copyright© スタディメディマール , 2025 All Rights Reserved.