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Q83 抗認知症薬に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。

  1. 貼付剤はない。
  2. 非薬物療法との併用はしない。
  3. 段階的に投与量を減量していく。
  4. 副作用として悪心や下痢が生じることがある。
  5. ADL(Activities of Daily Living:日常生活動作)が改善することはない。

 

 



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「83 抗認知症薬に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。 」
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「Q83 抗認知症薬…」の解答

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「Q83 抗認知症薬…」の解説

国試問題「第31回 介護福祉士国試 【筆記】問83 抗認知症薬に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。」について、0件のコメント解説

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第31回 介護福祉士国試 【筆記】

Q89 対麻痺を生じる疾患として、最も適切なものを1つ選びなさい。
  1. 筋萎縮性側索硬化症(amyotrophic lateral sclerosis:ALS)
  2. 腰髄損傷(lumbar spinal cord injury)
  3. 悪性関節リウマチ(malignant rheumatoid arthritis)
  4. パーキンソン病(Parkinson disease)
  5. 脊髄小脳変性症(spinocerebellar degeneration)

解答&解説



第31回 介護福祉士国試 【筆記】

Q56 杖歩行している高齢者の寝室の環境整備に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
  1. 足元灯を用意する。
  2. ベッドの高さは60~65cmにする。
  3. マットレスは柔らかいものにする。
  4. 布団は床に敷く。
  5. 特殊寝台(介護ベッド)に変更する。

解答&解説



第31回 介護福祉士国試 【筆記】

Q12 2018年(平成30年)に施行された介護保険制度の利用者負担に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
  1. 施設の食費は、材料費等の実費を新たに全額自己負担することになった。
  2. 補足給付の支給要件から資産が除かれた。
  3. 居宅介護サービス計画費について自己負担が導入された。
  4. 施設の居住費は、新たに保険給付の対象外とされた。
  5. 一定以上の所得のある利用者に対して3割負担が導入された。

解答&解説



第31回 介護福祉士国試 【筆記】

Q115 図はFさん宅のトイレである。手すりを設置する位置として、最も適切なものを1つ選びなさい。

前提文

〔事 例〕
Fさん(78 歳、男性)は、妻(75 歳)と二人で暮らしていた。1か月前に脳出血(cerebral hemorrhage)で入院して、左半身の不全麻痺がある。立ち上がりや歩行に介助が必要なため、杖や手すりを使用した歩行訓練をして、杖歩行が可能になった。

病院のソーシャルワーカーの勧めで、Fさんは介護保険の申請をして結果を待っていた。
ある日、「医師から退院の許可が出た」と、妻から介護支援専門員(ケアマネジャー)に連絡があった。
介護支援専門員(ケアマネジャー)は、「Fさんの退院後の在宅サービスを検討したいので病院に集まってほしい」と、在宅支援の関係者に会議への参加を依頼した。

訪問介護員(ホームヘルパー)は、ケアプランの検討のために病院に行って、会議に参加した。
会議には、主治医、病棟看護師、理学療法士も参加した。トイレで転ぶのではないかというFさんの心配について話し合った結果、トイレに手すりが必要だということになった。

また、左足指に白癬(tinea)があり、薬が処方されていることも確認された。

  1. A
  2. B
  3. C
  4. D
  5. E

解答&解説



第31回 介護福祉士国試 【筆記】

Q28 介護福祉職が行う傾聴に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
  1. 利用者が抱いている感情を推察する。
  2. 利用者が話す内容を介護福祉職の価値観で判断する。
  3. 対話の話題を介護福祉職の関心で展開する。
  4. 利用者が体験した客観的事実の把握を目的とする。
  5. 利用者が沈黙しないように対話する。

解答&解説



第31回 介護福祉士国試 【筆記】

Q80 加齢による物忘れと比べたときの、認知症(dementia)による物忘れの特徴として、最も適切なものを 1つ選びなさい。
  1. 見当識障害はない。
  2. 物忘れの自覚はない。
  3. 物忘れが進行しない。
  4. 日常生活に明らかな支障はない。
  5. 体験の一部分だけを思い出せない。

解答&解説



第31回 介護福祉士国試 【筆記】

Q20 介護福祉職が、Gさんの現状をアセスメントした内容と、ICF(国際生活機能分類)の構成要素の組合せとして、最も適切なものを1つ選びなさい。

Gさん(68 歳、女性、要介護 2 )は、小学校の教員として定年まで働いた。

Gさんは、3年前にアルツハイマー型認知症(dementia of the Alzheimerʼs type)と診断された。夫は既に亡くなっており、長男(30 歳)と一緒に暮らしている。週に2回通所介護(デイサービス)に通い、レクリエーションでは歌の伴奏をよくしている。

その他の日は、近所の人や民生委員、小学校の教え子たちがGさん宅を訪問し、話し相手になっている。

最近、Gさんは食事をとることを忘れていたり、トイレの場所がわからず失敗したりすることが多くなった。

介護福祉職が、Gさんの現状をアセスメント(assessment)した内容と、ICF(International Classification of Functioning、Disability and Health:国際生活機能分類)の構成要素の組合せとして、最も適切なものを1つ選びなさい。

  1. アルツハイマー型認知症(dementia of the Alzheimerʼs type)は、「心身機能・身体構造」にあたる。
  2. レクリエーションで歌の伴奏をすることは、「参加」にあたる。
  3. 近所の人や民生委員、小学校の教え子は、「個人因子」にあたる。
  4. 小学校の教員をしていたことは、「環境因子」にあたる。
  5. トイレの場所がわからなくなることは、「健康状態」にあたる。

解答&解説





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