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Q73 院内感染の観点から、多剤耐性に注意すべきなのはどれか。

  1. ジフテリア菌
  2. 破傷風菌
  3. 百日咳菌
  4. コレラ菌
  5. 緑膿菌

 

 



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コメント解説



「Q73 院内感染の…」の解説

国試問題「第107回看護師国試【午後】問73 院内感染の観点から、多剤耐性に注意すべきなのはどれか。」について、1件のコメント解説

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  1. 緑膿菌は、自然界に広く分布しており、人の腸管にも存在します。
    特徴としては、栄養分の少ないところでも増殖できるため、水周りによくみられます。

    代表的な日和見感染症で、抵抗力が極端に低下した人や、寝たきり状態の高齢者に、
    呼吸器感染症
    尿路感染症
    菌血症
    敗血症
    褥瘡
    消化管感染症
    肝・胆道系感染症
    などを引き起こす事があります。

         

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第107回看護師国試【午後】

Q93 入院後18日。Aさんは2日後に自宅へ退院することとなった。Aさんは「病院に来る前は、息苦しくて死ぬかと思った。あのような思いはもうしたくない。家に帰ってまた息苦しくならないか不安だ」と言う。Aさんが症状を自己管理できるように指導する内容で適切なのはどれか。

前提文

Aさん(62歳、男性)。1人暮らし。1週前から感冒様症状があり様子をみていたが、呼吸困難と咳嗽が増強したため外来を受診した。胸部エックス線写真と胸部CTによって特発性肺線維症(idiopathic pulmonary fibrosis)による間質性肺炎(interstitial pneumonia)と診断され入院した。

既往歴:42歳で糖尿病(diabetes mellitus)と診断された。59歳と61歳で肺炎(pneumonia)に罹患した。

生活歴:3年前から禁煙している(20〜59歳は20本/日)。

身体所見:BMI17.6。体温38.8 ℃、呼吸数30/分、脈拍112/分、血圧140/98mmHg、経皮的動脈血酸素飽和度〈SpO2〉91%。両側下肺野を中心に、吸気終末時に捻髪音あり。呼気時は問題ないが、吸気時に深く息が吸えない。ばち状指を認める。

検査所見:血液検査データは、白血球13,000/μL、Hb10.5g/dL、総蛋白5.2g/dL、アルブミン2.5g/dL、随時血糖85mg/dL、CRP13.2mg/dL。動脈血液ガス分析で、pH7.35、動脈血二酸化炭素分圧〈PaCO2〉38Torr、動脈血酸素分圧〈PaO2〉56Torr。

胸部エックス線写真と胸部CTで、下肺野を中心に輪状影、網状影、淡い陰影あり。

  1. 習慣的に腹式呼吸をする。
  2. 入浴時は肩まで湯に浸かる。
  3. 動作時は前傾姿勢を保持する。
  4. 息苦しくなったら仰臥位を保持する。

解答&解説



第107回看護師国試【午後】

Q105 検査の結果、A君は2年間のステロイド治療が必要と判断された。1か月後に外来受診の予定である。 看護師からA君に対して行う生活指導で適切なのはどれか。

前提文

A君(13歳、男子)。2週前から下腿の紫斑、腹痛、膝関節の疼痛が出現し、近くのクリニックを受診した。血尿および蛋白尿も認められたため、病院を紹介され受診した。既往歴および家族歴に特記すべきことはない。

身体所見:体温36.7 ℃、血圧110/66mmHg。意識清明。腹痛、浮腫なし。両膝関節の軽度の疼痛があるが、腫脹および発赤なし。両下腿に紫斑が散在している。

検査所見:血液所見:赤血球470万/μL、白血球5,600/μL、血小板21万/μL。プロトロンビン活性(PT活性)105%(基準値80〜120%)、活性化部分トロンボプラスチン時間(APTT)32.0秒(基準対照31.2秒)。クレアチニン0.56mg/dL、アルブミン3.7g/dL、CRP0.1mg/dL。補体価(CH50)41IU/mL(基準値30〜45IU/mL)、抗核抗体陰性。

尿所見:蛋白3+、潜血2+、赤血球50〜99/1視野。

  1. 「水分を積極的に摂取してください」
  2. 「紫斑が出現したら記録してください」
  3. 「蛋白質を制限した食事を摂取してください」
  4. 「日光をなるべく浴びないようにしてください」

解答&解説



第107回看護師国試【午後】

Q50 高齢者の薬物動態の特徴で正しいのはどれか。
  1. 薬物の吸収の亢進
  2. 薬物の代謝の亢進
  3. 薬物の排泄の増加
  4. 血中濃度の半減期の延長

解答&解説



第107回看護師国試【午後】

Q55 入院中に陰圧室に隔離すべき感染症はどれか。
  1. 麻疹(measles)
  2. 風疹(rubella)
  3. 手足口病(hand, foot and mouth disease)
  4. 流行性耳下腺炎(mumps)

解答&解説



第107回看護師国試【午後】

Q101 B教諭に付き添われて、A君は病院に到着した。来院時、A君のバイタルサインは、体温38.5℃、呼吸数26/分、脈拍128/分、血圧90/48mmHg であった。口唇粘膜は乾燥し、皮膚をつまむとゆっくり戻る状態であった。血液検査データは、赤血球580万/μL、白血球12,500/μL、Hb16.8g/dL、Na152mEq/L、K4.0mEq/L、Cl109mEq/L、クレアチニン0.9mg/dLであった。尿比重1.035。受診時の身長165cm、体重57kg(発症前60kg)。 A君の状態に対するアセスメントとして適切なのはどれか。

前提文

A君(14歳、男子)は、夏休みのサッカー部の部活動で、朝10時から12時まで屋外で練習した。昼食時におにぎり2個とお茶を500mL摂取し、休憩後の13時から15時まで再び練習した。

この日は晴天で、外気温は32℃であった。15分休憩し練習を再開したところ、A君は突然頭痛と悪心とを訴え、グラウンドの隅に座り込んだ。

サッカー部担当のB教諭が、A君を日陰で横にして休ませ様子をみていたが、症状が改善せず、顔面蒼白、冷汗が出現した。A君は「気持ち悪い」と言った後に嘔吐した。

  1. 貧血である。
  2. 低カリウム血症である。
  3. 高ナトリウム血症である。
  4. 循環血液量が増加している。
  5. ツルゴール反応は正常である。

解答&解説





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