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Q22 ICFの評価点とその内容の組合せで正しいのはどれか。

  1. 活動と参加の能力の評価点 - 促進あるいは阻害する程度
  2. 環境因子の第一評価点 - 個人の遂行能力
  3. 身体構造の第一評価点 - 機能障害の程度や大きさ
  4. 身体構造の第二評価点 - 各身体部位における変化の性質
  5. 心身機能の第一評価点 - 構造障害の程度や大きさ

 

 



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第55回作業療法士国試【午前】 第55回理学療法士国試【午前】

Q93 尿毒症で正しいのはどれか。
  1. 腎不全の初期にみられる。
  2. 代謝性アシドーシスを示す。
  3. 低カリウム血症を生じやすい。
  4. 透析患者の死亡原因で最も多い。
  5. 血清クレアチニン濃度は低下する。

解答&解説



第55回理学療法士国試【午前】

Q7 予測されるフローボリューム曲線として最も適切なのはどれか。

前提文

75歳の男性。伸長170cm、体重48kg、BMI16.6。約10年前から呼吸困難が出現し自宅近くの医院で加療していた。

徐々に呼吸困難が増悪してきており、50m程度の連続歩行で呼吸困難感のため休息が必要である。

動脈血ガス分析PaO₂65Torr、PaCO₂48Torr、肺機能検査%VC81%、FEV₁%31%であった。患者の胸部エックス線写真を示す。

解答&解説



第55回理学療法士国試【午前】

Q1 病気Ⅹの有無を調べる検査の感度、特異度、陽性的中率、陰性的中率を表に示す。正しいのはどれか。2つ選べ。
感度 80%
特異度 95%
陽性的中率 85%
陰性的中率 90%

 

  1. 病気Ⅹに罹患している人で、検査が正しく陽性と判定された確率は85%である。
  2. 病気Ⅹに罹患していない人で、検査が正しく陰性と判定された確率は95%である。
  3. 病気Ⅹを判定する検査が陽性の場合、真に病気Ⅹに罹患している確率は80%である。
  4. 病気Ⅹを判定する検査が陰性の場合、真に病気Ⅹに罹患している確率は15%である。
  5. 病気Ⅹを判定する検査が陰性の場合、真に病気Ⅹに罹患していない確率は90%である。

解答&解説



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