スタディメディマール|資格取得をサポートする国試対策サイト

スタディメディマール

Q7 更年期の女性で増加するのはどれか。

  1. 卵胞刺激ホルモン(FSH)
  2. テストステロン
  3. プロラクチン
  4. エストロゲン

 

 



スポンサーリンク

 


※ 下にスクロールしても、
「7 更年期の女性で増加するのはどれか。 」
の解答を確認できます。






「Q7 更年期の女性…」の解答

1

関連問題にも挑戦 ▼

スポンサーリンク

難易度が高い(星が少ない)問題については、解説内容を追記するなどの対応を致します。


正解だった方は、他の問題もどうぞ。

この過去問は、以下の国試の設問の1つです。下のリンク先のページから全問題をご確認いただけます。

この過去問の前後の問題はこちら ▼
-,
ご質問も受け付けています!

「Q7 更年期の女性で増加するのはどれか。」こちらの国試問題(過去問)について、疑問はありませんか?

分からない事・あやふやな事はそのままにせず、ちゃんと解決しましょう。以下のフォームから質問する事ができます。

「Q7 更年期の女性で増加するのは……」に関連するページへのリンク依頼フォーム

国試1問あたりに対して、紹介記事は3記事程度を想定しています。問題によっては、リンク依頼フォームを設けていない場合もあります。予めご了承下さい。

更新日:

コメント解説



「Q7 更年期の女性…」の解説

国試問題「第107回看護師国試【午後】問7 更年期の女性で増加するのはどれか。」について、1件のコメント解説

スポンサーリンク

  1. 「更年期」の定義は、閉経前の5年間と閉経後の5年間とを併せた10年間となっています。

    では、閉経後のホルモンバランスの変化についてですが、
    閉経後は、エストロゲンが急激に低下します。逆に、卵胞刺激ホルモン(FSH)が増加します。

    閉経後か否かの診断には、最終閉経から1年が経過しなければ、診断はできませんが、子宮摘出後などのように月経により判断できない場合については、閉経後に増加する「FSH(卵胞刺激ホルモン)値」が40mIU/mL 以上であるかを調べます。
    さらに、「エストロゲン値」が20pg/mL以下となると、閉経後と診断されます。

         

Dr.カール先生 へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

画像を挿入する事もできます。(JPEG only)



関連国試問題


 

 



スポンサーリンク

 

他の関連する過去問題もどうぞ!

第53回作業療法士国試【午前】 第53回理学療法士国試【午前】

Q67 副甲状腺ホルモンで正しいのはどれか。
  1. 骨吸収を促進する。
  2. 好酸性細胞で分泌される。
  3. リンの再吸収を促進する。
  4. 重炭酸イオンの再吸収を促進する。
  5. 遠位尿細管でのカルシウム再吸収を抑制する。

解答&解説



第55回作業療法士国試【午前】 第55回理学療法士国試【午前】

Q100 概日リズムの障害による疾患はどれか。
  1. 睡眠時遊行症
  2. ナルコレプシー
  3. 睡眠相後退症候群
  4. むずむず脚症候群
  5. レム睡眠行動障害

解答&解説



第107回看護師国試【午後】

Q6 スピリチュアルな苦痛はどれか。
  1. 手術後の創部痛がある。
  2. 社会的役割を遂行できない。
  3. 治療の副作用に心配がある。
  4. 人生の価値を見失い苦悩する。

解答&解説



第107回看護師国試【午後】

Q115 妻から聴取したAさんに関する以下の情報のうち、治療方針を決定するために最も重要な情報はどれか。

前提文

Aさん(72歳、男性)。妻と2人暮らし。朝6時に、妻が一緒に寝ていたAさんの様子がおかしいことに気付き、救急車を呼んだ。Aさんは病院に搬送された。

病院到着時、ジャパン・コーマ・スケール(JCS)II-10。右片麻痺および失語がみられる。

Aさんのバイタルサインは、体温37.0℃、呼吸数20/分、心拍数110/分、血圧150/90mmHg。身長160cm、体重60kg。

頭部CTで明らかな異常所見はなく、頭部MRIを行う予定である。

  1. 5年前から禁煙していた。
  2. 最近、眠りが浅いと言っていた。
  3. 今朝5時にトイレから戻って来た。
  4. 健康診査を2年間受診していなかった。

解答&解説



第107回看護師国試【午後】

Q102 A君は熱中症(heat illness)と診断された。点滴静脈内注射の後、A君の状態は回復し、家族とともに帰宅することとなった。付き添いのB教諭から、今後の部活動における熱中症予防について看護師に相談があった。 熱中症予防のための指導内容で適切なのはどれか。

前提文

A君(14歳、男子)は、夏休みのサッカー部の部活動で、朝10時から12時まで屋外で練習した。昼食時におにぎり2個とお茶を500mL摂取し、休憩後の13時から15時まで再び練習した。

この日は晴天で、外気温は32℃であった。15分休憩し練習を再開したところ、A君は突然頭痛と悪心とを訴え、グラウンドの隅に座り込んだ。

サッカー部担当のB教諭が、A君を日陰で横にして休ませ様子をみていたが、症状が改善せず、顔面蒼白、冷汗が出現した。A君は「気持ち悪い」と言った後に嘔吐した。

  1. 袖口の狭い服の着用を促す。
  2. 口渇がなくても水分摂取を促す。
  3. 湿度が高いときに部活動をする。
  4. 休憩は90分に1回を目安にする。

解答&解説



第107回看護師国試【午後】

Q97 Aさんの状態に該当する認知症高齢者の日常生活自立度判定基準のランクはどれか。

前提文

Aさん(87歳、男性)。3年前にAlzheimer(アルツハイマー)型認知症(dementia of Alzheimer type)と診断された。1年前に妻が亡くなってから1人で暮らしている。日常生活は問題なく送れていたが、最近Aさんは薬を飲み忘れることが増えてきたり、電話の応対ができなかったりすることがあり、日常生活に支障が出るようになった。

  1. ランクⅡa
  2. ランクⅡb
  3. ランクⅢa
  4. ランクⅢb
  5. ランクM

解答&解説



第107回看護師国試【午後】

Q46 下垂体腺腫(pituitary adenoma)について正しいのはどれか。
  1. 褐色細胞腫(pheochromocytoma)が最も多い。
  2. トルコ鞍の狭小化を認める。
  3. 典型的な視野障害として同名半盲がある。
  4. 代表的な外科治療として経鼻的な経蝶形骨洞法による下垂体切除術がある。

解答&解説



-,

スタメディ
国試対策専用アカウント

閲覧数の多い国試問題や、詳しい解説が記載されている国試問題をtwitterで毎日紹介しています。頻度は1日に1~3問程度ですが、コツコツ学べば、きっと国試対策にプラスアルファになるはずです!

 

Copyright© スタディメディマール , 2025 All Rights Reserved.