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Q39 機器を使用しなければ実施できないのはどれか。

  1. 等尺性運動
  2. 漸増抵抗運動
  3. 等運動性運動
  4. 遠心性等張性運動
  5. 求心性等張性運動

 

 



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「39 機器を使用しなければ実施できないのはどれか。 」
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「Q39 機器を使用…」の解答

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コメント解説



「Q39 機器を使用…」の解説

国試問題「第53回理学療法士国試【午後】問39 機器を使用しなければ実施できないのはどれか。」について、1件のコメント解説

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  1. 等張性運動とは、器具を使用し関節可動域内を一定の筋収縮を保ちながら行う運動様式です。
    関節運動方向が、基本的には遠位の場合は遠心性等張性運動、近位の場合は求心性等張性運動となります。

    厚労省によって公開されている正答は、3「等運動性運動」となっていますが、等張性運動は器具を用いなければ行えないので、選択4と5も正解と考えられます。

    ● なお、各運動の説明は以下の通りです。
    等尺性運動:筋肉の長さが変わらない筋収縮
    漸増抵抗運動:DeLormeが報告した運動方法で、筋力増強訓練の基礎的理論の1つ

         

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  2. 視索→視放線→外側膝状体→視交叉
  3. 視交叉→視索→外側膝状体→視放線
  4. 視放線 →視交叉→視索→外側膝状体
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