Q73 院内感染の観点から、多剤耐性に注意すべきなのはどれか。
- ジフテリア菌
- 破傷風菌
- 百日咳菌
- コレラ菌
- 緑膿菌
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「73 院内感染の観点から、多剤耐性に注意すべきなのはどれか。 」
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「Q73 院内感染の…」の解答
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コメント解説
国試問題「第107回看護師国試【午後】問73 院内感染の観点から、多剤耐性に注意すべきなのはどれか。」について、1件のコメント解説
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緑膿菌は、自然界に広く分布しており、人の腸管にも存在します。
特徴としては、栄養分の少ないところでも増殖できるため、水周りによくみられます。
代表的な日和見感染症で、抵抗力が極端に低下した人や、寝たきり状態の高齢者に、
呼吸器感染症
尿路感染症
菌血症
敗血症
褥瘡
消化管感染症
肝・胆道系感染症
などを引き起こす事があります。